Eurowings
航空会社名 | ユーロウィングス | 主な主要路線 | なし |
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公式サイト | https://www.eurowings.com/us.html | チェックインカウンター | ケルン・ボン空港ターミナル1、ウィーン国際空港ターミナル3、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港ターミナル2ほか |
設立年 | 1993 | 主な就航都市 | デュッセルドルフ、ベルリン、ケルン、ハンブルク、シュトゥットガルト、ウィーン、プラハ、ブダペスト、ローマ、アムステルダム、パリ、ロンドン、ストックホルム、マドリードほか |
アライアンス | スターアラインアス | ||
マイレージプログラム | Miles & More/Boomerang Club |
日本人が多く住むことで知られるドイツのデュッセルドルフに本拠を置くユーロウィングス。ドイツのフラッグキャリアであるルフトハンザの100%子会社で、もともとは地域航空会社でしたが、近年ではルフトハンザグループのLCC部門を一手に引き受けています。
ルフトハンザ傘下のLCCというと、ジャーマンウィングスを利用したことのある人も多いのではないでしょうか。ルフトハンザは2015年にLCC部門の統一化を発表し、ユーロウィングスに一本化されることになりました。
受託手荷物の規定についてはユーロウィングス公式サイトよりご確認ください。
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機内持ち込み手荷物の規定についてはユーロウィングス公式サイトよりご確認ください。
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ソフトドリンクは無料ですが、アルコールは有料となります。赤・白ワインは小さいボトル1本が5ユーロです。軽食はパンやスナック類となります。
短距離のフライトが中心のため座席モニターはありませんが、機内雑誌があります。機内の従業員は配慮が行き届いていて、英語での会話も可能。比較的新しい機体も配備されています。
旅行でウィーンに1週間、ハンブルクとリューベックに1週間滞在しました。ネットで格安航空券を探してみると、ユーロウィングスが断トツで安かったので即決。座席指定は別料金のようでしたが、一人旅でしたし、フライトもたったの1時間半だったので、とくに席にこだわりはありませんでした。ユーロウィングスは2列×2列のコンパクトな機体で、隣は細身の男性だったので狭いとは感じませんでした。ただ、私の前にはドイツらしい体の大きな人がずっしりと座っていて、その隣だったらさすがにちょっと窮屈だったかな、と思いました。近くにはちょっとぐずっている赤ん坊を抱いた夫婦がいましたが、客室乗務員の人は男性も女性もにこやかに対応していて、ヨーロッパらしいかなと感じました。フライトについては、ちょっと一寝入りしている間についてしまったのでほとんど覚えていません。逆にいえば、それだけ快適だったということでしょう。ドリンクも食事も注文する必要もなかったので、最高のコスパで長距離を移動できました。欧州内の移動には、またユーロウィングスの格安航空券を使いたいと思います。
はい、2015年にユーロウィングスに吸収・統合されました。
はい、可能です。
はい、手荷物に入れれば持ち込み可能です。ただし、機内での使用は、トイレを含めて一切できません。