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AirAsia X
画像の出典元:Dean Morley
航空会社名 | エアアジア X | 主な主要路線 | 東京(羽田)-クアラルンプール線 大阪(関西)-クアラルンプール線 |
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公式サイト | http://www.airasiax.com/ | チェックインカウンター | 羽田空港国際線ターミナル 、関西空港第1ターミナル |
設立年 | 2007 | 主な就航都市 | クアラルンプール、北京、上海、台北、東京、大阪、ソウル、シドニー、メルボルン他 |
アライアンス | 未加盟 | ||
マイレージプログラム | BIG |
アジア最大級のLCCであるエアアジア。そのグループ会社のひとつであるエアアジアXは、長距離国際線を担うエアラインです。搭乗システムは合理的に考えられており、事前座席指定、受託手荷物、機内食、毛布やオーディオプレーヤーはすべて別料金。通常のエアラインの場合はそれらが全て含まれ運賃に反映されます。一方で、エアアジアXは不要なサービスに対し料金が発生しないため、選択次第ではリーズナブルに移動することができます。また運賃は安く抑えられていますが、客室乗務員の接客レベルは高く、値段以上のサービスが受けられると評判です。
エアアジアX成田・関空-クアラルンプール間の相場はとても安いのですが、それだけではありません。東京からクアラルンプール間で直行便を出しているのはエアアジアXのみです。また、出発便と帰り便が共に深夜発着のため短い連休でもフルに活用できます。JALの場合、深夜出発便はありますが、帰り便が10時50分発か深夜便しかないため、最終日をフル活用することができません。ですので、短い期間かつ格安で行きたいのであれば、エアアジアXはおすすめです。
受託手荷物の規定についてはエアアジア X公式サイトよりご確認ください。
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機内持ち込み手荷物の規定についてはエアアジア X公式サイトよりご確認ください。
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10.1インチの大画面ディスプレイ、フルハイビジョン高画質、4方向の切替画面が特徴です。最新映画や音楽、TV番組、雑誌、ゲームと皆さんが楽しめるジャンルを取り扱っています。
機内食ではアジアン料理からベジタリアンメニュー、温かい料理、冷たい料理、お子様向けメニューなど様々なジャンルを楽しめます。
アジアの主要都市はほとんど行ったけど、マレーシアだけは行っていない!ということで、クアラルンプールを訪れました。今回は羽田からクアラルンプールまでエアアジアXの航空券を利用。理由はもちろん格安航空券だったから。スペシャルプロモーション中で、受託手荷物込みで航空券代往復がなんと25,000円でお釣りがきます。すぐさま予約し、2週間後に出発しました。予約したエアアジアXの出発時間はは23時45分。2時間前には羽田空港に到着し、早速チェックインカウンターに向かいましたが、すでにカウンターには長い列が。食事の心配がない時間帯だったのでよかったものの、食事や買い物を楽しみたい方は、早めに空港へ向かうことをおすすめします。平日の深夜ということもあり、搭乗率は7割程度かな。ちょうど窓際が空席だったので、離陸後に移動しました。深夜便のため機内食などのサービスを事前予約している人はほとんどおらず、静かに過ごすことができてなかなか快適でした。現地時間6時ごろ、無事クアラルンプールに到着。比較的早く荷物を受け取ってスムーズに入国することができました。クアラルンプールの中心地まで、エアアジアXでオプション予約しておいたスカイバスを利用して1時間ほど。飛行機との連携も無駄がなく、大満足でした。
関空からエアアジアX23時55発のバンコク行きに乗り、タイへ遊びに行ってきました。約6時間のフライトなので、最初はタイ航空の航空券を利用するつもりでしたが、当日は夜まで仕事があります。仕方なく、余裕を持って空港へ向かうことができる時間帯のフライトを、ということでエアアジアXの航空券を予約しました。深夜便だったら空港も空いているだろう、という予想は全く外れ、カウンターには長蛇の列ができていました。ウェブチェックインをしておいて本当によかったです。チェックインカウンターは、ビジネスクラス、ウェブチェックイン済み、一般チェックイン、手荷物受付カウンターの4レーンに分かれて手続きを行いますが、一般チェックインでは1時間以上並んだ人もいたそうです。さて、飛行機に乗るまではLCCに対する不安もありましたが、実際に乗ってみると思った以上に快適でした。少し贅沢に機内食も手配済み。タイ風焼きそばのパッタイは、辛いながらも美味しかったです。これで往復36,000円なら大満足!しかも受託手荷物の料金まで込みでこの値段なら、今度から大手の航空会社を利用する気になりません。バンコクではタイ式マッサージ、ゾウ乗り、水上マーケットと遊び回り、1週間の旅を満喫しました。
急な出張が入ったので、エアアジアXの航空券を利用して成田からタイへ飛びました。このご時世、出張なんだし会社持ちのビジネスクラスで、というわけにはいきません。最安値のチケットを探したところエアアジアXの航空券が1番安かったのですぐに予約。たった3日間だったし、受託手荷物なしで、機内持ち込み可能な小さいスーツケースのみにしました。エアアジアXでは、手荷物に加えてノートパソコン用バッグ1個まで持ち込みOK。必要最低限をパソコンと共にビジネスバッグに詰め込み、そのほかは全てスーツケースに入れて頭上の荷物入れに入れました。成田を離陸後、しばらくすると事前予約していた人たちに食事が配られました。今回は航空券以外何も予約していませんでしたが、小腹が空いてきたのでサンドイッチとミネラルウォーターを注文。サンドイッチのパンは柔らかくて、意外とおいしかったことに驚きました。10時半に成田を出発し、予定より早い14時半にバンコクのドンムアン空港へ着陸。現地駐在員が空港まで迎えに来てくれていたので、そのまま市内へ向かいました。もちろん大手に比べると狭さや機内サービスの無さが目立ちますが、CAも親切で費用を考えると十分な空の旅でした。
エアアジアXは、マレーシアのクアラルンプールを拠点とした格安航空会社です。日本では、東京・羽田空港、大阪・関西国際空港に就航しています。
エアアジアXでは、4種類の運賃タイプが用意されています。航空券のみの普通運賃、バリューパック、プレミアムフレックス、プレミアムフラットベッドの4種類で、それぞれ受託手荷物や機内食、シートのアップグレードなど様々な特典が受けられます。
エアアジアXが導入したスペシャルシートで、その名の通りフラットになるまでリクライニングが可能な座席です。プライバシースクリーンに加え、枕とブランケットを完備、快適な眠りをサポートします。その他にも様々なサービスを受けることができます。
受託手荷物の個数を増やすことはできませんが、追加料金を支払うことで、受託手荷物の最大重量を増やせます。出発予定時刻の4時間前までにコールセンターに電話するか、公式サイトから受付可能。利用する便によって費用が異なりますので、公式サイトでご確認ください。
以下の地名のリンクをクリックすると最安値カレンダーが表示されます
アムリトサル行き(¥75,990〜)コタキナバル行き(¥59,487〜)チェンナイ(マドラス)行き(¥73,056〜)プカンバル行き(¥55,171〜)ランカウィ行き(¥50,892〜)ロンボク島(マタラム)行き(¥66,279〜)
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