EgyptAir
画像の出典元:Aleem Yousaf
航空会社名 | エジプト航空 | 主な主要路線 | 日本未就航 |
---|---|---|---|
公式サイト | http://www.egyptair.com | チェックインカウンター | 日本未就航 |
設立年 | 1932 | 主な就航都市 | カイロ、アレクサンドリア、トリポリ、カサブランカ、チュニス、ナイロビ、ヨハネスブルグ、北京、ムンバイ、ドバイ、パリ、フランクフルト、ロンドン、ニューヨーク、バンクーバー他 |
アライアンス | スターアライアンス、アラベスク航空アライアンス | ||
マイレージプログラム | EgyptAir Plus |
エジプト航空は1932年に創立され、世界で7番目に長い歴史を持つ航空会社です。カイロ国際空港をハブ空港とし、アフリカでは2番目に大きい航空会社でもあります。1962年にはアフリカ初となる日本への就航が始まりました。2008年スターアライアンスに正式加盟し、カイロ国際空港には加盟会社が多く就航しています。また、同社はアフリカ大陸の北部に位置し、ヨーロッパ、地中海へのアクセスは抜群です。その為、近隣のギリシャ、トルコ、イタリアといった観光地目当てのご利用者が増えています。
エジプト航空には「GIENAH LOUNGE」と「ALIOTH LOUNGE」の2つのラウンジを提供しており、2つともカイロ国際空港のターミナル3、3階に位置します。無料で軽食とドリンクが提供され、国際新聞やテレビも見られるようになっております。またWi-Fi環境やワークデスクも整っており、仕事環境も整ってますので、ビジネスマンには最適でしょう。バリアフリーに関しても配慮された造りになっており、お客様が快適に使用できるよう日々心がけております。
受託手荷物の規定についてはエジプト航空公式サイトよりご確認ください。
ー | ー |
機内持ち込み手荷物の規定についてはエジプト航空公式サイトよりご確認ください。
ー | ー |
---|
エジプトはイスラム信仰というこもあり、豚肉とアルコールは提供されません。しかしそれぞれの発着国に合わせた食文化を提供してくれますので、お客様からの評判は高いです。
機内販売では女性向けのアクセサリーや香水、スイスの腕時計など世界のブランド品が提供されています。ブランド品を身に着けて上品な旅を味わうのもいいかもしれませんね。
エジプト旅行中にカイロからルクソールへ向かうため、エジプト航空を利用しました。10年前にエジプトへのツアーを利用した際は、成田からカイロまでのエジプト航空の直行便に乗りましたが、現在はないようで残念です。帰りの便の機内でイスラム教の方と思わしき方が椅子を倒して、お祈りをしている姿が衝撃的だったエジプト航空でした。今回は個人でカイロからルクソールまでの短い区間の航空券を予約しました。カイロ空港ではあちこちで警察や軍隊のような人々が、見たこともない大きな銃を持ってものものしく警備をしている姿が…。航空券をチェックした後、保安検査場で荷物検査を受けて搭乗口へ。しかもまた搭乗前にも手荷物検査をされました。やはりテロの影響でチェックが厳しくなっているようです。小型機だったので、シートは狭くゆったりという感じではありませんでした。席に座っても全く離陸する様子がなく、結局航空券に表示されている時間より40分遅れで出発。どうやらエジプト航空の国内線ではよく遅延が発生するとか。さらに驚いたのは、たかだか1時間ほどのフライトなのに軽食が出てきたこと。慌てて食べないとすぐに着陸体制に入ってしまうので、CAの方も忙しそうでした。そんな慌ただしいフライトでしたが、窓からルクソールの砂の大地が見えて来た時は感動しました。
現在、ドイツのフランクフルトに住んでいます。夫とエジプトへ旅行に行くことになり、格安航空券を探しました。ドイツでも団体で周るパックツアーが多くありますが、個人で航空券やホテルを手配して行く人も多いように思います。今回選んだのは、直行便のエジプト航空の航空券。ルフトハンザ航空もあったのですが、カイロから帰る際の出発時刻が夜中の2時頃とちょっと厳しい時間帯。フランクフルトからカイロまでは、エジプト航空で4時間ほどの旅です。飛行機はさほど大きくなく、シートも小さ目。食事も1度だけで味は普通でした。また、エジプト航空では宗教上の理由からアルコールが飲めません。ドイツで毎日ビールを堪能している私達にとっては特に問題ありませんが、機内でアルコールを楽しみたい人には残念かも。私にとって特に印象的だったのはCAさんの制服。ヒシャブという頭を覆うベールを意識した制服が、エキゾチックな雰囲気を醸し出していました。飛行機は午後3時にフランクフルトを出発し無事7時頃カイロ空港に到着。その後、警官が沢山いるなか入国審査を終え、ホテルにチェックイン。エジプトでは2週間にわたり、ナイル川クルーズや観光を思う存分楽しみました。日本からは直行便があっても12時間かかるところ、ヨーロッパからだと4時間でこの世界遺産を楽しめてしまうので得ですね。
一人旅が好きで、時間があれば世界中を旅しています。今回はエキゾチックな魅力に溢れる、エジプトなどの中東を中心に旅をしました。その後、日本へ戻る前にドバイを訪れようと格安航空券をチェック。お得なお値段で、しかも直行便というエジプト航空の航空券を見つけたので、早速航空券を予約。以前は日本への直行便もあったらしいのですが、今はないそうです。近々またチャーター便が就航?と噂があるらしいのですが、どうなのでしょうか。今回は9時頃にカイロ空港発、15時頃ドバイ着のスケジュール。朝方5時や夜22時発のフライトもあったのですが、金額はどれも同じならやはり無理のない時間帯をチョイス。実際には3時間ちょっとの旅です。エジプトの出国審査は入国審査よりも厳しくないような気がしました。エジプト航空の座席は2-4-2列で、アラビアの民族衣装を着た人達が大勢おり、エジプトとはまた違った雰囲気。機内食はちょっとスパイシーなチキン料理。エジプト航空では豚はもちろん、アルコールなんてありません。約3時間半のフライトは、思っていたより早く感じました。機内の窓からは、茶色の砂漠が目立つエジプトとは異なる豪華なドバイの町並みが広がっています。金の自動販売機などもあり、同じ中東でも空港内がカイロとは全く異なるドバイの豪華さを改めて思い知りました。が、個人的にはちょっと廃れているようなエジプトの方が好きです。
2012年までは毎日就航していたのですが、近年の情勢不安により観光客が減り、現在は直行便を運航していません。しかし最近、またエジプトと日本の直行便が就航するという話も出ています。
厳しいイスラム戒律を尊重しているため、機内でのアルコールサービスはありません。機内持ち込みは可能ですが、エジプト出国の際には免税店で買ったレシートなどが必要になります。またワインオープナーなどは持ち込めませんので、缶ビールなどがおすすめです。
国際線であれば、エコノミークラスで重量23kg以内のスーツケース2個までです。ビジネスクラスなどシートごとに異なりますので、エジプト航空の公式HPでご確認下さい。
エジプト航空ではヒンズー教食や糖尿病食、ベジタリアン用の機内食があります。事前に申し込みが必要です
以下の地名のリンクをクリックすると最安値カレンダーが表示されます
以下の地名のリンクをクリックすると空港の詳細情報が表示されます