Tibet Airlines
航空会社名 | チベット航空 | 主な主要路線 | 日本未就航 |
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公式サイト | http://www.tibetairlines.com.cn/tibetair/index.jsp | チェックインカウンター | - |
設立年 | 2010 | 主な就航都市 | 国内線:ラサ、北京、成都、重慶、長春、長沙、済南、アリ、クムドなど、約25都市 国際線:成都~カトマンズ(ネパール) |
アライアンス | - |
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マイレージプログラム | フェニックスマイル |
チベット航空は、中国国際航空の子会社として2010年に設立されました。本拠地は中国チベット自治区のラサにあるラサ・クンガ空港と、成都双流国際空港。2014年、 ネパールのイエティ航空と合弁でヒマラヤ航空を設立し、チベット航空も国際線として 成都~カトマンズ間の定期便を運航しています。
2017年におけるチベット航空の保有機材は、エアバス社のA319・A320・A330など、合わせて約25機を所有。将来的には、アジア圏やヨーロッパへの就航を目指しています。
受託手荷物の規定についてはチベット航空公式サイトよりご確認ください。
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機内持ち込み手荷物の規定についてはチベット航空公式サイトよりご確認ください。
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路線によって異なりますが、チベット航空では軽食やドリンクサービスを実施しています。
転勤で北京に滞在しています。せっかくなので、以前から興味があったチベットへ旅行に行くことにしました。利用した航空券は、北京からチベットまで乗り換えなしで行けるチベット航空。直行便といっても、フライトは約5時間。さすが、中国は広いですね。15時前に北京を出発して、ラサ・クンガ空港に到着したのは19時半ごろ。機内では軽食とオレンジジュースをいただきました。昼食は待ち時間に食べてから搭乗したので、量的にはちょうど良いくらい。旅行準備で寝不足だったこともあり、機内ではほとんど寝てしまいました。ラ・クンガ空港は標高が高い場所にあることで知られているらしく、なんと富士山と変わらないとか!高山病が心配だったので、旅行前の2週間ほどかな、有酸素運動をするように気を付けました。ストレッチや深呼吸も有効だそうですよ。念のため、酸素サプリも持参して飲みました。どれが効いたのかはわかりませんが、私は高山病に悩まされることなくチベットの観光ができました。チベットの食事は安くて美味しかったですね。ヤクも初めて食べましたよ。最初に入ったレストランが気に入って何度も通ってたら、お店の人と顔なじみになれました。おすすめのメニューを教えてもらえたり、相当いろんな食事をいただきましたね。こんなに現地の人と仲良くなれて、食事が思い出になったのは初めてです。「また来るね!」と約束したので、来年も北京にいたら絶対行こうと思っています。
学生時代からやってみたかった、ヒマラヤでのパラグライダーと遊覧飛行をしてきました。友人とネパール行きの航空券を探したところ、日本からネパールへの直行便は無く、最低でも1回は乗り継ぎが必要だったのですが、トランジットタイムが長すぎてなかなか現実は厳しい…。いろいろ検索してみて、自力でバラバラの航空券を予約することにしました。まず成都までは成田8:50発、現地時間13:50成都着の中国国際航空の航空券。遅延対策と乗り継ぎの手続きにある程度は時間の余裕が必要と考えたので、成都18:45発、カトマンズのトリブバン国際空港に18:25着のチベット航空の航空券を予約しました。案の定、成田発の便が1時間ほど遅れましたが、チベット航空への乗り継ぎは問題なく、2時間ほどのフライトでカトマンズに着陸。チベット航空は少し遅延しただけでしたね。機内やサービスは、中国国際航空もチベット航空も問題ありませんでした。それより、飛行機からヒマラヤ山脈が見えた時には、早速テンションが上がりました。翌日のカトマンズ観光は天気が良くなかったのですが、ポカラでは快晴。ヒマラヤでのパラグライダーは本当に最高でした。はるばる来て良かった、と感激でした。パラグライダーといっても、インストラクターと一緒に飛べるので初心者でも大丈夫です。天気が良かったので、遊覧飛行もしてきました。空からの絶景は絶対に見るべきです!もしネパールに行かれることがあれば、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
重量超過の場合は、出発予定時刻の少なくとも120分前までにチベット航空のカウンターで支払い手続きが必要です。
返金方法は、銀行口座への振込のみになっています。
空港によってチェックインの時間が異なりますので、公式サイトの空港ごとのチェックイン一覧ページでご確認ください。
また、旅行代理店などを通して購入してもオンラインチェックインが利用可能ですが、ほかの航空会社と乗り継ぎになっている場合などできない場合もあります。
糖尿病患者であれば、機内に持ち込むことが可能です。ただし、医療証明書、処方箋、薬品説明書の呈示が必要です。