トロント観光に行くなら外せない!おすすめ観光スポット18選

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トロント観光に行くなら外せない!おすすめ観光スポット18選

カナダ経済の中心地として知られるトロントは、オンタリオ湖に面する風光明媚な都市です。芸術が盛んな街としても有名で、美術館や博物館が多いのが特徴。世界各国からの移民によって作り上げられた都市だけに、国際色豊かな観光スポットやグルメスポットが点在しています。今回は、多くの文化が重なり合うカナダ最大の都市トロントで、ぜひ訪れたいおすすめの観光スポットを18ヶ所厳選してご紹介いたします。

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トロント観光に行くなら外せない!おすすめ観光スポット18選

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1.CNタワー

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トロントのシンボル「CNタワー」は、高さ553.33mを誇る町高層電波塔です。1976年の完成以来、トロントを代表する観光スポットとして国内外の観光客を楽しませてきました。展望フロアには、ガラス張りの床を歩く「グラスフロア」や屋外展望台「スカイテラス」、高さ447mの「スカイポッド」など見どころがいっぱい。スリリングなアトラクション「エッジウォーク」にも注目です。

2.ロイヤル・オンタリオ博物館

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「ロイヤル・オンタリオ博物館」は、1912年に開館した歴史ある博物館です。北米最大級の博物館としても知られており、毎年の来場者数はなんと100万人にも上ります。外観のインパクトはもちろんのこと、600万を誇る充実した展示数もカナダ随一で見応え充分。恐竜の化石や隕石など直接触れられる展示も多く、子供から大人まで幅広い年齢層に人気を博しています。観光客には「ROM」の愛称で親しまれてますよ。

3.ホッケーの殿堂

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カナダのスポーツといえば国技であるホッケーが有名です。「ホッケーの殿堂」は、アイスホッケーの歴史を保存するために設立された博物館。館内には数多くのトロフィーや記念品が飾られており、中にはスタンレーカップも展示されています。本場カナダのホッケー文化に触れたい方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

4.オンタリオ美術館

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北米最大級の美術館である「オンタリオ美術館」には、芸術の街トロントならではの展示が盛りだくさん。保有するコレクションは、1世紀から現在のものまで計8万点を超えます。ヨーロッパのルネサンスやバロック時代の作品をはじめ、独自のカナディアンアート、現代のビデオアートやグラフィックアートへと移り変わる様子は、まるでカナダの歴史を見ているかのようです。

5.リプリーズ水族館

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「リプリーズ水族館」は、2013年にオープンした比較的新しい水族館です。広大な館内には8つの展示場とタッチプールが備わっており、450種類13500匹以上の生き物が飼育されています。幼児向けのアートプロジェクトにスキューバダイビング、朝ヨガ、キャンプとユニークな体験プログラムが用意されており、いつもたくさんの観光客で賑わっています。

6.カサ・ロマ

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カナダの実業家ヘンリー・ペラットが1914年に建てた邸宅「カサ・ロマ」。スペイン語で「丘の上のお家」を意味する通り、海抜140mの小高い丘の上に建っています。98もの部屋数を誇るお屋敷内には、高級感あふれる家具やシャンデリアが備えられており、かつての豊かな生活ぶりを見せてくれています。中でも、美しいステンドグラスが飾られた温室は必見ですよ。

7.オンタリオ科学センター

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「オンタリオ科学センター」は、世界初の体験型科学館として1969年にオープンしました。難しい科学についてわかりやすく、かつ面白く伝えるために作られた施設であることから、地元トロントの学生や子供たちに大人気。ド迫力の映像と音楽を楽しめる「オムニマックス・シアター」やロケット操縦を体験できる「スペースチェア」、熱帯雨林を再現した「ザ・リビング・アース」など見どころ満載です。

8.トロント島

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トロントのダウンタウンに15の島々で形成される「トロント島」があります。ダウンタウンからフェリーで約13分とアクセスが良く、自然豊かなことから観光客も多く訪れるのだとか。最も人気のセンター・アイランドには、ピクニックやバーベキューを楽しめる広大な公園やビーチ、遊園地などが備えられており、サイクリングやアクティビティを楽しむ人々で賑わっています。

9.アラン庭園

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「アラン庭園」はトロント最古の庭園として、1858年に建設されました。異なる気候帯の植物を展示する6つの温室やドッグラン、子供向けの遊具広場があるうえ入場無料なのがうれしいところ。観光客向けのガイドツアーもあり、きちんと見どころを押さえて観光を楽しめます。季節ごとのイベントや、キャンプツアーが充実しているのもカナダならでは。人気ナンバーワンは、12月のクリスマスショーです。

10.トロント動物園

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カナダ最大規模を誇る「トロント動物園」では、およそ278ヘクタールを誇る広大な敷地に460種類5,000点以上もの動物が飼育されています。広い空間で自由に動き回る動物たちの生き生きとした様子を見られるのが、この動物園の特徴。トロントから車で1時間と少々不便な場所にありますが、足を運ぶ価値はありますよ。園内ではトロリーが運行しているので、歩き疲れた時にぜひ利用してみてくださいね。

11.センタービル・アミューズメントパーク

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トロント島のセンター・アイランドにある遊園地「センタービル・アミューズメントパーク」。元々は子供向けの遊園地として作られたので、絶叫系が苦手な方でも気軽に楽しめます。チケットがリーズナブルなのも高ポイント。子供連れのトロント観光にぜひおすすめしたいですね。アトラクションのほかに小さな牧場があり、ウサギやヤギ、豚、牛、ポニーと触れあうこともできます。

12.チャイナタウン

出典: The City チャイナタウンof Toronto/Flickr

アジアの味が恋しくなった時に立ち寄りたいのが、カナダ最大規模といわれるトロントの「チャイナタウン」。1890年頃にアメリカ東部とカリフォルニア州からの移民によって造られました。新鮮な魚介類を使った中華料理を楽しめるのが、このトロント・チャイナタウンの醍醐味。カナダ人はもちろん、多くの観光客が訪れ朝から晩まで賑わいます。

13.ケンジントン・マーケット

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チャイナタウンを少し北上した辺りに、世界各国からの移民が集結したコミュニティーがあります。それが100年以上の歴史を誇る「ケンジントン・マーケット」。古木屋や雑貨店、カフェ、アートギャラリーなどが軒を連ねるこのエリアでは、様々な国の文化やグルメを気軽に体験できます。トロント観光のお土産を買いに訪れるのも良いかもしれませんね。

14.バータ靴博物館

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「バータ靴博物館」は、世界でも珍しい靴の博物館です。4,500年以上も前の古代エジプトの靴から中国の纏足、オランダの木靴にガラスの靴、スニーカー、ハイヒールと計1万3000点以上もの靴を収蔵。世界的にも有名なスターが実際に履いていた靴もあるので、ぜひ探してみてください。館内にあるミュージアムショップでは、靴にちなんだアイテムを取り揃えています。

15.ディスティラリー地区

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トロント中心部の東側にある「ディスティラリー地区」は、かつて北アメリカ最大級のウィスキー蒸留所があった場所。赤レンガが印象的なカナダの国定史跡です。1832年から150年以上にもわたって醸造所として機能してきましたが、2001年に商業施設として再開発され現在に至ります。美味しいレストランやバーがたくさんあるので、ぜひ夜に訪れておきたいところ。ライトアップも美しいですよ。

16.ガーディナー博物館

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「ガーディナー博物館」は、1984年に開館した国立の陶器博物館です。コレクションの総数は2,900を超え、古代文明の祭祀品から世界各国の陶磁器、アーティスティックなオブジェまで幅広く揃っています。
プロの陶芸家による陶芸教室も開講されているのが、この博物館の魅力の一つ。観光客でも参加できるので、興味がある方はぜひ!

17.ハイパーク

出典: GuilhermeMesquita/Shutterstock

トロントの巨大公園「ハイパーク」には、ハイキングコースやスポーツ施設、遊具広場、ドッグラン、動物園と様々な施設が備わっています。公園の3分の1は手付かずのままで残されており、街の中心部にありながら自然豊かなのが魅力。特に紅葉の季節には多くの人で賑わいをみせます。時間に余裕がある方は、お弁当を持ってピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか?

18.カナダ織物博物館

出典: US Embassy Canada/Flickr

「カナダ織物博物館」は、日本でもちょっと珍しいテキスタイル(織物)の博物館です。クラフト、アート、そして現代のファッションデザインにいたるまで、私たちの生活を豊かにしてきたテキスタイル。衣服に限らず、儀式布、カーペット、などテキスタイルが作り上げてきた多くの文化やルーツをこの博物館で確かめることができます。博物館では随時企画展等も行われ、多くの観光客を楽しませています。

◎まとめ

大都会でありながら豊かな自然と多種多様な観光スポットに恵まれたトロントでは、バラエティーに富んだ観光プランの実現が可能です。海外からの移民が多いことから、多国籍グルメを楽しめるのも魅力。どうトロントを楽しむかはあなた次第ですよ。「グローバル都市」トロントを、ぜひ体感してみてくださいね。!

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