名称: Tourism Authority of Thailand
住所: 1600 New Phetchaburi Road, Makkasan, Ratchathevi, Bangkok 10400, THAILAND
公式・関連サイトURL: https://www.tourismthailand.org/home
バンコクでは、ショッピングや本場タイ料理などのグルメ、そしてバンコクでの観光とたくさんやりたいことがあると思います。事前にネットで調べてもなかなかほしい情報がでてこない、バンコク観光ってどこに行けばいいの?とか、タイ料理はどこで食べられるの?お目当てのお土産が見つからないなど、質問、疑問がたくさん出てくるのではないでしょうか。特に初めてのバンコク旅行では不安もありますね。そんな時には、ツーリストインフォメーションターや、日系ツアー会社さん、ツアーカウンターで観光案内、情報を得ることができるでしょう。そこで今回は、バンコクで観光客向けのインフォメーションを提供しているスポットをご紹介します。ぜひ到着後に活用してみてください。
目次
バンコク到着!どこで現地観光案内、インフォメーションをゲットできる?
1.TAT(タイ政府観光局/Tourism Authority of Thailand)
TAT(タイ政府観光局)は、地下鉄ペッチャブリー駅近くタナプームタワーというオフィスビル内に本部があります。TATはタイ政府が運営していますので、タイ全土の観光案内、情報、パンフレットが集まっています。
もちろん、バンコクの観光ツアー、ショッピング、グルメ情報も豊富にそろっているので、一度足を運んでみるのもいいでしょう。また、タイの到着がスワンナプーム国際空港なら、空港内に2か所(国際線、国内線到着ロビー)にTATのカウンターが設置されています。
また、タイ観光スポーツ省が運営しているツーリストサービスセンターもスワンナプーム空港内に設けられていて、こちらは旅行者の苦情に対応しているということです。いずれも24時間対応ということですので、到着後やお帰りの際に覗いてみてはいかがでしょうか。
2.バンコクインフォメーションセンター
バンコクの主要駅付近に「 i (アイ)」のマークのついたインフォメーションセンターがあります。BTSアソーク駅前、チャクラポン通り前、ワットプラケオ前、センチュリー・ザ・ムービー・プラザ前、デジタルゲートウェイ前、MBKセンター前など、人気スポット周辺にありますので、気軽に観光案内やおすすめのショップ、レストランなどを聞いてみるといいでしょう。
また、「City og Bangkok」と表示されているインフォメーションセンターもあり、こちらでももちろん観光案内、グルメスポットについても教えてくれて様々なクーポンも配布してるようなので、お得な情報がゲットできるかもしれません。
いずれも、9:00から17:00までで日曜日は閉まっているようです。
3.現地日系ツアー会社
バンコクにも日本人経営や日本人スタッフが常駐されているツアー会社、ツアーカウンターがありますので、言葉の心配もなく観光案内、バンコク発ツアーのおすすめを聞いたり、申し込みもできます。言葉の心配をせずに日本語で対応してもらえるのは、とても助かりますね。
また、ツアー申し込みの際には、おすすめのレストランやショッピングエリア、人気のおみやげ物などを聞いてみるのもいいでしょう。現地在住者ならではのとっておきの情報がゲットできるかもしれませんよ。バンコクではカオサンやシーロム、スクムビット、サイアム、アソークエリアなどに日系ツアー会社があるようですので、宿泊先ホテルに近い日系ツアー会社を事前に調べておくと便利でしょう。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。旅行出発前にインターネットでいろいろと現地情報を調べることもできますが、バンコクに到着してからも生の現地観光情報がゲットできますよ。日系のツアー会社以外は、英語またはタイ語での対応となります。
語学が苦手な方も身振り手振りで説明していると一生懸命さが伝わり、通じ合うことが多いですので、ぜひ言葉の壁に負けずに頑張ってコミュニケーションをとってくださいね。そして、有意義なバンコク滞在で、素敵な思い出をたくさん作りましょう。