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2025/06/04
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2025/06/10
ニューカッスル(オーストラリア)
2025/04/09 07:07時点
ニューカッスル(オーストラリア)の概要

画像の出典元: iStock
人口
都市コード
-
NTL
人気の航空会社
カンタス航空
飛行時間
10~13時間
ニューカッスル(オーストラリア)までは飛行機でおよそ10~13時間で行くことができます。ニューカッスル(オーストラリア)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてニューカッスル(オーストラリア)旅行を有意義に楽しみましょう。
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世界が注目する観光都市「ニューカッスル」
オーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州はオーストラリアで最も人口が多く、工業化された州です。最大都市であるシドニーから電車で3時間ほどの距離にあるニューカッスルは、同州第二の都市として周辺地域の経済を支えてきました。数ある美しいビーチは、週末ともなれば多くの人で賑わい、5月終わりから11月初めにかけては沖合を通過するザトウクジラの群れを見ることができます。もともとは工業で栄えた街ですが、近年ではアートや音楽活動が盛んで、若者からの注目度も高まっています。また、世界的に有名な旅行ガイドブックで「世界中でいま最もホットな街」のトップ10に選ばれたこともある、シドニーからの日帰り観光スポットとして話題の都市です。
ニューカッスル(オーストラリア)の歴史
ニューサウスウェールズ州はオーストラリア初のイギリス入植地。そんな中、ニューカッスルはオーストラリアでも比較的古い歴史を持つ街です。その豊かな炭田に目を付けられ、1804年にはイギリス本土から流刑された多くの囚人によって拓かれました。地名はイングランドの炭鉱都市「ニューカッスル・アポン・タイン」にちなんで名づけられたといわれています。
ニューカッスル(オーストラリア)の経済
古くから多くの石炭が採掘されており、石炭を燃料とした製鉄業や造船業、機械工業が盛んな工業都市ニューカッスル。貿易にも力を入れており、石炭輸出に関しては世界最大規模の貿易港です。また、ニューカッスルを含むハンター・バレーと呼ばれる地域はワインの名産地として有名。ニューカッスルはワイン輸出の中心地としてもその名を知られています。
ニューカッスル(オーストラリア)行きの格安航空券について
日本からニューカッスルへの直行便は就航していません。ニューカッスルの空の玄関口、ウィリアムタウン空港へはオーストラリア国内での乗り継ぎが必須。主な経由地はメルボルンやブリスベンです。格安航空券をお求めの方は、オーストラリアのLCCを利用すると良いでしょう。オーストリアは国土が広いため、国内線が非常に発達しています。代表的な航空会社はジェットスター航空やバージンブルー航空などがあります。
ニューカッスル(オーストラリア)の気候について
冬でも気温が10度から15度前後と、温暖で過ごしやすい気候が特徴です。夏の平均最高気温も26度ほどなので、日中でも快適にニューカッスル観光を楽しむことができるでしょう。どの季節でも気持ちよく過ごせますが、一年を通して雨がある程度降るため、折り畳み傘を必ず持ち歩くようにしましょう。
ニューカッスル(オーストラリア)の主な交通手段

画像の出典元: Tim J Keegan
ニューカッスルでの主な交通手段は路線バスとタクシーです。空港からはシャトルバスも頻繁に運行されています。市街地中心部の移動なら「ニューカッスルシティセンターバス」が便利。市内を循環しているこのバスを利用すれば、観光中の交通手段に困ることは少ないでしょう。シティセンターバスは青と白の車体が目印です。
ニューカッスル(オーストラリア)旅行 よくあるFAQ
高齢者用の割引はありますか?
航空会社によっては、高齢者用の運賃で航空券を販売していることもあります。対象年齢や割引率などは各航空会社のウェブサイトを参照しましょう。
航空券の予約時にパスポートは必要ですか?
予約をする際には、パスポートは必要ありません。出発までに間に合うよう申請をして、用意をしましょう。
生ものは持っていけますか?
生ものを持っていく場合は、税関に申告する必要があります。黙って持ち込むと罰金の対象となるので気を付けましょう。特にオーストラリアは食べ物の持ち込み、持ち出しに厳しいので、わからないことがあれば検疫に確認をするようにしましょう。
機内での座席変更はできますか?
機内では搭乗券に記載のある席に座るのが原則です。ですので、座席変更は不可となっています。