エミレーツ航空が成田・関空発着便の運行を再開。ドバイの現地最新情報もご紹介
エミレーツ航空が7月7日(火)より日本への運行を再開しました。機内や空港内での感染予防対策や、現地・ドバイの最新現地情報をご紹介します。
※こちらの情報は2020年7月15日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせはエミレーツ航空のサイトをご確認のほどお願い致します。
目次
エミレーツ航空が成田・関空発着便の運行を再開。ドバイの現地最新情報もご紹介
機内・空港での感染予防対策
エミレーツ航空は、7月より成田空港、関西国際空港を発着する便を含めた合計52都市へのフライトを再開しました。
・感染予防対策として、乗客と直接接触する全てのスタッフは、マスク、手袋、個人用保護具(PPE)を着用しています。
・機内では密を避けるため、ともに旅行されているグループ毎に空席を設けています。
・搭乗した際にはマスクや手袋、手指消毒剤、抗菌ウェットティッシュが入った無料の衛生キットが配布されます。
また、ドバイ国際空港では、全ての入場者の手袋、マスクの着用が必須となっており、体温感知センサーを設置し、すべての人の体温を監視しています。チェックインカウンター前には2メートルごとに距離を置いた待機列を設けています。
入国時、必要なことは?
入国の際には、96時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出、もしくはドバイ空港到着時にPCR検査が必須となります。結果が陽性であった場合は施設にて14日間の隔離が求められます。
その他、有効な海外旅行保険の加入、健康申告書の提出、COVID-19 DXB アプリの登録が必須となります。
ドバイの現在の様子は?
ドバイの街中ではソーシャルディスタンスのガイドラインを順守し、マスクを着用したり、手を定期的に洗うなど、関係当局の指示に従って予防をしています。
家族向けのエンターテインメント、アトラクション、展望台、公共交通機関、公園、ビーチ、ショッピングモール、レストラン、カフェなどが営業しています。すべての施設では、国際的な健康および安全基準に準拠した厳格な衛生および消毒対策、渡航者の安全を確保するために体温チェックを行います。
安心して旅ができる日までドバイ旅行の計画を立てよう!
砂漠地帯がたった20年で、摩天楼連なる近代都市へと目まぐるしい発展を遂げたドバイ。エンターテイメントで溢れる街は多くの"世界一"を持ち、訪れた人を驚きと興奮で包んでくれます。国の公用語はアラビア語ですが、ドバイの人口の80%は外国人であることから、英語がほぼ通じる国際的な都市でもあります。
アラブの伝統や文化、歴史が残るエリア、砂漠、人工島、近未来な街並み、さまざまな観光スポットやアクティビティーを楽しむことができます。
世界一高いビル・ブルジュ・ハリファや水・音・光が融け合う、世界最大級の噴水ショーが楽しめるドバイ・ファウンテンは必見です。
いつか安心して旅が楽しめる日が来たら、ドバイを訪れてみませんか?
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