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愛知県には、南西部の人工島にある「中部国際空港(セントレア)」、名古屋市の北に位置する「県営名古屋空港(小牧空港)」の2空港があります。セントレアは常滑市沖に浮かぶ24時間稼働の海上国際空港で、中部地方の主要空港。名古屋(小牧)空港は、青森空港、花巻空港、福岡空港の定期便があるローカル空港ですが、名古屋市内から近いので便利です。愛知県の観光名所と共に、西浦温泉や蒲郡温泉など温泉もお楽しみください。
日本の真ん中に位置する愛知県西部の名古屋市。尾張藩主の家系、尾張徳川家が治めていた頃からものづくりが盛んとなり「日本のものづくりの中心地」として現代へと受け継がれました。ファインセラミックスや航空宇宙産業など日本の産業都市としてさらに成長を続けています。歴史的文化や観光スポットにおいても見所満載で、どて煮やひつまぶしなど気になる独自のグルメもお楽しみいただけます。
秋を彩る最大の祭りともいわれる「名古屋まつり」。三英傑の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がおよそ600人を従えて行進する郷土英傑行列に、指定文化財の「山車揃」や市文化財の「神楽揃」も一緒に大通りを行進します。
歴史的建造物はもちろんですが、名古屋港水族館や名古屋市立東山動物園などのアミューズメントパークも充実しています。天守の上に輝く金の鯱(しゃちほこ)がシンボルの名古屋城や徳川美術館は是非とも訪れておきたいスポットです。 天候によって行き先が左右されても安心です。
独自のグルメをもつ名古屋では、食べつくせないほどの種類豊富な名物で満載です。特に有名なのが、名古屋パワーの源である「なごやめし」や名古屋コーチン、そしてみそ煮込みうどんや手羽先。これらの名古屋メシは全体的に味が濃いことで知られています。
静岡県は、世界遺産「富士山」がある県として有名です。富士山のふもとには、富士山信仰の聖地として栄えた村山浅間神社や須山浅間神社があり、毎年多くの観光客が訪れます。久能山東照宮や1596年創業の老舗「丁子屋(ちょうじや)」など、まるでタイムスリップしたかのような風情溢れるスポットもございます。また、自然に恵まれた静岡県は海の幸の宝庫であり、まぐろや桜えびなど旬の海鮮をお召し上がれます。
静岡の夏の大イベントといえば清水みなと祭り。一万発の花火が空に舞い上がる「海上花火大会」に、二夜連続で行なわれる2万人の踊り「港かっぽれ総おどり」、清水名物の「次郎長道中」などと盛り沢山のイベントがお楽しみいただけます。
歴史的建造物や町並みが多く残る静岡。家康公が祀られている久能山東照宮や富士山、そして駿河湾を望める日本平が観光スポットとして有名です。また、富士山世界文化遺産の構成資産に登録された三保松原や徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼も見逃せません。
新鮮で摘みたての静岡茶はもちろん、青のりやけずりぶしと食べる黒い出汁の静岡おでんや400年以上の歴史を持つとろろ汁などが有名です。また海の幸にも恵まれ、水揚げ日本一のマグロや駿河湾で獲れる生しらすなどもいただけます。
海と山に恵まれた三重は、「食」の産地として名を馳せています。日本一海女さんが多いことから、新鮮なアワビやサザエが食べられるのが魅力の1つです。他にも、旬の野菜がたっぷりのきじ鍋も山の幸としておすすめです。人生に一度は訪れたい場所として、神聖な雰囲気を漂わす伊勢神宮やパワースポットで人気を呼ぶ夫婦岩が挙げられます。グルメに自然と魅力溢れる三重へぜひ足を運んでみては。
毎年行われる伊勢神宮奉納全国花火大会は、リズミカルに打ち上げられる花火が有名で地元の人たちだけでなく観光客にも親しまれています。また、世界的に有名な鈴鹿サーキットでは、F1の日本グランプリが開かれています。
お伊勢さんの名称で親しまれている、伊勢神宮。数千年の間、数々の古典作品にも取り上げられる程人気を集めてきました。特に超絶パワースポットとして知られています。 また、伊勢神宮に訪れた帰りにはおかげ横丁へ。季節のイベントや伊勢の伝統文化体験を楽しむことができます。
三重へ訪れた際に必ず食べておきたいのが、本場の松阪牛。ステーキやしゃぶしゃぶと口の中で広がる旨みたっぷりな味わいをご堪能いただけます。海産物の宝庫でもある三重では、ぷりぷりの伊勢海老や肉厚なアワビもおすすめです。
中部地方の内陸県に位置する岐阜は、温泉・自然・歴史的文化の宝庫として有名です。江戸時代から続く天下の三名泉「下呂温泉」は、つるつるのたまご肌になる美人の湯として多くの女性から愛されています。温泉街には、60を超えるホテルや旅館が立ち並び、日本国内はもちろん海外からも多くの観光客が温泉の癒しを求めて訪れます。キャンプやカヌーなどの自然体験を楽しめるスポットがあり、若者から人気を集めています。
毎年盛大に行なわれる濃尾大花火や「炎の祭典 土岐市織部まつり(花火大会)」は、岐阜の夏の風物詩として親しまれています。野焼き窯から燃え上がる炎と、夏の夜空に打ち上げられる色鮮やかな花火の共演は織部まつりでしか見られません。
今、岐阜で最も話題を呼んでいるのが飛騨高山。古い町並みが連なる景観から、「小京都」とも呼ばれています。町中では和スイーツや本格的な蕎麦など、代表的な日本の味覚を楽しめます。中でも「飛騨 こって牛」の飛騨牛にぎり寿司は食べ歩きもできるオススメの一品です。
岐阜で有名なグルメブランドの飛騨牛。塩・コショウで味付けしていただく肉汁たっぷりステーキの、口の中でとろける食感はまさに別格です。また最高級に新鮮な川魚「鮎」の塩焼きは、一度食べたらやみつきになる絶品物です。