名称:北竜町ひまわりの里
住所:北海道雨竜郡北竜町字板谷143‐2
公式・関連サイトURL:https://portal.hokuryu.info/sunflower/
【北海道】北竜町ひまわりの里の観光情報|国内最大級のひまわり畑とは?
北海道、北竜町ひまわりの里の観光情報を解説します。
北竜町ひまわりの里とは日本国内でも最大クラスのひまわり畑です。ひまわりの開花シーズンである7月~8月にかけ、園内一面がひまわりに包まれる絶景を楽しめます。
里の西側にはひまわりを鑑賞するための展望台もあり、毎年の夏多くの観光客で盛り上がります。そんな北竜町ひまわりの里について、本記事では観光時に知っておきたい詳細情報を記載しています。ぜひ参考にしてみてください。
目次
【北海道】北竜町ひまわりの里の観光情報|国内最大級のひまわり畑とは?
北竜町ひまわりの里の観光情報
北竜町ひまわりの里は北海道の中部、札幌よし北東にある雨竜郡北竜町に位置します。
北竜町のひまわり作付面積は日本最大クラスであり、1989年にひまわりを中心とした町づくりの一環として誕生したのがこの里です。畑の広さは23.13ha(東京ドーム5個分)。東向き丘で東向きに、観光客を見つめるように200万本のひまわりが彩ります。品種もハイブリッドサンフラワー、季節ごとのりんぞうなどさまざまです。
ひまわりは区画ごとに時期をずらして植えられており、見ごろの期間が一瞬にならないように工夫されています。時期によっては満開のものからまだツボミのものまで揃うでしょう。
「ひまわりまつり」など毎年期間限定のイベントや常時開催のイベントも存在。より里を盛り上げています。
いつの時間に訪れるのが良い?
ひまわりが満開となるのは7月下旬から8月下旬にかけてです。前述の通り区画ごとで満開時期が異なるので、期間中は必ずどこかで満開のひまわりを鑑賞することができるでしょう。
晴れた日に訪れる際は、朝の時間帯がおすすめです。ひまわりは東向きに顔を出しているので、朝の内は太陽光が降り注いで黄色が映えます。満開のひまわりに輝くような黄色、せっかく訪れるなら、ぜひ目のあたりにしたいベストな時間帯となっています。
期間イベント「ひまわり祭り」とは?
ひまわりが満開となるシーズン、7月中旬から8月下旬にかけて「ひまわり祭り」が行われます。
ひまわり祭りのシーズンのみ、売店・遊覧車が営業され散策しやすが倍増。ベストシーズンで満開となったひまわりの、圧巻の景色を楽しめるでしょう。
常設イベント「ひまわりの迷路」
常設イベントの一つとして、2か所に設置された「ひまわり迷路」があります。
ひまわり迷路とは、ひまわり畑の中にある文字通り迷路状になった散策路のことです。毎年ごとテーマの異なるデザインがなされた迷路と、合鴨の受けが設置された迷路の2通りがあります。
1人300円(2022年現在)と有料ではありますが、ひまわりに囲まれての散策にはもってこいと言えるでしょう。
北竜町ひまわりの里へのアクセス情報
北竜町ひまわりの里は北海道の中部、札幌より更に北にあります。北海道は広く、最寄りの鉄道駅も徒歩2時間の距離です。札幌など観光拠点とする街、または旭川空港などからレンタカーを利用するのが良いでしょう。ひまわりの里には500台駐車可能な、大きな無料駐車場もあります。なお、期間中は札幌駅からの高速バス「高速るもい号」が最寄りの「北竜中学校前」バス停に臨時停車します。
ひまわりの里すぐ近くには国道275号線が通ります。この国道は札幌の市街地を始点とする国道で、大通り公園のある通りから道一本でアクセス可能となっています。札幌からの所要時間は2時間ほどです。
高速道路を使って訪れる場合、最寄りのICは深川西ICです。北竜ひまわりという名前のICもありますが、こちらは遠回りとなるので注意しましょう。
◎北竜町ひまわりの里の観光情報まとめ
北竜町ひまわりの里の観光情報についてご紹介しました。
北海道の夏旅行では、夏場に満開となる圧巻のひまわり畑へ!100万本を超えるひまわりの絶景は、夏の北海道で必ず訪れておきたいおすすめスポットです。口コミでも一見の価値ありと好評。札幌からも比較的訪れやすいので、北海道観光の計画に加えやすいのもポイントと言えるでしょう。
全国最大級のひまわり畑、本記事を参考に是非訪れてみてください。
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