スプリング・ジャパンの国内線を利用したとき、天津への国際線も飛ばしていることを知り、夫婦で天津&北京旅行を計画しました。早速、天津行の航空券を検索。スプリング・ジャパンの成田12:20発、15:25着の航空券が格安だったので、往路はこれを予約しました。当初の計画では天津観光の後、新幹線で北京へ移動して、復路は北京から帰国するつもりでした。しかし、いろいろ調べてみたのですが、北京からの航空券はどれも行きのスプリング・ジャパンの2倍以上と高かったので、今回は天津だけを往復するスケジュールに変更しました。当日は早めに成田空港へ着いて、チェックイン。事前の座席指定はしていなかったのですが、隣の席を取ってもらえました。出国手続きをスムーズに終え、搭乗待ちの時間に昼食をとりました。出発予定時刻の40分前頃からゲート前でスタンバイしていましたが、20分前頃になって、ようやく搭乗がはじまりました。機内は、ほぼ満席。成田から天津までのフライトは約4時間あるので、隣席が取れてラッキーでしたね。天津は、異国情緒漂う中国北方最大の港湾都市。旧租界建築群を散策したり、遊覧船にも乗りました。解放橋からの高層ビル群や天津駅が眺めも良かったです。天津は想像していたよりも都会で、夜景もきれいでしたよ。国内以下?の格安航空券で行った初中国でしたが、スプリング・ジャパンは快適でした。