季節とわず自然に溢れ、日本人だけではなく外国人観光客からも人気の観光地である北海道。美味しいグルメや雄大な自然を満喫したり、スキーなどアクティビティを楽しみたいなど、やりたいことがたくさんある北海道ですが、宿泊先は安めで済ませたい!そんな時におすすめなのがユースホステルです。日本ではまだあまり馴染みがないので、本当に安全なのか清潔なのかと不安に思う方もいるのでは?
でも心配無用。安くて便利で綺麗な宿泊施設はたくさんありますよ!今回は、そんな北海道の安く泊まれるおすすめホステルをご紹介します。一人旅でも気軽に泊まれるホステルを北海道各地からピックアップ。今までホステルに挑戦したことがなかった方も、次の北海道旅行でいつもと少し違った旅行を計画してみましょう。
目次
バックパッカー必見!北海道の安く泊まれるおすすめ宿25選!
- 1.札幌「Untapped Hostel」
- 2.札幌「タイムピースアパートメント」
- 3.札幌「ゲストハウスwaya」
- 4.札幌「SAPPOLODGE」
- 5.小樽「おたるない バックパッカーズホステル 杜の樹」
- 6.小樽「旅の散歩宿 小樽駅前ゲストハウス Ito 糸」
- 7.小樽「えみなバックパッカーズ」
- 8.富良野 「アルパインバックパッカーズ」
- 9.富良野「ゲストハウス 夕茜舎」
- 10.美瑛「クレス」
- 11.旭川「宿レトロハウス銀座旭川」
- 12.屈斜路湖 「屈斜路原野ユースゲストハウス」
- 13.函館「ゲストハウス函館クロスロード」
- 14.帯広「帯広八千代ユースホステル」
- 15.十勝「エゾリス君の宿 カンタベリー」
- 16.斜里町「クリオネキャンプ場ゲストハウス」
- 17.函館「ドミトリーシルシル」
- 18.猿払村「ゲストハウス北極星」
- 19.ニセコ「旅人宿ぐーぐー」
- 20.ニセコ「ニセコ宿 たびつむぎ」
- 21.ニセコ「旅人宿ほうぼう」
- 22.ニセコ「ゲストハウスぐりぐら」
- 23.美瑛「塔の見える宿 おかせん里」
- 24.美瑛「ライダーハウス丘」
- 25.函館「ペンションじょう蔵」
- ◎まとめ
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1.札幌「Untapped Hostel」
「Untapped Hostel」の魅力は地下鉄北18条駅から徒歩1分、JR札幌駅までは地下鉄で15分の好立地です。ホステルの周りには北海道大学などの大きな施設があることに加え、ホステル1階には北海道の地元料理が自慢のレストランが設置されています。
部屋のタイプはシェアタイプのドミトリーだけでなく、ダブルルームやバルコニー付きのグループルームもあるので、ドミトリーは安心できないという人にもおすすめですよ。
2.札幌「タイムピースアパートメント」
フレンドリーでアットホームな「タイムピースアパートメント」は、リピーターのバックパッカーも多い人気の宿泊施設。アクセスは、地下鉄豊水すすきの駅まで徒歩6分、JR札幌駅まで地下鉄で2駅と中心街から少し離れているので、騒がしいのが苦手というバックパッカーにもおすすめです。
バックパッカー向けの部屋は全てドミトリータイプになりますが、セーフティボックスの利用もできるので安全面が心配な人にも安心。無料サービスには朝食のコーヒー、トーストや、シャンプーとコンディショナーなども含まれています。
3.札幌「ゲストハウスwaya」
「ゲストハウスwaya」では、1階部分はバーラウンジがあり、外国人バックパッカーや若い人からの人気が高く、寝るだけではなく他の旅行者と話したり交流したいという方にピッタリです。個室なしの全てドミトリー式ですが各ベットにカーテンも付いているので、ドミトリー初心者やプライバシーが欲しいという方でも心配ないですね。
4.札幌「SAPPOLODGE」
「SAPPOLODGE」も1階にバーがあり、オシャレな内装のホステルです。ドミトリータイプの部屋が多く、バーでは他のバックパッカーだけではなく地元の人とも交流しやすいの、新しい出会いが欲しい方にオススメです。
すすきのエリアから徒歩5分とアクセスも良く、周辺には飲食店も多いため、夜まで遊びたい!という方には便利なロケーションになっています。アクティビティはホステルのスタッフに相談すれば手配もしてくれるので、現地に行ってから予定を立てたいという時にも便利ですよ。
5.小樽「おたるない バックパッカーズホステル 杜の樹」
「おたるないバックパッカーズホステル 杜の樹」は、北海道初のバックパッカーホステルとして有名です。海外旅行経験が豊かなオーナー夫婦によってはじめられたバックパッカー向けホステルは、アットホームで居心地が良いと日本のみならず海外のバックパッカーからも好評!とても可愛いホスト犬とホスト猫がおり、動物好きの方にはたまらない環境となっています。
6.小樽「旅の散歩宿 小樽駅前ゲストハウス Ito 糸」
最大の魅力はJR小樽駅、小樽運河から徒歩5分という好立地!北海道観光スポットである宮古通りまでは、徒歩3分と買い物や食事にも便利です。部屋タイプは色々あり、男性用や女性用など5種類から選ぶことができます。他の旅行客と交流ができるシェアルームやサンテラスもあるので、一人旅や家族でもリラックスして過ごせますよ。
7.小樽「えみなバックパッカーズ」
「えみなバックパッカーズ」は小樽駅からタクシーで5分ほどの場所にあります。古民家を改装してつくられたゲストハウスのため、アットホームな雰囲気で外国人バックパッカーからも人気です。周りにレストランや大型施設はありませんが、共同キッチンを利用できるので「自炊でもOK」という方にはもってこいですよ。
8.富良野 「アルパインバックパッカーズ」
自然あふれる富良野に位置する「アルパインバックパッカーズ」は、富良野スキー場まで徒歩3分の立地。スキー場周辺にある多くのホテルに比べてリーズナブルなのも、バックパッカーには魅力です。アルパインバックパッカーズのおすすめポイントといえば、ホステルには珍しい大浴場!温泉好きのバックパッカーにはピッタリですね。
9.富良野「ゲストハウス 夕茜舎」
「夕茜舎」の魅力は、なんといってもホステルの前に広がる北海道の大自然!他の施設からは離れているので、昼は緑あふれる景色を夜は満天の星空を360度一人占めすることができます。普段なかなか味わえない、静かでゆったりした時間が流れる北海道の自然を満喫してみてください。部屋タイプは、相部屋からシングル、ツインルームまで選ぶことができます。
10.美瑛「クレス」
JR美瑛駅から徒歩5分と好立地の「クレス」。シングルルームも多いので、一人旅のバックパッカーで個室に泊まりたい方にはおすすめです。美瑛の繁華街とは反対の住宅街の中にあり、夜も騒がしくないのがうれしいポイント。潔さに定評があるのでリラックスして泊まることができますよ。
11.旭川「宿レトロハウス銀座旭川」
「宿レトロハウス銀座旭川」というレトロな名前に加え、友達の家に泊まりに来たようなアットホームな雰囲気が魅力のホステル。スタッフのフレンドリーさにも定評がある上、映画鑑賞に使えるシルクスクリーンなども備えられているので、チャンスがあれば他の旅行者たちと良い出会いがあるかもしれませんよ。ちなみに、長期滞在の方もウェルカムだそうですよ!
12.屈斜路湖 「屈斜路原野ユースゲストハウス」
オーナー手作りの朝食&夕食が美味しいと評判の 「屈斜路原野ユースゲストハウス」。外に行かなくてもハウス内で美味しいご飯が食べれるので、とても便利です。屈斜路湖にも近く、湖の周りにある山へハイキングへ行ったりと北海道の大自然を楽しめるアクティビティをしたい方におすすめです。
摩周駅から車で20分と不便な立地ですが、事前予約をすれば無料の往復シャトルを利用することもできます。ホステルからは美留和駅と屈斜路湖まで車で約25分、硫黄山と摩周湖展望台まで車で約40分です。
13.函館「ゲストハウス函館クロスロード」
「ゲストハウス函館クロスロード」は、函館駅からは少し離れていますが居酒屋やレストラン、コンビニもあるので食事には困りませんよ。オーナーの親切な人柄に惚れる方も多く、もう一度泊まりたくなるようなゲストハウスです。
部屋は個室かシェアタイプから可能。長期滞在者割引や北海道東日本パス、青春18きっぷ等の利用者割引があるのも特徴です。周辺には温泉や銭湯がたくさんあるので、リラックスできること間違いなしですよ。
14.帯広「帯広八千代ユースホステル」
帯広中心部から路線バスで1時間と外れた場所にある「帯広八千代ユースホステル」は、美しい北海道の大自然に囲まれたアットホームなバックパッカー向けユースホステルです。ウォーキングツアーや乗馬、カヌーなどの季節に応じたアクティビティ体験サービスもついています。
天気が良い夜の日は満天の星空も見え、北海道の大自然を満喫できますよ。夕食には、とても美味しいと評判のチーズフォンデュや北海道産十勝牛ステーキなど、北海道の絶品グルメが並びます。
15.十勝「エゾリス君の宿 カンタベリー」
可愛らしい名前が印象的な北海道のホステル「エゾリス君の宿 カンタベリー」。名前通りエゾリスなどの動物が住む、北海道らしい森の中にあるホステルです。部屋タイプは、個室とドミトリータイプから選べます。全部屋から森が見えるので、どの部屋でも北海道の自然を見渡すことができますよ。
中札内美術村や花畑牧場までは車で5分とアクセスも良く、自転車の貸し出しもあるので車がないバックパッカーも安心。ホステル内にはカフェもついているので、コーヒーを飲みながらホッと一息ついてみてはいかがでしょうか?
16.斜里町「クリオネキャンプ場ゲストハウス」
「クリオネキャンプ場ゲストハウス」の人気ポイントは、北海道のホステルには珍しい無料の掛け流し温泉施設が付いていること。宿泊費を抑えたいバックパッカーにとって、無料の温泉付きは嬉しいですよね!キャンプ場ですが、バックパッカーや一人旅の方でもウェルカムなゲストハウスです。キャンプ初心者でもご安心くださいね。
17.函館「ドミトリーシルシル」
激安価格が最大の魅力である「ドミトリーシルシル」。清潔さや快適さも大事ですが、とにかく宿泊費を抑えたいバックパッカーにはぴったりです。函館空港とJR函館駅まで車で15分、五稜郭公園まで徒歩5分とアクセスも良好なので、車がないバックパッカーでも問題ありません。
18.猿払村「ゲストハウス北極星」
人口約3,000人ほどの猿払村にある「ゲストハウス北極星」は、民家をそのままリフォームしているので、普通のお家に住んでいるかのようにリラックスして滞在したいバックパッカー向け。
団体割引や長期割引、年間契約割引、一軒丸ごと貸し出し割引など、リーズナブルな料金設定が魅力です。北海道らしい手作りチーズ体験など、有料アクティビティも要チェックですよ!
名称:ゲストハウス北極星
住所:北海道宗谷郡猿払村
公式・関連サイトURL:http://www4.plala.or.jp/kms-hap14130/
19.ニセコ「旅人宿ぐーぐー」
一人旅を応援する小さなバックパッカー向けゲストハウスで、大人数やビジネスでの利用は受け付けていません。食事はオーナー一家と一緒にリビングでという、まるでホームステイのようなゲストハウスです。
一人旅のバックパッカーも多く、食事も一緒なので他の旅行客と交流しやすいのが魅力。北海道で旅先で友達を作りたい、色んな人と話したいという方におすすめです。
名称:旅人宿ぐーぐー
住所:北海道虻田郡喜茂別町喜茂別1-17
公式・関連サイトURL:http://googoo.la.coocan.jp/
20.ニセコ「ニセコ宿 たびつむぎ」
「ニセコ宿 たびつむぎ」は低価格な上に、フレンドリーなオーナーやスタッフの対応が良い素敵なバックパッカー向けホステル。北海道の観光スポットであるニセコ花園スキー場や倶知安温泉、JR倶知安駅へのアクセスも抜群です。ニセコ花園スキー場と羊蹄山へは無料シャトルも出ており、JR倶知安駅からの無料シャトルもあるので、車のないバックパッカー旅行者でも安心です。
名称:ニセコ宿 たびつむぎ
住所:北海道虻田郡倶知安町旭44
公式・関連サイトURL:https://tabi-tsumugi.net/
21.ニセコ「旅人宿ほうぼう」
畑の真ん中にあった古い空き家を利用してオープンした民宿。オーナー一家が住む家に滞在するという、ホームステイ式の宿です。北海道のローカルな雰囲気を味わいたい、地元の人と交流したいというバックパッカーにはオススメ。できるだけ無添加や国産・北海道産にこだわった食事があるのも魅力的です。
名称:旅人宿ほうぼう
住所:北海道虻田郡留寿都村字三豊313
公式・関連サイトURL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~hobo-hp/
22.ニセコ「ゲストハウスぐりぐら」
ゲストハウスぐりぐら」では、女性バックパッカーの一人旅を応援しているのが特徴のゲストハウスです。温かくアットホームな雰囲気が魅力的で、初めての方でも安心して滞在できるでしょう。もちろん、ドミトリーは女性のみ。男性は夫婦やカップルのみの受け入れとなっています。
オーガニックティーやコーヒーを利用できる共用ラウンジや可愛らしい内装など、女性の心をぎゅっと掴む工夫があちらこちらに散りばめられています。倶知安駅からは遠いですが、無料シャトルがあるので車がない方でも安心。北海道の自然に囲まれたゲストハウスからは素晴らしい景色も楽しめますよ。
名称:ゲストハウスぐりぐら
住所:北海道倶知安町旭387
公式・関連サイトURL:http://www.gurigura.info/
23.美瑛「塔の見える宿 おかせん里」
「塔の見える宿 おかせん里」の魅力は、何と言ってもアクセスの良さ!美瑛にあるほとんどの宿が車が必要な場所にある中、「塔の見える宿 おかせん里」は、美馬牛駅から徒歩5分というアクセスの良さは車で人気です。車が無いバックパッカーにはありがたいロケーションですよね。
宿の近辺には小さなギャラリーや美術館、工房がありますが、大型施設などはないのでゆったりとお散歩しながら美術館に行けますよ。観光地である美瑛駅は電車で1駅。無料レンタサイクルもあるので観光にも困りません。宿の近くには丘の上に林が広がり、美しい北海道の自然美に触れられます。
名称:塔の見える宿 おかせん里
住所:北海道上川郡美瑛町美馬牛北2-6-15
公式・関連サイトURL:http://www.geocities.jp/okasenri/
24.美瑛「ライダーハウス丘」
破格の安さが目を引く「ライダーハウス」。もちろんバイカーでないバックパッカーでも宿泊可能で、男女部屋も別々なので女性でも安心です。駅からは少し離れていますが、何もない道を歩けば「ザ・バックパッカー」な旅行気分を味わえること間違いなしでしょう。キッチンやバーベキューセットを自由に使えるので、自炊も可能です。
名称:ライダーハウス丘
住所:北海道上川郡美瑛町水沢水上
公式・関連サイトURL:http://www.bieidream.com/oka/
25.函館「ペンションじょう蔵」
個人経営のアットホームで落ち着いた雰囲気が魅力の「ペンションじょう蔵」。部屋タイプはドミトリー式ではなく、2人または3人部屋から選ぶことができます。家族や友達同士でゆっくりしたい方にはもってこいの宿ですよ。北海道の人気観光スポットである高龍寺と 山上大神宮まで徒歩で行ける距離なので、観光に最適な立地と言えるでしょう。
名称:ペンション じょう蔵
住所:北海道函館市大町9-8
公式・関連サイトURL:http://j-kura.com/
◎まとめ
バックパッカー向けのユースホステルやゲストハウスというと、旅慣れしていない人はなかなか挑戦しにくいですよね。今回紹介した北海道宿を含め、北海道には清潔でセキュリティもしっかりしているバックパッカー向けホステルがたくさんあります。
何と言っても、大型ホテルでは味わえないようなアットホームさや、ほかのバックパッカーとの出会いなど、北海道での旅の楽しみが広がりますよ!ぜひ、今回ご紹介した宿を参考に北海道を満喫してくださいね!
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