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旅の最後をゆっくり過ごせるレストラン
カレーや鶏飯などメニューがとても豊富。ぜひ窓際に座って、広い空と飛行機を眺めながらお食事をお楽しみください。
九州や南西諸島でよく見られる、ヤシの木のような大きな葉と低い木が特徴のソテツ。そんなソテツが200mにもわたって立ち並んでいるのがソテツトンネル。左右から覆いかぶさるように植えられたソテツがアーチのようになっていて、南国らしい独特な空間を作り上げています。またそのトンネルを抜けた先に設置された、徳之島の絶景が広がる展望台も見どころ。エメラルドグリーンの海と珊瑚礁が広がる景色は絶景です。南国ムードを味わえる島散歩と、その先に待っている大パノラマをぜひお楽しみください。最高の時間となるでしょう。
大飢饉の時代、人や家畜を襲う野良犬をここから海に投じたという逸話から由来して名づけられた犬の門蓋。西側の海岸に1kmほどわたって続く変化の富んだこちらの地形は、隆起した珊瑚礁が波に侵食されて出来たものです。洞窟や少し変わった形をした岩、断崖絶壁、ビーチロックなど、様々なユニークな景観を一度に楽しむことができます。その中でも一番人気のスポットが、メガネ岩。大きく開いた二つの穴は、まさにメガネそのものです。夏には海に沈む夕日を、そのメガネ岩の穴を通して見ることができるかもしれません。
「プロ野球よりも闘牛!」と言われるほど、闘牛が人気なのが徳之島。かつて農作業で飼われていた牛同士が闘う様子を見ることから始まった闘牛ですが、徳之島では400年以上前から闘牛を楽しむと共に、日頃の疲れを癒す習わしがあったとされています。2012年にリニューアルオープンされたなくさみ館では、そんな徳之島の闘牛文化を発信しています。年に数回実際の闘牛を観戦することもできるので、ぜひタイミングを合わせて徳之島に訪れてください。牛がぶつかり合う迫力と、熱い歓声で包まれる場内の熱気を体感してみてください。
アクセス手段 | 所要時間 |
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車(タクシー) |
亀津港から約50~55分 |
バス |
亀津から約50分 |