■名称:ハウステンボス
■住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
■アクセス:博多駅から特急「ハウステンボス」で約約1時間45分
■営業時間:9:00~22:00(曜日や月によって変更あり)
■定休日:無休
■入場料: 【1DAYパスポート】 大人7,000円、中人6,000円、小人4,600円、未就学児3,500円
■公式・関連サイトURL:https://www.huistenbosch.co.jp/
長崎への家族旅行は見どころ満載!子供と一緒に楽しめる長崎観光
「長崎さるく」古くから外国への玄関口として発展を遂げてきた長崎県。ヨーロッパから多くの文化が伝来し、他の都市にはない街並みを楽しむことができます。歩いているだけでも異国情緒な雰囲気を味わえる長崎ですが、家族旅行にもピッタリ!ハウステンボスをはじめ子ども向けのアクティビティーが充実するため、親子そろって楽しめます。大人も子供も楽しめる長崎県に、親子で旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。
目次
長崎への家族旅行は見どころ満載!子供と一緒に楽しめる長崎観光
長崎への家族旅行は格安航空券がお得
「家族が多いと、往復の航空券代が…」
確かに家族の人数によっては、往復の航空券代は高くなります。またハイシーズンであれば、さらに割高に。旅行の費用も考えると、なんとか安く抑えたいところ。
そんな時は、LCC(格安航空会社)がおすすめです!
国内線よりも航空券がお得に購入でき、浮いた分でさらに長崎旅行を満喫できます!
長崎行きの格安航空会社はいくつもあるので、旅行予定日と照らし合わせて最安値を見つけてみてください。
▶長崎空港の格安航空券・飛行機予約
家族旅行におすすめの長崎観光スポット
見どころ満載の長崎県には、家族で楽しめる観光スポットがいっぱい!旅行中、ただ観光地を巡っているだけじゃ子どもは物足りないはず。
家族がいっしょに盛り上がれる、そんな観光スポットをご紹介します!
ハウステンボス
ヨーロッパの美しい街並みを再現したハウステンボス。東京ドーム約33個分の広大な敷地には、6つの王国があります。
1.季節の花が咲き誇っている花の王国。
2.夜景日本一の光の王国。
3.44種類のアトラクションが楽しめるゲームの王国。
4.立ち見が出るほど人気の音楽とショーの王国。
5.自分に合った健康と美のアドバイスが受けられる健康と美の王国。
6.最先端のロボットの世界が楽しめるロボットの王国。
この6つの王国をそれぞれ楽しむとなると…1日だけじゃ時間が足りません!
大人も子どもも、ハウステンボスのイベントやアトラクションを満喫しちゃいましょう!
▶ハウステンボスを効率良く周る方法!
長崎バイオパーク
“動物との触れ合い”テーマにした長崎バイオパーク。
パーク内ではさまざま動物と触れ合うことができ、実際にエサやりなどを体験することもできます。
またカピバラの聖地としても有名で、冬限定で露店風呂に浸かったり、気持ち良さそうに打たせ湯を浴びるカピバラなども見ることができます。
▶長崎バイオパークで大人気のカピパラやカンガルーに会える!
■名称:長崎バイオパーク
■住所:長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
■アクセス:長崎駅から路線バス「大串行」に乗車、二股で下車して徒歩で約10分
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:無休(台風、大雪などの悪天候の場合は臨時休園あり)
■入場料:大人1,700円、中・高校生1,100円、3歳~小学生800円
■公式・関連サイトURL:https://www.biopark.co.jp/
諫早市こどもの城
屋内外問わず子どもが自由に遊べ、1日中過ごすことができるのが諫早市(いさはやし)こどもの城。“木のボールプール”や”おままごとセット”など、施設内には男の子でも女の子でも楽しめるものがたくさん!
ここに行けば、子供から「帰りたくない!」と言われること必至。
また土日祝日限定で、10mの壁登りに挑戦できるクライミング・ウォールに参加することもできます。
■名称:諫早市こどもの城
■住所:長崎県諫早市白木峰町827−2
■営業時間:9:00~17:00
■定休日:月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌平日)
■入場料:無料
■公式・関連サイトURL:https://www.city.isahaya.nagasaki.jp/cat_childcastle_c
家族で食べたい長崎グルメ
「長崎グルメといえば?」みなさんは何を思い浮かべますか。古くからさまざまな異文化が入ってきた長崎県。
そのため今でも独自の食文化が残り、長崎や佐世保では海外をルーツにするグルメがたくさんあります。長崎にいったら、ぜひ食べておきたいご当地グルメをご紹介いたします!
長崎ちゃんぽん
今ではすっかりメジャーになった長崎ちゃんぽん。実はこのちゃんぽん、ルーツは中国の料理(福建料理)にあると言われています。
その元になったのが"湯肉絲麺(とんにいしいめん)"。湯肉絲麺を日本風にアレンジを加え完成したのが、長崎を代表する麺料理である長崎ちゃんぽんです。
長崎ちゃんぽんと皿うどんの発祥のお店「中華料理四海樓」をはじめちゃんぽんの老舗があるので、足を運んでみていかがでしょうか。
▶長崎県長崎市で絶品のちゃんぽんの人気店4選!
■名称:中華料理四海樓
■住所:長崎県長崎市松が枝町4-5
■アクセス:路面電車「大浦天主堂下」下車、徒歩ですぐ
■営業時間:11:30~15:00、17:00~21:00 (20:00ラストオーダー)
■定休日:年末年始
■公式・関連サイトURL:https://shikairou.com/
佐世保バーガー
「アメリカ生まれ!佐世保育ち!」
ハンバーガー伝来の地、とも言われる佐世保で産声をあげたのが、佐世保バーガー。戦後、米軍基地のあった佐世保は、アメリカ文化のさまざまな影響を受けました。その1つがハンバーガー。米軍基地からレシピを教わったのがきっかけと言われ、当時はアメリカ人向けに販売されていました。
そこから佐世保流のアレンジが加えられていき、今ではメイドイン佐世保として地元のソウルフードとなっています。
他のお店と違い味付けがマイルド。子どもで食べやすく人気のお店「佐世保バーガー ヒカリ」がおすすめです。
■名称:佐世保バーガー ヒカリ 本店
■住所:佐世保市矢岳町1-1
■アクセス:佐世保駅から車で約5分
■営業時間:10:00~20:00
■定休日:水曜日、お盆休み、年末年始
■公式・関連サイトURL:https://hikari-burger.com/
ちりんちりんあいす
「ちりん~ちりん~」街中をかける鐘の音色。昭和30年代…子どもの紙芝居や食材を売り歩く行商人たちは、鐘を鳴らし長崎市内を回っていました。
これを取り入れ、三角頭巾の割烹着姿で鐘を鳴らしながらアイスを売っていたことから「ちりんちりんあいす」と呼ばれるように。
当時は小さなヘラであっという間にバラのカタチにしてくれるため、長崎の子どもたちの楽しみの1つでした。
今では鐘を鳴らすことはなくってしまいましたが、当時と変わらぬ味を楽しむことができます。
ちりんちりんあいすの屋台を見つけたら、購入してみてください。
◎長崎家族旅行のまとめ
長崎特有の歴史深い街並みを楽しみつつ、お子さんと楽しめるアクティビティースポットが多くあるため、家族旅行でも人気な観光地です。また、長崎グルメは他の地域でも浸透している、ちゃんぽんや佐世保バーガーなど、本場の味を楽しめるのも長崎旅の醍醐味です!
秋・冬にお子様連れで長崎旅をお考えの方、スカイチケットで素敵な旅を!
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