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2025/05/23
東京(HND) -
2025/05/30
グラッドストーン
2025/04/08 16:04時点
グラッドストーンの概要

画像の出典元: iStock
人口
都市コード
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GLT
人気の航空会社
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飛行時間
10~12時間
グラッドストーンまでは飛行機でおよそ10~12時間で行くことができます。グラッドストーンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてグラッドストーン旅行を有意義に楽しみましょう。
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海風の吹く美しい港湾都市「グラッドストーン」
オーストラリア東部、クイーンズランド州に位置するグラッドストーン。この町の最大の魅力はビーチです。ビーチタウンであるボイン島やタナムサンズには、美しい海が広がっています。バーベキューや散策を楽しむことができ、オーストラリア国内でも人気の観光地です。また、少し足をのばしてヘロン島に行けば、シュノーケリングでサンゴ礁やウミガメを見ることができます。さらに海だけでなく、グラッドストーンには珍しい鳥や魚、豊かな緑が潜むアウンガ湖と呼ばれる湖も存在します。たくさんの生き物が生息する美しい湖面を眺めながらボートに乗ったり、釣りをしたり、レクリエーションを楽むことが可能。グラッドストーンは、自然豊かなオーストラリアの観光拠点として最適な町と言えるでしょう。
グラッドストーンの歴史
グラッドストーンという地名は、イギリスの首相などを務めたウィリアム・グラッドストンが由来しています。元々アボリジニの部族がこの地域に居住していましたが、白人の植民が進みポート・カーティスと呼ばれる地域に人々が集まるようになりました。グラッドストーンの町が本格的に発展するのは19世紀末からです。1963年にはクイーンズランドアルミナという会社がアルミナの精錬所を建て、グラッドストンの港湾施設を拡大しました。
グラッドストーンの経済
オーストラリアの中でも、鉱業を主産業として栄えるグラッドストーン。特にグラッドストーン港は、世界でも有数の石炭輸出ターミナルです。ほかにもアルミニウムや液化天然ガス、セメントといった資源を輸出しています。また、グラッドストーン港は水産業でも有名で、グレートバリアリーフ周辺での漁業が盛んに行われています。
グラッドストーン行きの格安航空券について
日本からグラッドストーンへ直行便は運航していませんので、オーストラリア国内にて乗り継ぎが必要です。一般的にはブリスベンを経由します。リーズナブルな航空券を手に入れたい方には、カンタス航空を利用するプランが良いでしょう。ただし、便数が少ないため早めの予約をおすすめします。日本からのフライトは最短で13時間前後です。
グラッドストーンの気候について
海に近いグラッドストーンは、温暖湿潤気候に属します。観光のベストシーズンは夏。10~3月頃までは適度な暑さがあるので、海水浴やリゾートを楽しむのにぴったりです。ただし夏は雨が降りやすいため、天気予報をよく確認しましょう。
グラッドストーンの主な交通手段
グラッドストーン旅行 よくあるFAQ
市販の漢方薬は、機内へ持ち込めますか?
液体ではない漢方薬は、機内持ち込み制限はありません。液体の漢方薬は、100ml以下の容器に入れ、1L 以下のジッパー付き透明ビニール袋へ入れて検査員に提示してください。
弓矢は、受託手荷物として預ければ海外へ持って行けますか?
弓矢は受託手荷物としてチェックインカウンターでお預けして頂ければ海外へ持っていくことができます。手荷物として機内へ持ち込むことは禁止なので注意してください。
釣り竿は、機内に持ち込めますか?
長さが60㎝以下の釣り竿であれば持ち込み可能です。ただし、先端が尖っているものは60㎝以下であっても機内持ち込みが禁止されています。先端が尖っていないプラスチック製の釣り竿は、60㎝を超えていても機内へ持ち込むことが可能となっています。
機内で編み物をしたいのですが、編み物に使う編み棒は機内へ持ち込めますか?
先端が尖っているものなど、凶器になり得ると判断された場合は機内持ち込み不可となります。それ以外は、機内持ち込み可能です。