Beijing Capital Airlines
航空会社名 | 北京首都航空 | 主な主要路線 | 関空、静岡、那覇 |
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公式サイト | http://intl.jdair.net/ | チェックインカウンター | 北京首都国際空港ターミナル1、アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港ターミナル1、メルボルン空港ターミナル2ほか |
設立年 | 2004 | 主な就航都市 | 北京、南京、杭州、西安、成都、重慶、桂林、昆明、パリ、ロンドン、モスクワ、バンコク、シドニー、バンクーバー、リオ・デ・ジャネイロほか |
アライアンス | スターアラインアス | ||
マイレージプログラム | なし |
北京首都航空の前身は、1995年に設立された金鹿航空(Deer Jet)です。2006年に旅客定期便事業に参入し、2010年に旅客定期便部門を海南航空グループの北京首都航空として分離しました。金鹿航空自体は、チャーター便のジェット機を運航する航空会社として存続しています。
発足当初は中国国内路線がほとんどでしたが、国際路線を急速に拡大。2017年現在では70近い都市を結ぶ一大ネットワークを築き上げています。
受託手荷物の規定については北京首都航空公式サイトよりご確認ください。
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機内持ち込み手荷物の規定については北京首都航空公式サイトよりご確認ください。
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観光業に勤めているのですが、オフシーズンに3連休をもらえたので、海外旅行に行くことにしました。那覇からは国際便がいくらか飛んでいるのがありがたいのですが、直行便となると中国・韓国・台湾・シンガポールあたりに限られます。今回はまだ行ったことのないところから、杭州をチョイス。上海の方が便利ではありましたが、ゴミゴミしているイメージがあったので、出入りは杭州からにしました。格安航空券を探すと、北京首都航空が安かったので購入。ただし水曜と土曜のみの運航で、那覇発は夜7時ということだったので、水曜の昼過ぎまで出勤してそれから空港に向かいました。時間設定からして、おそらくは那覇に観光に来る中国人のためのフライトなのでしょう。飛行機の中はお土産満載の中国人でいっぱいでした。一応観光業に携わる者として、中国人観光客のおしゃべりには慣れていたので、杭州までの4時間の大部分は仮眠に充てることができました。現地では上海には敢えて行かず、杭州の西湖風景名勝区や蘇州を見てまわることに。職業柄、自分が観光で疲れてしまうのが嫌だったのですが、結局西湖も蘇州も観光客が多くてのんびりはできませんでした。でも、久々に自分がお客様になって観光できたのは楽しかったです。帰りの北京首都航空の便は午後発だったので慌てることもなく無事帰国。また休みが取れたら格安航空券で海外に出かけたいと思います。
国内線ならターミナル1、国際線ならターミナル2へ行ってください。
いいえ、危険物に分類されるので持ち込めません。
いいえ、危険物に分類されるので持ち込めません。
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