■名称:新千歳空港
■住所:北海道千歳市美々
■営業時間:【国内線】5:00~23:00【国際線】5:00~22:30
札幌は、季節を問わず楽しめる公園やテーマパーク、展望台などたくさんあります。北海道のグルメやショッピングまで札幌の旅を楽しめるスポットをご案内!定番の観光スポット「札幌市時計台」や「大通公園」はおさえつつ、穴場の観光スポット「モエレ沼公園」や「羊ケ丘展望台」まで幅広くご紹介します!人気のおすすめ観光スポットを巡って、札幌の旅行を楽しんでくださいね。
目次
札幌で人気の観光スポット27選!冬でも夏でも楽しめる観光地はここ!
- 新千歳空港
- 1. 札幌ステラプレイス
- 2. 大通公園
- 3. さっぽろテレビ塔
- 4. 藻岩山
- 5. 白い恋人パーク
- 6. さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 7. 円山動物園
- 8. 札幌市中央卸売市場 場外市場
- 9. 札幌大倉山展望台
- 10. 北海道大学
- 11. サッポロビール博物館
- 12. 札幌市時計台
- 13. モエレ沼公園
- 14. ノースサファリサッポロ
- 15. 円山公園
- 16. 北海道庁旧本庁舎
- 17. 北海道立近代美術館
- 18. すすきの
- 19. 中島公園
- 20. 定山渓温泉
- 21. 狸小路商店街
- 22. 北海道さっぽろ「食と観光」情報館
- 23. サンピアザ水族館
- 24. アイヌ文化交流センター
- 25. 清華亭
- 26. 白旗山競技場
- 27. 札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ
- ◎札幌の人気観光スポットまとめ
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新千歳空港
札幌の観光の玄関口としても知られる新千歳空港は、お土産やグルメが楽しめるスポットとしても人気の空港です。総合土産店は、15店舗ほどあり北海道で人気のスイーツやおつまみ、地ビールやワインなどいろいろ取り扱っています。買って帰るお土産はもちろん、イートインスペースのあるお店も多いのでその場で食べられますよ。ぜひこちらでおすすめのお土産をチェックしてください。
また新千歳空港周辺には、ホテルが多く早朝便や深夜便にも便利なので、要チェックです。国内線ターミナルから直結しているホテルや新千歳空港からは無料のシャトルバスが出ているホテルがあるので見てみてくださいね。
札幌の観光に行くなら飛行機がおすすめ。時期や航空会社にもよりますが、羽田空港~新千歳空港まで8,160円からありますよ!気になる方は、こちらでチェック!
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1. 札幌ステラプレイス
JR札幌駅と直結した巨大なショッピングセンターが、「札幌ステラプレイス」です。STELLAR PLACE CENTERとSTELLAR PLACE EASTがあり、様々なショップが入っています。STELLAR PLACE CENTERは、B1Fから9Fまでで、ファッションブランドはもちろん、コスメショップやディズニーストア、カフェやレストランが充実。回転寿司やスープカレーなど北海道ならではの食材を使ったお店が多いのでグルメも堪能できます。さらに7Fにはシネマ、9Fの屋上には「そらのひろば」があり、札幌の街並みを一望できますよ。
また、STELLAR PLACE EASTはB1Fから6Fまでで、コンビニやインテリアショップ、書店やCDショップなど生活雑貨のお店が盛りだくさん。ワインショップや厳選された食材を扱うフードショップもあるので、北海道のお土産にもおすすめ。6Fには、美容室や写真館、貸衣装なども入っています。冬に雪が積もっていてもJR札幌駅から外に出ないで行けるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■名称:札幌ステラプレイス
■住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅直結
■営業時間:10:00~21:00 (レストラン 11:00~23:00)
■定休日:不定休
■公式・関連サイトURL:https://www.stellarplace.net/
【JRタワー】
「JRタワー」は、JR札幌駅に直結したSTELLAR PLACE EASTの上に聳える建物です。タワーの9Fから20Fにオフィス、22Fから36Fまでホテル日航札幌が入り、38Fがタワー・スリーエイトと呼ばれる展望台。北海道一の高さ約160mの展望室からは、札幌の街を360度見渡せます。かつては札幌オリンピックの会場となった手稲山、遠くは石狩湾や夕張岳といった山並みなど絶景!
また、ソフトドリンクやアルコール、サンドイッチやケーキが食べられる「T'CAFE」や北海道新幹線グッズや駅グッズなどオリジナルグッズを扱った「T'SHOP」もあるのでお土産にもおすすめ。さらに開放感抜群の「眺望トイレ」というユニークなトイレもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。札幌の新名所となった「JRタワー」はますます見逃せません。
■名称:JRタワー
■住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅直結
■営業時間:展望室10:00~22:00(最終入場は21:30まで)
■定休日:不定休
■入場料:大人740円、中・高校生520円
2. 大通公園
当初から計画的に建設が進められてきた札幌は、この「大通公園」を境に南北に分けられています。大通公園から北は官庁街、南側にはススキノなどの商業街、歓楽街として計画され、その街並みは魅力的。そんな札幌の中心にある大通公園は、観光客はもちろん、地元の人々からも愛されている公園です。
大通公園は、長さ約1.5km、面積はおよそ7.8ヘクタールと東京ドーム約1.6個分の広さ。色とりどりの花や樹木が植えられ、四季を通じて人々の目を楽しませてくれます。また一年を通してイベントが多く、冬は「さっぽろ雪祭り」や「ホワイトイルミネーション」、初夏は「YOSAKOIソーラン祭」や「花フェスタ」などあるので、ぜひチェックしてみてください。
また大通公園周辺には、高級ホテルからビジネスホテルまでたくさんあるので、予算に合わせて選べます。大通周辺は、札幌駅にも近いのでアクセスも便利。札幌の観光におすすめなので、こちらでホテルを予約してみてくださいね。
■名称:大通公園
■住所:北海道札幌市大通西
■アクセス:地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」下車すぐ
■公式・関連サイトURL:https://odori-park.jp/
【黒田清隆像】
黒田清隆は、1840年に薩摩(現在の鹿児島県)に薩摩藩士の家に生まれた武士です。戊辰戦争及び箱館戦争で指揮を執ったのち、北海道開拓長官として、北海道開拓の歴史に深く関わった人物。札幌農学校初代教頭としてW.S.クラークを招いたのは彼の決断によるところが大きかったと言われています。
薩摩出身として、故郷を離れて遠い北海道の地で開拓の指揮をとる彼は、北海道にどのような夢を抱いたのでしょうか。現在の北海道の姿をどのように見ているのか想像しながら観光してみてくださいね。
■名称:黒田清隆像
■住所:北海道札幌市中央区大通西10丁目 大通公園内
■公式・関連サイトURL:https://odori-park.jp/guide/guide_detail02/
3. さっぽろテレビ塔
札幌観光の定番スポットといえば「さっぽろテレビ塔」は外せません。観光スポットとして有名ですが、現在もテレビ放送の電波を送受信している、れっきとした電波塔です。展望台の地上約90mからは、大通公園とその左右に広がる札幌の中心部を一望でき絶景。同じフロアのスカイショップには、テレビ塔限定のキーホルダーやレプリカ、文房具も売っているのでお土産にもおすすめ。
また3Fには、小樽の老舗レストラン「ニュー三幸」や北海道の有名銘菓を扱った「スーベニアショップ」もあり、ゆっくりできます。さらにB1Fには、テレ地下グルメコートがあるのでランチやディナーもOK。ラーメン店や定食屋、カフェや居酒屋もありますよ。
■名称:さっぽろテレビ塔
■住所:北海道札幌市中央区大通西一丁目
■アクセス:地下鉄大通駅から徒歩で約5分
■営業時間:9:00~22:00
■定休日:不定休
4. 藻岩山
日本新三大夜景に選ばれた、札幌市の夜景を代表する観光スポット「藻岩山(もいわやま)」。札幌の中心部から20分程で行ける、標高約531mの山です。藻岩山の山頂まではロープウェイがあり、もいわ山麓駅から約5分で到着。15分間隔で最大66名まで乗車できます。
山頂展望台からは、札幌市内を一望でき360度絶景が楽しめるので、観光客にも大人気。昼間の景色も良いですが、おすすめはなんといっても夜景です。宝石を散りばめたような眩い夜景は、日本新三大夜景に認定されたのも納得の美しさ。寒い冬や雨天でも室内の展望台から見られるので一年を通して楽しめます。また山頂展望台には、札幌で一番高い所にあるレストラン「JEWELS」や、プラネタリウムが眺められるスターホールがあるのでおすすめ。特別な日に利用してみてはいかがでしょうか。
■名称:藻岩山
■住所:北海道札幌市南区藻岩山
■アクセス:「もいわ山麓駅」からロープウェイで「もいわ山頂駅」下車
■営業時間:【4月~11月】10:30~22:00、【12月~3月】11:00~22:00
■定休日:不定休
5. 白い恋人パーク
毎年、冬に開催される「白い恋人パーク イルミネーション」が人気の「白い恋人パーク」。北海道の銘菓で有名な「白い恋人」のテーマパークで、製造工程の一部を見学したりアトラクションがある観光スポットです。お菓子づくりを体験したり、白い恋人パークの中を走るミニ鉄道に乗ったり、美しいローズガーデンを散策できます。
また人気のショップでは、ミルフィーユ菓子の美冬や、バウムクーヘンのTSUMUGI、ロールケーキもあるのでお土産にもおすすめ。ここでしか購入することができないオリジナルスイーツなども取り扱っており、期間限定のお菓子もあるので要チェックです。さらにキッシュやタルトが食べられるカフェや、ステーキ丼やスープカレーが食べられるレストランもあるので、ランチにも便利。キッズタウンもあるので、小さなお子様連れでも楽しめます。なお2019年7月11日までリニューアル工事のため、一部施設が利用できません。詳しくは、ホームページでご確認ください。
■名称:白い恋人パーク
■住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
■アクセス:地下鉄東西線「宮の沢駅」下車、徒歩で約7分
■営業時間:9:00~18:00
■定休日:無休
6. さっぽろ羊ヶ丘展望台
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、有名なクラーク博士の銅像がある展望台。眼下には、草を食べる羊たちの姿や札幌の街並みを一望することができ、札幌のみならず北海道を代表する有名な観光スポットです。施設内には、羊ヶ丘ほっと足湯や、さっぽろ雪まつり資料館、羊ヶ丘レストハウスがあり、広い店内でジンギスカンが食べられますよ。ジンギスカンの食べ放題や、特上ラムロース、特選ラム肉など北海道ならではのグルメを堪能できます。
またオーストリア館の1Fでは、白い恋人ソフトやラベンダーソフト、えぞ鹿串焼きやシカまん、札幌ひつじ焼きなどカフェやテイクアウトコーナーが充実。2Fには、限定商品のクッキーや北海道の銘菓、クラーク博士のグッズもあります。さらに結婚式もできる札幌ブランバーチ・チャペルもあり、3Fは開放されています。冬には一面雪の銀世界が見られるので、おすすめです。
■名称:さっぽろ羊ヶ丘展望台
■住所:北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
■アクセス:地下鉄「福住駅」からバスで「さっぽろ羊ヶ丘展望台」行きに乗り終点で下車
■営業時間:【5・6・9月】8:30~18:30【7・8月】8:30~19:00【10~4月】9:00~17:00
■定休日:無休
7. 円山動物園
円山動物園は道内でも有数の規模を誇る動物園で、札幌の観光スポットとしても人気。園内には、ホッキョクグマやアムールトラ、レッサーパンダやアザラシ、ライオンなどさまざまな動物がいます。また2018年9月には、ゾウ舎が完成し、2019年春ごろにはミャンマーから迎えたアジアゾウが公開される予定です。
人気のドキドキ体験メニューには、リスザルのエサやりや、モルモットのふれあい体験、エゾシカの食事風景を見られるので必見。さらに夏、期間限定で、夜9時までの夜間も開園しており、動物たちの夜の行動を観察することもできます。園内にはランチやカフェがたくさんあるので、休憩にもおすすめ。家族連れでも楽しめる観光スポットです。地下鉄南北線の「さっぽろ駅」から約7分の「円山公園駅」下車。そこからバス約で7分、徒歩でも15分程度で到着します。
■名称:円山動物園
■住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
■アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、バス動物園線「円15」で動物園前駅下車すぐ
■営業時間:【3~10月】9:30~16:30 【11~2月】9:30~16:00
■定休日:毎月 第2・第4水曜日(4・11月は変わるため要確認)
8. 札幌市中央卸売市場 場外市場
北海道で最大規模を誇る「札幌市中央卸売市場」の隣にある場外市場は、北海道の名産品をじっくりと味わえる観光名所。海産物や果物、お菓子やお土産を販売するお店が60店舗ほど並びます。北海道ならではの新鮮な生ウニやカニ、サケなどの海産物が充実しているので、お土産にもおすすめ。海鮮食堂もたくさんあるので、美味しいイクラ丼なども食べられます。
また夕張メロンを中心に北海道の果物や青果を扱ったお店もありますよ。甘くてジューシーなカットメロンも販売しているので食べ歩きにおすすめ。お手頃な価格で食べられるのが嬉しいですね。他にも北海道の銘菓やお土産にぴったりの名産品もたくさん売っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■名称:札幌市中央卸売市場 場外市場
■住所:北海道札幌市中央区北11条西21丁目2-3
■アクセス:地下鉄東西線「二十四軒駅」下車、徒歩で約7分
■営業時間:6:00~17:00【飲食店は7:00~17:00】※店舗により異なるため要確認
■定休日:無休
■公式・関連サイトURL:https://www.jyogaiichiba.com/
9. 札幌大倉山展望台
札幌大倉山展望台は、スキージャンプの国際大会も行われる「大倉山ジャンプ台」があります。ジャンプ台の頂上の展望台は、標高約300mで、2人用リフトを使い約5分で到着。スキージャンプ選手の気分を味わいながら、札幌の市街はもちろん、石狩平野や石狩湾までも眺めることができます。
大倉山のもうひとつの見どころは「札幌オリンピックミュージアム」。ここでは札幌オリンピックの大会の歴史を学べるだけでなく、競技を疑似体験することもできます。スキージャンプやクロスカントリースキー・レース、ボブスレー滑走など、スクリーンを見ながら楽しめますよ。他にも敷地内には、クリスタルハウスがあり、大倉山限定のお菓子や、ステーショナリーやタオル、Tシャツなど充実。札幌のお土産におすすめです。
■名称:大倉山展望台
■住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
■アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、バス【円14】で「大倉山競技場入口」下車で徒歩約10分
■営業時間:【展望台リフト】夏季8:30~18:00、冬季9:00~17:00
■定休日:不定休のため要確認
10. 北海道大学
札幌駅北口から徒歩7分の場所にある北海道大学。その緑に囲まれた広大な敷地から札幌市の観光スポットにもなっています。北海道大学は、1876年に設立された札幌農学校を前身とする国立大学。
キャンパスにはエルム(ハルニレ)の木や原生林、池や川、北大の校章のモチーフとなっている「オオバナノエンレイソウ」などの野草が生息しており、多くの観光客が訪れています。また池や農場、原生林もあり、キツネもいますよ。散策に疲れたら、観光客の方にも利用可能な学食がおすすめ。総合博物館の隣接する建物には、中央食堂があり、安くてボリュームのある食事が楽しめますよ。
■名称:北海道大学
■住所:北海道札幌市北区北6条~北24条
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約7分
■営業時間:【インフォメーションセンター エルムの森】8:30~17:00
■定休日:無休(年末年始を除く)
【古河記念講堂】
北大正門から構内に入り、太い道に沿って進んでいくと、右手に白い2階建ての木造建築が見えてきます。これが古河記念講堂です。1909年、当時の古河財閥の寄付によって作られたいくつかの校舎のうち、林学教室として建てられました。
内部は見学できませんが、白亜が印象的なルネッサンス様式の建築物。北海道大学を訪問したらおさえておきたい観光スポットのひとつですよ。
■名称:北海道大学古河記念講堂
■住所:北海道札幌市北区北9条西7丁目
■公式・関連サイトURL:https://bit.ly/2POqir4
【農学部本館】
北海道大学農学部は、札幌農学校時代から続く歴史と伝統のある学部であり、北大の看板学部。そんな北大農学部の校舎がこの本館です。農学部本館周辺は木々が生い茂り、緑に恵まれた北大キャンパスの中においても、ひときわ落ち着いた雰囲気に包まれています。「これぞ大学」といわんばかりの威厳を感じることができます。
■名称:北海道大学農学部本館
■住所:北海道札幌市北区北9条西9丁目
■公式・関連サイトURL:https://www.agr.hokudai.ac.jp/
【総合博物館】
クラーク像から北側に伸びる、通称「メインストリート」を北上すると、左手に見えてくる重厚な茶色の建築物が「北海道大学総合博物館」。旧理学部本館として使用されてきたこの建物は、モダン・ゴシック風の建物様式になっており、1929年に完成しました。建物の正面玄関から入り中央階段をらせん状に登ると、3階まで吹き抜けになっている白天井のドームが見えます。これは「アインシュタイン・ドーム」の愛称で親しまれています。
博物館内は札幌農学校以来の北大の歴史のほか、札幌農学校以来蓄積されてきた400万点にのぼる標本や資料のうち、医学、考古遺物などに関する標本などの一部が公開されています。また、期間限定でさまざまな企画展も開催。長い歴史と伝統を感じさせる建物もさることながら、科学好きな方や子供ならば興奮すること間違いなしの観光スポット。入館は無料なので、ぜひ観光してみましょう!
■名称:北海道大学総合博物館
■住所:北海道札幌市北区北10条西8
■公式・関連サイトURL:https://www.museum.hokudai.ac.jp/
【ポプラ並木】
北大といえば、多くの人がイメージするのはこの「ポプラ並木」なのではないでしょうか。明治時代にアメリカから持ち帰ったポプラの苗木が成長したものですが、札幌のみならず北海道をイメージさせる象徴としても取り上げられるようになりました。
しかし、平成16年の台風の被害により、ポプラの木の半数近くが倒れるという多大な被害を受けてしまいます。それでも、多くの支援を受け見事並木の再生に成功しました。絵に描いたような風景が広がるポプラ並木、札幌観光の際はぜひ立ち寄りたいスポットです。
■名称:北海道大学ポプラ並木
■住所:北海道札幌市北区北8西5 北海道大学構内
【イチョウ並木】
観光スポットとしては知名度が低いのですが、ポプラ並木に並ぶ人気を集めつつあるのがこのイチョウ並木。紅葉の季節になると紅葉の鮮やかに惹かれ、多くの市民や観光客が訪れます。
■名称:北海道大学イチョウ並木
■住所:北海道札幌市北区北13条西5~7丁目
【植物園】
札幌駅南口を出て徒歩10分の場所にあるのが北海道大学植物園(通称:北大植物園)です。札幌農学校初代教頭であったクラークがその必要性を主張し、1986年に設置したもの。北方に生息する植物に関する管理・育成に関する研究などが行われています。
園内には約4,000種類の植物が栽植されており、植物を鑑賞したり学ぶことができます。小鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりとくつろぐこともできる穴場的な観光スポットです。なお、温室は2018年9月に発生した北海道胆振東部地震により、破損した屋根ガラスの工事のため2019年3月いっぱい休館しています。詳しくは、ホームページでご確認ください。
■名称:北海道大学植物園
■住所:北海道札幌市中央区北3条西8丁目
■公式・関連サイトURL:https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/
【札幌農学校第2農場】
北海道大学の中でも穴場的な観光スポット「札幌農学校第2農場」。札幌農学校初代教頭であるクラークの構想に基づき建てられた木造の畜舎などの建築物群で、明治初期のもの。
北海道開拓時代の資料を無料で閲覧することができます。周囲には獣医学部やその他の研究施設もあり、うっそうとした木々に囲まれた施設。池もあり、北海道開拓当時にタイムスリップしたような雰囲気です。周りを見ると、北海道開拓に夢を馳せた当時の人々の志に感銘を受けるかもしれません。
■名称:札幌農学校第2農場
■住所:北海道札幌市北区北19条西8丁目
■公式・関連サイトURL:https://www.museum.hokudai.ac.jp/outline/dai2noujou/
11. サッポロビール博物館
赤レンガの重厚な造りをした建物が印象的なのが、この「サッポロビール博物館」。毎日、大勢の観光客で賑わっている人気の観光スポットです。北海道開拓に大きな役割を果たした開拓使の歴史の紹介から始まり、現在に至るまでの変遷、製造方法などについてわかりやすく紹介。
博物館を見るには、無料の自由見学と有料のプレミアムツアーがあります。無料のコースは、2Fのサッポロギャラリーを見ることができ予約は不要。スターホールのテイスティングは有料で利用できます。またプレミアムツアーは、有料のガイドツアーで、「サッポロビール生ビール黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」を各1杯ずつテイスティングできますよ。事前の予約が必要なので、要チェック。また施設内には、サッポロビール園というレストランが入った建物があり、人気のジンギスカン料理や北海道産の食材を使った料理が食べられます。もちろん、お好きなビールも飲めるので、ビール好きの方にはたまらない観光スポットですよ。
■名称:サッポロビール博物館
■住所:北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
■アクセス:地下鉄東豊線「東区役所前駅」から徒歩で約10分
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:年末年始、臨時休館日もあるので要確認
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/
12. 札幌市時計台
札幌と聞いて、イメージする観光スポットといえば、札幌市時計台という方も多いのではないでしょうか。札幌市時計台は、もともとは札幌農学校の演舞場(武芸練習場兼屋内体育館)として1878年に建設されたもの。
外観を眺めるだけでなく、内部を見学することも可能です。時計台の歴史や札幌農学校の歴史について学ぶことができますよ。1Fの売店では、時計台限定グッズも販売されており、巾着バター飴や、時計台のキャラクター「とっけ」の可愛いマスコットが買えるので、お土産にもおすすめです。
■名称:札幌市時計台
■住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約10分
■営業時間:8:45~17:10
■定休日:年始
13. モエレ沼公園
「モエレ沼公園」は札幌の北西に位置し、地下鉄東豊線「環状通東駅」からバスで30分程の所にあります。驚きなのはそのスケールの大きさ!面積は約189ヘクタールで、東京ディズニーランド約3.5個分の広さです。世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏による設計のもと、遊具や彫刻、噴水、巨大な人工山「モエレ山」などがあり、見どころ満載。
公園のメインとなる施設「ガラスのピラミッド」には、北海道産の食材を使ったフランス料理のレストランやイサム・ノグチギャラリー、休憩スペースがあるのでランチや休憩におすすめ。また海の噴水では、4月下旬から10月中旬頃まで毎日3~4回ショーがあり、25mまで水が噴出します。直径約48mの巨大な噴水は、迫力満点!さらに10分程で登れるモエレ山は、高さが約52mあり頂上から札幌市を見渡すことができます。冬には、スキーやソリも楽しめますよ。広大な公園なので、のんびりと散策してくださいね。
■名称:モエレ沼公園
■住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
■アクセス:地下鉄東豊線「環状通東駅」下車、【東69】「あいの里教育大駅」行きに乗車し「モエレ沼公園東口」で下車
■営業時間:【ガラスのピラミッド】9:00~19:00(冬季は9:00~17:00)
■定休日:【ガラスのピラミッド】年末年始、夏季は第一月曜日、冬季は毎週月曜日
■入場料:無料
14. ノースサファリサッポロ
札幌で動物との触れ合いを楽しみたい方におすすめなのが「ノースサファリサッポロ」。動物好きな方にはもちろん子供連れのご家族の方には、たまらない観光スポットです。
ノースサファリでは、コツメカワウソやハイエナに餌をあげたり、大蛇の首巻やワニを抱っこすることもできますよ。またデンジャラスの森では、ベンガルトラの檻の中に入って餌をあげたり、フクロウや鷹の腕乗せやキツネの抱っこなど貴重な体験が盛りだくさん。冬と夏で体験できるメニューが変わるので、要チェックです。
■名称:ノースサファリサッポロ
■住所:北海道札幌市南区豊滝469番地1
■アクセス:地下鉄南北線「真駒内駅」から、【定山渓温泉行】のじょうてつバスで「豊滝小学校」下車、シャトルバスで終点まで
■営業時間:【平日】10:00~17:00【土日祝日】9:00~17:00(月によって変わるため要確認)
■定休日:月によって変わるため要確認
15. 円山公園
札幌駅から約20分の地下鉄東西線「円山公園駅」にある円山公園。札幌の中心地からも近く、気軽に訪れられる観光スポットです。広大な園内には、北海道神宮や円山動物園、野球場や競技場などがあり、地元の方はもちろん、観光客にも人気。
また札幌の桜の名所としても知られ、4月下旬頃から5月中旬頃まで蝦夷山桜やソメイヨシノ、八重桜などが咲き誇ります。さらに夜景スポットとしても人気で、標高約225mの円山からは札幌の街を一望できますよ。周辺には、駐車場も多いのでドライブにもおすすめ。札幌で穴場の観光スポットなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■名称:円山公園
■住所:北海道札幌市中央区円山
■アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、徒歩で約5分
■公式・関連サイトURL:https://maruyamapark.jp/
16. 北海道庁旧本庁舎
北海道庁旧本庁舎、通称「赤れんが庁舎」も札幌の観光スポットとして外すことはできません。1888年に建てられた「赤れんが庁舎」は、火災により内部を焼失してしまいましたが、外側のレンガは火災に耐え、現在のような姿を保っています。
建物の内部は、北海道の開拓の歴史を表す資料館として、その一部を一般に公開。入館料は無料で、北海道の歴史についての文書や、歴代の長官や知事が使用した記念室、北海道の特産物を展示した道産品展示室などがあります。また1Fには売店があり、赤れんが限定の北海道ワインやここでしか手に入らない赤れんが庁舎をのオリジナルグッズも販売しているので、お土産にもおすすめ。庁舎前の前庭ではイベントが開催されることも多く、ふらっと立ち寄りたいスポットです。
※リニューアルのため、令和7年3月頃まで休館中です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
■名称:北海道庁旧本庁舎
■住所:北海道札幌市中央区北3条西6丁目
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約10分
■営業時間:8:45~18:00
■定休日:年末年始
■入場料:無料
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporo.travel/spot/facility/former_hokkaido_government_office/
17. 北海道立近代美術館
1977年にオープンした「北海道立近代美術館」は、明治以降の北海道に関連する作品を中心に展示している美術館です。期間ごとに展示が変わる特別展や、エコール・ド・パリの作家による油彩や日本画などが展示された常設展など見どころ満載。
また館内には、北海道の新鮮な野菜を使ったベジタブルカレーライスやハンバーグステーキ、ケーキも食べられるレストランがあるのでランチにもおすすめ。さらにミュージアムショップでは、過去の展覧会図録やポストカード、アーティストのグッズなども販売しているのでお土産にもいいですね。地下鉄東西線の「西18丁目駅」を下車し徒歩5分ほどなので、アクセスも抜群です。
■名称:北海道立近代美術館
■住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目
■アクセス:地下鉄東西線「西18丁目駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間:9:30~17:00
■定休日:月曜日、年末年始、展示入れ替え期間
18. すすきの
札幌のグルメスポットとしても人気の「すすきの」は、札幌駅からも近い繁華街。地元の人々はもちろん、観光客でも1年中賑わっています。札幌の建設当時、現在の大通公園より北側を官庁街とする一方、南側を商業施設や歓楽街として建設されたのが「すすきの」の始まり。以後、札幌の発展とともに、すすきのも大きく成長していきました。
日本酒や刺身が美味しい居酒屋や、味噌ラーメンが人気のラーメン店、ランチにおすすめのスープカレーのお店など盛りだくさん。札幌のグルメを堪能するのにおすすめのエリアなので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
また、すすきの周辺にはビジネスホテルや格安ホテル、カプセルホテルもたくさんあるので観光にも便利。ぜひこちらをチェックしてすすきのの観光プランを考えてみてくださいね。
■名称:すすきの
■住所:北海道札幌市中央区
■アクセス:地下鉄南北線「すすきの駅」下車すぐ
■公式・関連サイトURL:http://www.susukino-ta.jp/
19. 中島公園
中島公園は、札幌市中心部の南側に位置し、すすきののすぐ近くにある公園です。東は豊平川、西は創成川という2つの川に囲まれた場所にちなんで、「中島」と名付けられました。水と緑に囲まれ、観光スポットとしても人気のある公園です。
この中島公園には、明治政府が建てたホテルである「豊平館」や「札幌市天文台」などが設けられています。また、四季折々の楽しみ方ができるのも中島公園の魅力。春は園内に植えられた桜のお花見、夏には「北海道神宮例祭」でたくさんの屋台でにぎわいます。秋は紅葉が美しく、冬はスキーセットの無料貸し出しでクロスカントリースキーを手軽に楽しむことができますよ。
■名称:中島公園
■住所:北海道札幌市中央区中島公園1
■アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」下車すぐ
■入場料:無料
20. 定山渓温泉
札幌郊外は温泉にも恵まれており、この「定山渓温泉(じょうざんけい おんせん)」は、温泉好きには外せない人気の観光スポットです。札幌に比較的近い場所に位置する温泉のため、古くから「札幌の奥座敷」として親しまれてきました。
現在も多数のホテルや旅館が建ち並び、週末は気軽に定山渓までという方も多いのではないでしょうか。泉質は、主に塩化ナトリウムからなる塩化物泉で色は透明でさっぱりとした湯触りが特徴。観光で疲れた体を温泉で癒しましょう!
■名称:定山渓温泉
■住所:北海道札幌市南区定山渓温泉
■アクセス:JR札幌駅から、じょうてつバスで「定山渓温泉」行に乗車
21. 狸小路商店街
札幌の代表的な商店街で、観光スポットとしても知られている「狸小路商店街(たぬきこうじしょうてんがい)」。東西約900mほどの場所に、200軒以上の店舗がひしめきあっています。1丁目から7丁目まであり、ラーメン店やカレー料理専門店、海鮮食堂やイタリアンのお店などランチやディナーにもおすすめ。
他にもドラッグストアやコンビニ、携帯ショップなど観光中にほしい生活雑貨が充実。雨や雪の日でも安心して買い物を楽しむことができるので、寒い冬でもゆっくりと観光を楽しむことができます。札幌市民の息吹を感じたければ、「狸小路商店街」にぜひ一度、足を運んでみてください!
■名称:狸小路商店街
■住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目~7丁目
■アクセス:地下鉄南北線「すすきの駅」下車、徒歩で約5分
22. 北海道さっぽろ「食と観光」情報館
札幌駅内の北海道さっぽろ「食と観光」情報館に北見市のカードが設置されてるよ~お近くにお立ちよりの方はぜひお手にとってみてくださいね。#北見市 pic.twitter.com/cxIq6KWmWc
— えりか@北見マイラブ (@chacha1214) April 2, 2020
札幌駅構内に設けられたこの情報館では、北海道内各地の観光情報や名産品に関する情報を得たり商品を購入したりすることができる便利なスポット。駅ナカなので買いそびれてしまったお土産品を購入できますよ。
館内にある「北海道どさんこプラザ札幌店」では、北海道の特産品およそ2000点が揃います。定番のお菓子はもちろん、チーズや毛ガニ、ワインやビールなど滞在中にも味わいたいグルメな商品が盛りだくさん。他にも豆腐や漬物、お惣菜も売っているので地元の人々も訪れます。また、北海道の食材使ったスイーツや軽食が楽しめるカフェ・ノルテ・サッポロもあり、おにぎりや肉団子、北海道産とうもろこしのコーンスープにソフトクリームが食べられます。インターネットのコーナーもあるので札幌観光の情報収集にも役立てて下さいね。
■名称:北海道さっぽろ「食と観光」情報館
■住所:北海道札幌市北区北6条西4丁目
■アクセス:JR札幌駅構内
■営業時間:8:30~20:00
■定休日:無休
■公式・関連サイトURL:https://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/johokan/johokan.html
23. サンピアザ水族館
札幌観光に疲れたら、海の世界で疲れを癒してはいかがでしょうか?「サンピアザ水族館」は、札幌市厚別区にあり、地下鉄東西線「新さっぽろ駅」から徒歩5分、またはJR「新さっぽろ駅」から徒歩3分の場所にあります。こちらの水族館では、海水魚や淡水魚の他に、ペンギンやゴマフアザラシ、カクレクマノミなどの海の人気者たちが、約200種、約10,000点ほど飼育されています。
寒い海の魚や暖かい海の魚、淡水魚のコーナーなど、住む地域に応じて水槽が分けられているほか、電気を発するデンキウナギのコーナー、ヒトデやカニなどを実際に手で触れることのできるコーナーもあります。館内には売店もあり、かわいらしい雑貨やグッズなどの販売もされているので、お土産におすすめです。
■名称:サンピアザ水族館
■住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5
■アクセス:地下鉄東西線「新さっぽろ駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間:【4月~9月】10:00~18:30【10月~3月】10:00~18:00
■定休日:無休
■公式・関連サイトURL:https://www.sunpiazza-aquarium.com/
24. アイヌ文化交流センター
北海道が「蝦夷」と呼ばれていた時代、この地には多くのアイヌ民族が暮らし、独自の文化を築いていました。それから150年以上が経過しましたが、アイヌの人々の文化や生活を観光客や地元の人々に知ってもらうことを目的とするのが、この「アイヌ文化交流センター」です。
センター内では、アイヌの人々に古くから伝わる伝承や、衣類、小物などアイヌの人々の暮らしを彷彿とさせる品々を展示した展示室などが設けられています。屋外では、アイヌの人々が暮らしていた家屋や海で漁を行う際に使っていた船、また食料としていた植物も実際に栽培。当時のアイヌの人々の暮らしから、現在の私たちの暮らしを見直すきっかけになるかもしれません。一度は立ち寄りたい札幌の観光スポットです。
■名称:アイヌ文化交流センター
■住所:北海道札幌市南区小金湯27番地
■アクセス:JR札幌駅から、じょうてつバス「定山渓温泉行(快速7)」で「小金湯」下車、徒歩で約6分
■営業時間:【展示室・庭園】9:00~17:00
■定休日:月曜日、祝日、毎月最終火曜日、年末年始
25. 清華亭
明治初期、屯田兵の開拓と共に始まったかに見える札幌ですが、目をこらすと歴史の深い建造物が残っています。そんな建物のひとつがこの「清華亭(せいかてい)」です。明治13年に建築され、札幌を訪れた明治天皇の休憩所として活用されました。その後、有志により札幌市に譲渡され、現在は北海道遺産に認定されています。
内部は建築当時からの変遷を示す資料が展示されており、歴史について深く知れるのも魅力です。現在はひっそりとたたずむ「清華亭」ですが、札幌の中心部や北海道大学にも近く、一度は訪れておきたい観光スポットです。
■名称:清華亭
■住所:北海道札幌市北区北7条西7丁目
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約10分
■営業時間:9:00~16:00
■定休日:年末年始
■入場料:無料
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporo.travel/spot/facility/seikatei/
26. 白旗山競技場
せっかく札幌まで観光に来たのであれば、クロスカントリースキーなどはいかがでしょうか?札幌市の中心部から車で40分ほど行った郊外にある「白旗山競技場」は、夏はサッカー、冬のクロスカントリースキーを楽しむ方が多く訪れるスポットです。
冬にはスキー初心者の方のための歩くスキーコースも設けられ、スキーが好きな方であれば誰でも利用できるようになっています。また、全長25kmを誇る本格的なコースもありますよ。
■名称:白旗山競技場
■住所:北海道札幌市清田区真栄502番地1
■アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」から、中央バス福87番「白旗山競技場入口」下車
■営業時間:【夏季】8:30~11:30 13:30~16:30 17:30~20:30【冬季】9:00~16:00
■定休日:不定休のため要確認
27. 札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ
「札幌駅前通地下歩行空間(通称「チ・カ・ホ」)」は、JR札幌駅周辺から「大通」及び「すすきの」方向に向かって南方向に伸びる地下街です。地下空間が充実しているのも冬に雪が積もる札幌ならでは。
広場空間を設置することで、人々の憩いの場や発表、展示などの活動を行うための場としても活用されています。人々の交流や活動の場としても活用するという点に着目したアイデアは、素晴らしいですよね!札幌駅とすすきのとの間を移動する際は、地上のみならず、これからは地下道のチ・カ・ホを使って歩いてみてはいかがでしょうか。
■名称:札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ
■住所:北海道札幌市中央区
■アクセス:JR札幌駅からすぐ
■営業時間:5:45~24:30
◎札幌の人気観光スポットまとめ
札幌には、美味しいグルメスポットや歴史ある建造物、北海道ならではの珍しいスポーツなど、本州以南では触れる機会のない魅力的な観光スポットがたくさんあります。日本であって、どこか異国のような開放感を持った街。それが札幌の魅力といえるかもしれません。ぜひ多くの観光スポットに行って北海道の旅を楽しんでくださいね。
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