ポートマッコーリーの概要

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人口
都市コード
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PQQ
人気の航空会社
カンタス航空
飛行時間
10~13時間
ポートマッコーリーまでは飛行機でおよそ10~13時間で行くことができます。ポートマッコーリーの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてポートマッコーリー旅行を有意義に楽しみましょう。
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美しいビーチに囲まれた街「ポートマッコーリー」
ニューサウスウェールズ州・ポートマッコーリーは、ヘイスティング川の河口に位置する街。北にはシドニー、南にはブリスベンと、大都市にはさまれています。港にはドルフィンウォッチングツアーが楽しめる美しい海が広がります。ポートマッコーリーはその自然の豊かさと住みやすさから、退職後の移住地としても人気です。観光地としては「ビラボンコアラパーク」という動物園が有名。コアラを撫でたり一緒に写真を撮ることもできます。さらに、コアラだけでなくエミューやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物たちにも出会える国内でも注目のスポットです。
ポートマッコーリーの歴史
1800年代、ポートマッコーリーはイギリスからの流刑地として扱われていました。1823年にオーストラリアで初めてサトウキビの栽培を始めると、入植者たちはすぐに広大な牧草地や木材資源に目をつけ始めます。その後の1828年には「セントトースアングリカン教会」が完成。オーストラリアでは数少ない囚人によって建設された教会ですが、今では観光スポットとしても人気を集めています。
ポートマッコーリーの経済
漁業などによって繁栄したポートマッコーリーは現在、羊毛や農産物を輸出する都市にまで発展しました。また、観光業も盛んに行われており、ビーチやアクティビティ施設などの運営に力が入れられています。一方で退職した人も多く、高齢化が進みつつあることから、生産産業が衰えているのも現状です。
ポートマッコーリー行きの格安航空券について
日本からポートマッコーリーへの直行便は就航していませんので、乗り継ぎが必要です。ブリスベンやシドニーを経由するルートが一般的。より安価な航空券をお求めの方には、2都市を経由するプランが良いでしょう。中でもカンタス航空はリーズナブルなのでおすすめです。オーストラリアは日本との時差がほとんどないので、日程を組みやすいのが魅力。多少長めのフライトでも、到着後のスケジュールを無理なく楽しむことができます。
ポートマッコーリーの気候について
オーストラリアの中でも比較的穏やかな気温が続くポートマッコーリー。冬に0度以下になることは滅多にありません。また、夏でも最高気温が30度を超える日は少なく過ごしやすいでしょう。ポートマッコーリー観光を楽しむなら春と夏がおすすめ。ただ、天気の移り変わりが激しいため、雨具があると安心です。
ポートマッコーリーの主な交通手段

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ポートマッコーリーのあるニューサウスウェールズ州には、様々な交通網があります。主要都市を結ぶ鉄道が運営されているほか、市内を通る高速道路もしっかりと整備されているのでレンタカーやマイクロバスでの移動も快適に行えるでしょう。さらに、ヘイスティングス川を横断するフェリーも運行しています。自転車やバイクをのせての搭乗も可能なので、ツーリングを楽しみたい方にもオススメです。
ポートマッコーリー旅行 よくあるFAQ
医療用以外の酸素ボンベは受託手荷物として預ければ、海外へ持っていくことは出来ますか?
いいえ。医療用以外の酸素ボンベは、機内持ち込み手荷物としても受託手荷物としてもお預かりすることが出来ませんので、ご注意ください。
スキューバダイビング用のライトは機内へ持ち込めますか?
はい。スキューバダイビング用のライトは機内へお持ち込み頂けます。また、受託手荷物としてもお預け頂けます。
磁器のネックレスは、スーツケースに入れて受託手荷物として預けることは可能ですか?
はい。磁器のネックレスは、機内持ち込み及び受託手荷物としてお預け可能です。
ビリヤードのキューは、機内へ持ち込めますか?
ビリヤードのキューは機内持ち込みが禁止されていますので、ご利用される航空会社のチェックインカウンターでお預けください。