快適便利!無料送迎バスのある北海道のおすすめホテルを紹介します!

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快適便利!無料送迎バスのある北海道のおすすめホテルを紹介します!

広大な北海道では、空港や駅、繁華街から相当な距離のあるホテルもあります。そこで気になるのは交通手段ですよね。路線バスや電車が通じていても、最寄りのバス停や駅からの距離や運賃など心配する人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、無料送迎バスがあるホテルをご紹介します。宿泊先の無料送迎バスであれば移動や荷物の心配もなく、便利ですよね!バス代もかからず、また、道に迷う心配もありません。バスの中で一休みすることで、リフレッシュした状態でホテル入りすることもできます。ぜひ北海道観光のホテル選びのご参考にしてください!

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快適便利!無料送迎バスのある北海道のおすすめホテルを紹介します!

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1. 定山渓ビューホテル

「札幌の奥座敷」とも呼ばれる定山渓(じょうざんけい)温泉は、北海道の中でも古くから人気のある温泉街。その中のホテル「定山渓ビューホテル」は、北海道・定山渓温泉に数あるホテルの中でも、抜群の知名度を誇るホテルです。総客室数は647部屋。和室、洋室、特別室と、宿泊客の人数と目的に対応することができる客室は、いずれも高級な素材が用いられており、贅沢な雰囲気を味わうことができます。

温泉は舐めるとしょっぱい味のするナトリウム塩化泉で、入浴するとなかなか湯冷めしないことで知られています。広大な露天風呂ではガラス越しに美しい緑を見ることができますが、ホテル最上階にある露天風呂から眺める定山渓の山々もまた美しいですよ。

食事は総席数700名を誇るメインレストラン、「グランシャリオ」でどうぞ。開放的な吹き抜けを持つ広いレストランで、北海道産の新鮮な食材を目の前で調理をしてくれるオープンキッチン形式は、旅行を思い出深いものにしてくれるでしょう。ワンランク上の食事を堪能したい方は、「プレミアムダイニング」と「うらら香」で様々なコース料理を選ぶことができますよ。

朝食は、「グランシャリオ」でのバイキング。北海道産の食材にこだわった素材を用いた和食、洋食及び中華料理などのバラエティあふれる様々な料理の中から、お好きなものをお好きなだけとって楽しむことができます。
 
そして、「定山渓ビューホテル」といえば「水の王国ラグーン」総面積4000㎡を誇る屋内温水プールで、滑り台や波のプールなど、小さな子供から大人まで様々な年代の方が楽しむことができる楽しい施設が盛りだくさんです!遊び疲れたら、「ラグーン・スパ」のジャグジーやマッサージルームで身体を癒してください。
  
無料送迎バスは毎日利用できます。札幌二条市場の裏にある「サンシャインスポーツクラブ」を出発場所として、毎日14:00発、到着時間は14:50。帰りは、10:00に出発し、10:50に札幌の大通公園に到着します。ちなみに、無料送迎バスの利用には事前予約が必要ですが、バスの台数・席数には限りがあるので、早めの予約が絶対におすすめですよ。北海道ならではのグルメに温泉、プールと、いろんな楽しみ方ができる「定山渓ビューホテル」に、ぜひ一度訪れてみてください!

2. 大雪山白金観光ホテル

「大雪山白金観光ホテル」は、北海道・白金温泉でも随一の規模と知名度を誇り、客室数74室、収容人員300名以上の大きなホテル。和室、洋室、和洋室からなる客室のほか、宴会場も備えた施設は宿泊客の多様なニーズにこたえることができます。「北の食材こだわりの宿」指定のホテルにもなっており、北海道産の厳選された素材をふんだんに使用した料理を楽しむことができます。

温泉は、大浴場のほか、総数350トンの岩石群を使った野趣あふれる露天風呂もあって、緑豊かで大自然の静寂に包まれた温泉を満喫できます。大自然の懐に抱かれた、星空観察に最適の環境から露天風呂に浸かって見る満天の星空は格別です。

お湯は、もちろん天然温泉の完全放流式を採用しており、濃厚なお湯はあなたの日々の疲れを癒してくれることでしょう。無料送迎バスは、旭川駅前広場 1番乗り場を13:00に出発します。繁忙期などは混みあいますので、ご利用の方は早めに予約することをお勧めしますよ!

3. 札幌北広島クラッセホテル

190万人もの人口を抱える札幌のベッドタウンとして成長著しい北広島市。かつて広島県から北海道に移住してきた人々により開拓されたというこの町を眺める丘に堂々とそびえたつリゾートホテルが、この「札幌北広島クラッセホテル」です。このホテルの魅力は、プールやフィットネス、テニス、ゴルフ、冬には北海道らしくウィンタースポーツなど、たくさんの楽しみ方を満喫できること。そして、それぞれのアクティビティの質も高い点も魅力です。

入浴すると肌がつやつやになると評判の泉質は、茶褐の色を持つモール泉。湯温の異なる2種類の大浴場のほか、露天風呂、サウナに岩盤浴ドームなど、たくさんの種類の浴室があなたを癒しのひと時に誘ってくれます。宿泊する方にも利用可能なフィットネスジムやテニスコート、そして冬には、スキーはもちろん、スノーモービルやラフティングなど、多彩な内容で飽きさせることはありません。雪と戯れたあとは、冷え切った身体を温泉で温めましょう!

駅からのアクセスも文句なし!北広島駅とホテルとの間を毎日約1時間に1本の頻度で結ぶ無料シャトルバスがあります。冬の悪天候時も安心してホテルに泊まることができます!いろんな楽しみができる「札幌北広島クラッセホテル」。ぜひ北海道旅行の際にはご利用ください。

4. 層雲峡温泉朝陽ホテル

「層雲峡温泉朝陽ホテル」は、層雲峡温泉の中では珍しいことに種類の異なる2つの源泉を持っており、違った湯ざわりを楽しむことができます。

大きな内風呂のほか、露天風呂も2つあり、露天風呂から眺める森は、まさに静寂そのもの。温泉の流れる音と鳥のさえずり、そして風でそよぐ木々の音以外に聞こえるものはありません。このような大自然の中でゆっくりつかることのできる温泉には、なかなか訪れることができませんよ。「北海道に来てよかった!」と実感できるホテルです。

温泉のほかには、道内産の素材にこだわりつつもアレルギーのお客様に配慮したバイキング形式の食事や、贅沢なリラクゼーション施設も備えており、魅力が満載。

そしてアクセスの点で他のホテルと大きく差をつけているのが、無料送迎バスの存在です。旭川からだけでなく、札幌とホテルとを結ぶ無料送迎バスもあるというのですから、北海道の観光客にとってはありがたいサービスです。満席になってしまうことも多いので、利用を希望する方は、早めの予約をお勧めします!アクセスよし、お料理よし、お風呂よしの素晴らしいホテルです。

5. 登別石水亭

「登別石水亭」は、北海道の雄大な風景を楽しむことができる空中大浴場と空中露天風呂、そして貸切風呂と貸切岩盤浴を備えた老舗ホテルです。リラクゼーション施設も申し分なく、身体を芯から癒してくれます。

料理は、和洋中のそろったバイキング形式の料理から、刺身などの純和風懐石料理まで、新鮮な北海道産の素材を惜しげもなく使ったあらゆる料理が、最高のひと時をもたらしてくれますよ。

札幌とホテルを結ぶ無料送迎バスは毎日運行しています。バスに乗ってしまえば、寝ていても、本を読んでいても、いつの間にかホテルに到着するのが送迎バス。乗り換えなどの心配もありません。

登別地区で札幌までの無料送迎バスサービスがあるのは、このホテルだけです!北海道の空の玄関である新千歳空港とは、片道500円のバスが運行しているので、北海道観光の際にはこちらの利用もぜひ検討してみてくださいね!

(価格や情報は2016年10月15日現在のもの)

6. 十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭

世界に数か所しか湧出しないことで知られるモール泉。北海道遺産にも指定されているこの貴重な湯を贅沢に堪能できるホテルが、「十勝川温泉第一ホテル豊洲亭・豆陽亭」です。
 
真冬は氷点下25度近くまで下がることも珍しくないという、この極寒の地でも身体を暖めてくれるのは、やはり温泉です。「第一ホテル豊洲亭・豆陽亭」は、岩に囲まれた野性味あふれた岩風呂、十勝川と日高山脈を見下ろす展望露天風呂のほか、内風呂には湯温の異なる2つの風呂、さらには、ジャグジー、ミストサウナ、檜風呂と、多彩な風呂があります。

洋室をメインにシックな雰囲気が特徴の「豊洲亭」と、モダンな和室をメインとする「豆陽亭」と、それぞれ趣を異にしていますので、気に入ったほうをお選びください!料理も素晴らしいです!十勝は、さまざまな食材がそろう食の宝庫です。鮮度、品質ともに申し分のない北海道・十勝産の素材をなによりも大切にしているんですよ。ジャガイモやニンジン、小豆や大豆、肉など、十勝が誇る新鮮な食材をふんだんに使い、料理人が腕をふるって作った料理は、おなかも大満足です。

無料送迎バスは、帯広駅からは毎日1本運行されています。予約は前日の17:00までとなっていますので、ご希望の方は時間までにお申し込みください。

7. 北海道ホテル

「北海道ホテル」は、帯広駅から約1キロメートルの住宅街にあるホテルです。住宅街にあるホテルですが、緑に囲まれていて北海道の自然をじゅうぶん感じることのできるホテルです。周囲の木々にはリスが生息しており、秋には、木の上に隠れていたリスたちがせっせと地面に落ちた木の実を拾いに降りてくる姿を見ることができますよ!

また、客室からは「北海道の背骨」とも呼ばれる日高山脈と、南側の庭を眺めることができます。スタッフの心配りやホテル内の落ち着いた雰囲気、トップレベルのシェフの手がける料理など、「北海道ホテル」の名前が表すとおり、北海道を代表するホテルの一つといって過言ではありません。

「北海道ホテル」は、カフェも充実していることで知られており、1階カフェテリアではホテルの南側に面した中庭の様子を望むことができます。四季の移り変わりとともに変化する木々の様子を見ながら飲むコーヒーはまた格別の味。まさに、自然と都市が共生する、北海道ならではのホテルです。

食事は北海道・十勝産の食材を惜しげもなく使用した料理です。北海道らしいグルメの数々で、ご当地グルメも堪能できますよ。お風呂は、もちろん北海道・十勝でよく見られるモール泉。「美人の湯」として知られ、北海道遺産にも登録されている貴重な温泉です。無料送迎バスは、北海道・十勝の空の玄関である「十勝おびひろ空港」とホテルを結ぶバスが、航空機の出発時間ごとに出ています。市内各所にも停まるので便利ですよ!

8. 洞爺サンパレス スパ&リゾート

湖の真ん中にぽっかりと丸い島が浮かぶという特徴的な形をした洞爺湖は、北海道を代表する湖の一つで、北海道を代表する観光スポットでもあります。平成20年に開催された洞爺湖サミットで、世界の人々の注目を集めたことでも記憶に新しいですよね。

そんな洞爺湖の美しい姿を一望できるホテルが「洞爺サンパレス」。このホテルでは、全客室が洞爺湖畔向きとなっており、和室、洋室、カップルに人気の和洋モダンルーム、そして最大7人まで宿泊可能な特別室も用意されており、様々な形態のお客様に対応できます。

料理は、目の前で調理をしてくれるライブ感あふれる夕食をお楽しみください。特に、年に5回開催される「食のフェア」では、季節に応じた新鮮な素材を用いた旬のメニューを味わうことができます。個室での食事を希望する方にも対応してくれるという配慮も、うれしいですね。

朝食バイキングも、実演コーナーから食事が運ばれるので、いつもあたたかくておいしい料理を味わうことができます。さらに、イクラを使った海鮮丼を自分で作って食べることもできます。朝から贅沢な朝食を堪能できるなんて、さすがは北海道のホテルですね。

毎日運行する無料送迎バスは、札幌とホテルとを2時間30分で結びます。バスで一休みしている間に気がついたら目の前はホテル!なんて、とてもうれしいです。無料バスの利用には事前の予約が必要なので早めに予約をしておきましょう。

9. ホテルグランテラス千歳

北海道の空の玄関、新千歳空港にほど近いにもかかわらず、北海道でも有数の透明度を誇り神秘的な魅力にあふれる支笏湖観光やゴルフ、温泉や乗馬などのアクティビティを楽しむことができるホテルが、「ホテルグランテラス千歳」です。

このホテルでは、和室及び和洋室を除くすべての部屋にアメリカサータ社製のマットレスを使用しています。全米のホテルシェアNO.1を誇る信頼のベットが、遠い空の旅を終えてはるばる北海道に来たお客様の疲れを癒してくれることでしょう。ホテル経営者の宿泊客に対する思いやりを感じることができます。

朝食バイキングは、パンや牛乳、ジュース、卵料理といった定番メニューから、北海道産の新鮮な野菜を用いた、身体にやさしい料理までを楽しむことができます。夕食も、バラエティ豊富なメニューでボリュームのある食事を堪能できます。刺身や焼き魚、肉類など、いろいろな料理を楽しむことができるのは魅力的ですよね。

お風呂は、大浴場と中浴場の2つの浴場があります。清潔感あふれる空間は女性も安心してくつろぐことができますよ。新千歳空港とホテルとの結ぶ無料送迎バスは、利用の際にはホテルへの連絡が必要ですが、1時間半ごとの間隔で運行しているので、空港で長く待たずにバスを利用できる点がうれしいです!

10. 函館大沼プリンスホテル

北海道でも早くから発展した歴史ある町函館の、ほど近くにある大沼は、雄大な駒ヶ岳の麓にあり、周囲は大沼国定公園に指定されています。美しい大自然の中、食や温泉といった北海道の魅力を堪能できる観光地です。

そんな観光スポットにあるのが、「函館大沼プリンスホテル」です。広くて清潔感のある洋室はもちろん素晴らしいのですが、ここのホテルの特徴は、森の中のコテージに泊まることができること。天然温泉が完備されたコテージは、自由気ままに過ごすことができます。鳥たちのさえずりを聞きながらの目覚めで、北海道の大自然を満喫できますよ。
 
食事も、海産物や山の幸など、北海道の新鮮な素材を使った海の幸、山の幸使った和食や洋食、さらにお寿司など様々なメニューあります。シックな雰囲気のダイニングレストラン、スタイリッシュなビュッフェ、そして、食事後はラウンジ・バーで、くつろぎの時間をゆっくり過ごすことができます。

お風呂は、池越しに移り行く四季を楽しむことができる露天風呂。お湯は弱アルカリ性の単純泉で、そのお湯は柔らかく、身体に付着した老廃物を落としてくれます。露天風呂の解放感は、北海道ならではの癒し。

大自然に囲まれていながら、アクセス面も充実。函館駅からは路線バスが走っているほか、大沼公園駅からは無料送迎バスが1日約10本も運行しています。大沼周辺でサイクリングやカヌーなどで遊んだあとホテルに戻るのも、この無料送迎バスを使えばでラクラクですね!

11. ユンニの湯

札幌から車で約1時間の距離にあるのが、ホテル「ユン二の湯」です。周囲はゴルフ場やパークゴルフ場があり、リフレッシュにはもってこいの環境ですが、なんといってもこのホテルの魅力は温泉にあります。コーヒー色をした泉質は、かつては泥炭地帯にあったこの地の地下2,000メートルにある石炭層に浸透した地下水をくみ上げたもの。

別名「美人の湯」と言われ、北海道・十勝などに同様の泉質を持つ温泉がわずかにあるのみの貴重な温泉ですよ。入浴した後はお肌がスベスベになります。風呂は、内風呂のほか開放的な露天風呂も備わっており、美しい星空を眺めていると、お肌だけでなく心まで美しく澄み切ってくるような心持がします。

部屋は、洋室、和洋室のほか、貸切風呂のついた和室と洋室、さらに、研修や合宿など大人数で利用できる大部屋もあり、多様な使い方ができます。特に洋室と和洋室は、なんとパイン材で作られたログハウス。北海道の豊かな自然の中、天然木の快い香りが癒しと深い眠りをもたらしてくれますよ。食事は、北海道産の食材をメインに、素材本来の味を楽しむことができるように配慮した料理で、和洋中と様々な料理を堪能することができます。きっと、北海道の楽しい「食」の思い出もできますね。

無料送迎バスは、札幌大通公園沿いにあるNHK前を12:00出発し、途中、札幌東武ホテルや地下鉄大谷地駅などを経由して、ユンニの湯に到着するのは13:20頃です。札幌とユン二の湯を結ぶ無料送迎バスは1泊2食で使用する方のみ対象ですが、日帰り温泉のみ利用の方でも利用できる夕張地区循環バスもあるので、こちらも注目です!

◎まとめ

北海道にあるホテルのうち、無料送迎バスがあるおすすめホテルを紹介してきましたが、お目当てのホテルは見つかりましたか?とにかく土地が広い北海道では、各地のホテルも札幌や旭川といった中心都市からも距離があったり、ホテルからの最寄のバス停や駅までも相当な距離があることは珍しくありません。かといってレンタカーで訪れるのも何かと心細いものです。

そのようなときに無料送迎バスの存在はとてもうれしいですよね!荷物が多い旅行でも助かります。無料送迎バスの利用には予約を必要とするホテルがほとんどですので、北海道観光の計画を立てたら、ホテル予約とあわせて、バスの利用も忘れずに申し込むことをお勧めします。無料送迎バスを利用して、快適な北海道滞在をしてください!

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