会社の夏休みを利用してバングラデシュのダッカに行ってきました。アッシャン・モンジルを見てみたいというのもあったのですが、一番の理由は作品の取材。実は私、小説家を目指しておりまして、ダッカを題材にした作品を書きたいと思っていたのです。「思い立ったが吉日」は私が日々生きている中で大切にしていること。早速、航空券を予約することにしました。最終的に私が予約したのは、ビーマン・バングラデシュ航空の航空券。現地では思う存分観光したいと思っていたので、予想よりも航空券の料金が安くて助かりました。出発は金曜の夜。しかし、私は心配症なため、夕方前には空港に到着するよう早めに行きました。当然、やることがなくて暇でしたが…。飛行機が出発するまでの間はパソコンで現地でのプランを練っていました。あまり良い噂は聞かないビーマン・バングラデシュ航空ですが、フライト中は快適に過ごすことができました。特に機内食のカレーは美味しすぎて感動したくらいです。バングラデシュのダッカに到着した後は、取材を兼ねていろいろな場所に行きました。食事も美味しかったですね。特にカレーが個人的にヒット。カレーといっても種類はさまざまで、ドロドロ系やサラサラ系など、バリエーションはかなり豊富なのですが、何を食べても美味しかったのには驚きました。取材もできましたし、計画的にプランを組んでいたのが功を奏したのかもしれません。納得のできる作品を書くことができそうです。