Royal Air Maroc
画像の出典元 Andrea Tabanelli
| 航空会社名 | ロイヤル・エア・モロッコ | 主な主要路線 | 日本未就航 |
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| 公式サイト | http://www.royalairmaroc.com/int-en | チェックインカウンター | なし |
| 設立年 | 1957 | 主な就航都市 | パリ、ローマ、ジブラルタル、フランクフルト、モスクワ、リスボン、イスタンブール、ロンドン、ニューヨークなど |
| アライアンス | 未加盟 | ||
| マイレージプログラム | Safar Flyer |
ロイヤル・エア・モロッコは1957年に誕生したモロッコのフラッグキャリアです。経済基盤の中心を農業におくモロッコにおいて、観光資源は貴重でありなかでも外国から多くの観光客を呼び入れることは重要なことでした。ロイヤル・エア・モロッコが新しい機材の導入やサービス向上などに力を入れながら、着実に成長したことは一つの企業としてだけではなく、国の発展にも大きく影響しました。今ではムハンマド5世国際空港をハブ空港として5大陸78都市に就航しています。このことはモロッコが観光客1004万人（2013年現在）を越えたことに大きく貢献したと言えるでしょう。
ロイヤル・エア・モロッコは国王ファミリーとともに国の芸術や文化、スポーツなどの発展を支援しスポンサーとしての活動にも力を入れています。またサービス向上に務めてきた結果、スカイトラック社から四つ星の航空会社に認定されるまでになり着実に成長しています。日本でも人気のある映画「カサブランカ」で知られるモロッコ。古からの映画ファンのの中には一度はモロッコを訪ねてみたいという方が多いのではないでしょか？ロイヤル・エア・モロッコは日本への就航を以前から希望しているようです。直行便が就航し多くの方が日本-モロッコ間を気軽に往来できるようになる日が待たれます。
受託手荷物の規定についてはロイヤル・エア・モロッコ公式サイトよりご確認ください。
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機内持ち込み手荷物の規定についてはロイヤル・エア・モロッコ公式サイトよりご確認ください。
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ロイヤル・エア・モロッコ自慢のモロッコ料は理はいかがでしょうかよ？日本人の口に合うと言われています。本場のサフランとともにぜひご賞味ください。他にもおいしいメニューを用意して皆さまをお迎えいたします。
スタッフの温かい対応に心和むフライトを楽しむことができます。親日家が多いと言われるのもわかります。到着してからのおすすめスポットなど気軽に聞いてみませんか？きっと楽しい旅になりますよ。
エジプトのカイロに駐在している者の夏休みというと、日本への里帰りかヨーロッパ旅行が一般的です。アラブの国は避ける人が多いのですが、今年は妻のリクエストでモロッコへ行ってきました。エジプトでは望めないような可愛くてお洒落な雑貨類がたくさんあると聞いて興味を持ったらしく、早速格安航空券を探しました。その中で航空券が最安値だったのがモロッコ最大手のロイヤル・エア・モロッコ航空でした。行きはカイロからカサブランカへ、カサブランカからマラケシュは列車移動して、帰りはマラケシュからカイロという周遊チケットなのですが、あまりの格安ぶりに目を疑ったくらいです。私にとっても
モロッコは初めてなので、ちょっとワクワクしての出発です。航空券の値段が安かったのでLCCのつもりで搭乗しましたが、思った以上にちゃんとしたサービスで、機内食はボリュームがあったし、エジプト航空には無いアルコール類のサービスもありました。私がアラビア語を解するとわかると、珍しがって乗務員が代わるがわるやってきて、モロッコ自慢をしてくるフレンドリーな雰囲気でした。体の大きな私には座席が狭かったのがちょっとしんどかったですね。しかし、航空券が安くて浮いた旅費をマラケッシュの豪華ホテルに使うことができました。妻も駐妻仲間に頼まれた皮のスリッパやモロッコランプなどをたくさん購入し、エジプト料理とは違ったモロッコ料理が美味しいと気に入ったようで良い旅ができました。
ここ数年、私の恒例になっているのがパリでのプチバカンスです。日々猛烈に働いているので夏休みだけはたっぷりと貰うことにしていて、2週間の予定でパリに滞在しています。それこそバカンスでがらんとなったパリでのんびりするのですが、今年は突然パリからマラケシュにノリで行くことにしました。パリからモロッコは安いとは聞いていましたが、ネットで予約した格安航空券は往復で今滞在しているホテル1泊分と同じ程！ビックリです。日帰りも面白いと思ったのですが、さすがに時間的に無理なので2泊の弾丸。利用したロイヤル・エア・モロッコ航空のパリ・オルリー空港～マラケッシュ便はパリに住むモロッコ人の御用達フライトのようで、私以外は全てモロッコ人という状態でした。ルート的に行きは直行なのですが、帰りはカサブランカ経由になるので、フライトは3時間ちょっと。帰りは乗り継ぎを含めて6時間でした。機材は古くモニターがなかったのでちょっと退屈しましたが、隣のモロッコ人と仲良くなってマラケシュのお店などを教えて貰って過ごしました。機内食もモロッコ風の煮込み料理でしたが、まあまあ美味しかったです。口コミでは遅延が多いようでしたが、私の場合はきっちり時間通りに到着してくれました。マラケッシュでは有名なジャマ・エル・フナ広場に行ったりスークを見て周ったり、評判のモロッコ料理の店に行ったりと、弾丸とはいえかなり堪能できました。モロッコは気にいったので、次回は涼しい時期に航空券をとってゆっくりと巡ってみようと思っています。
夫婦でモロッコに行ってきました。利用したのは全日空とロイヤル・エア・モロッコ航空の乗り継ぎパターンの航空券です。リタイア後の夫婦のんびり旅なので、時間はたっぷりあります。旅費をできるだけ安く抑えたいので、いつも格安航空券にお世話になっています。でも、夫にはちょっとしたこだわりがあり、初めての国に行く時はその国のフラッグキャリアと呼ばれる、その国を代表する飛行機に乗りたいんだそう。モロッコの場合は、ロイヤル・エア・モロッコが該当しますが、現在の所、日本には就航していません。航空券の値段だけでいうと中東系の乗り継ぎが一番安いのですが、このこだわりの末に予約したのは、全日空でロンドンに行って、そこからロイヤル・エア・モロッコでカサブランカに入るという行程でした。アライアンスに加盟していないのでマイレージがつかないのは残念ですが、夫のこだわりのために我慢です。ロンドンまでは最新機材な上に、日本のおもてなしがうれしい全日空だったので快適そのもの。ロンドンでの乗り継ぎはちょっとややこしくて、到着したターミナル3からロイヤル・エア・モロッコのターミナル4へバス移動でした。その後フライトコネクションに向かって安全検査を受けた後に、ロイヤル・エア・モロッコのカウンターに並んでやっと搭乗券を受け取れました。荷物はスルーで届くのに、搭乗券が日本で出ないのは不便に感じましたね。機内は3列-3列で満席だったのでかなりの圧迫感がありましたが、疲れていたので機内食も食べずに寝ていたら着いていた、という感じでした。カサブランカを基点にして、列車でフェズやマラケシュにも行き、モロッコの自然もイスラム美術もしっかり楽しめて大満足。楽しい2週間を過ごすことができました。また格安航空券を探しています。
はい、基本的には搭載していますので乗務員からお受け取り下さい。入国審査場にも置いてありますが、機内で記入を済ましておいた方がスムーズです。
座席を使用しない0歳から2歳以下の子供は同伴する大人料金の10%です。座席を希望する場合には、2歳から12歳までの子供料金が必要になります。
特に空港シャトルバスはないので、列車かタクシー利用が一般的になります。列車は到着ロビー階下から出発していて、市内中心地へは1時間に1本ほど、所要時間は約30分です。タクシーは割高ですが、荷物が多い時などは便利です。
JPY 日本円
