寧波櫟社国際空港について

寧波櫟社国際空港は1984年に設立された空港でしたが、1990年6月に現在の寧波市の中心市街地の南西約12kmに位置する海曙区場所に移転しました。

寧波櫟社国際空港は、大型ジェット旅客機の離着陸が可能な長さ3,200m×幅45mの滑走路を有し、1990年運用開始の第1ターミナルビルと2019年12月運用開始の第2ターミナルビルの2つのターミナルビルを運用しています。

寧波櫟社国際空港は、2030年には第2ターミナルビル運用開始後改修中の第1ターミナルビルに加えて第3ターミナルビルの建設されるだけでなく、第2滑走路や貨物ターミナルなどの空港サポート施設の拡大される国際空港です。