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ミコノス島の概要

ミコノス島

画像の出典元: shutterstock

人口

都市コード

-

JMK

人気の航空会社

飛行時間

12~15時間

ミコノス島までは飛行機でおよそ12~15時間で行くことができます。ミコノス島の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてミコノス島旅行を有意義に楽しみましょう。

ミコノス島行き航空券の最安値を比較

ノイバイ国際空港発

ミコノス島(JMK)

ギリシャ国内からのミコノス島行き 最安値を比較

アテネ

ミコノス島(JMK)

ゲーテ海に浮かぶ世界屈指のリゾート地「ミコノス島」

ギリシャ領のキクラテス諸島の一部であり、エーゲ海の中央に浮かぶミコノス島。約6000人の島民が暮らしており、エーゲ海の島々の中でも人気の観光スポットとなっています。また、伝統的な白い建物が多く残っている他、島のいたるところにある風車はこの島のシンボル。夏になればディスコがオープンし、島内は多くの観光客で賑わいます。さらに、海岸線に広がる真っ白な砂浜では、クルージングなどを楽しむことができます。近くの島々には世界遺産が多く存在しているので、ミコノス島を拠点に観光するのもいいでしょう。

ミコノス島の歴史

ミコノス島には古くから人々が住んでおり、紀元前11世紀には文明があったとされ、海岸沿いでは約3000年前の土器も出土しています。当時は周りの島々にとって、重要な農産物の生産地や輸送拠点とされてきました。19世紀後半から観光地として有名になり、20世紀に入るとヨーロッパの各地から有名な芸術家が多く訪れるようになったため、世界的にも有名になりました。現在、ミコノス島は人気のビーチリゾートとして知られており、年間を通して多くの人が訪れます。

ミコノス島の経済

ギリシャ、特にミコノス島の経済の大部分を占めているのは観光業です。昔は農業が盛んでしたが、19世紀に入ると開発が始まり、リゾート地となりました。現在では多くのレストランやバーがあり、有名ブランド等も出店しています。一方、現在でも農家を営む地域もあり、少量ながらイチジクやブドウが輸出されています。

ミコノス島行きの格安航空券について

現在、日本からギリシャ・ミコノス島への直行便はありません。一般的にはエミレーツ航空やルフトハンザドイツ航空を利用してギリシャ国内のアテネへ向かい、そこから国内線に乗り換えてミコノス空港へ行くことになります。また、周囲の島々やアテネからフェリーが出ています。しかし、天候により欠航も多いので注意が必要です。ミコノス島行きの格安航空券をお探しの方は、カタール航空を利用するといいでしょう。

ミコノス島の気候について

夏季は30度前後と日本と同じくらい暑くなります。一方、冬季には10度を下回ることも多くなり、降水量も増えます。一年を通して風が強く吹いており、ギリシャ本土や、周辺の島へ向かうフェリーや観光用のクルーザーなどが欠航することが多いので注意が必要です。また、ミコノス島の観光シーズンは7、8月とされており、白く輝くビーチを堪能できます。

ミコノス島の主な交通手段

主にバスを利用してミコノス島内を巡ることになります。島の南と北側にそれぞれバスターミナルがあり、近くのビーチへと向かうことが出来ます。しかし、バス停の時刻表は黒板にチョークで書いてあり、読みづらいことが多いため事前に確認しておいた方が良いでしょう。空港からは宿泊するホテルの送迎バスをお願いしておくのが便利でしょう。

ミコノス島旅行 よくあるFAQ

Q:ミコノス島に空港がいくつありますか?


A:町から4kmほどのところに「ミコノス島国民空港」が位置しています。

Q:ミコノス島へはどのような航空会社が運航していますか?


A:国内線のほか、ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス航空など欧州の航空会社が運航しています。

Q:ミコノス島の治安は?気を付けた方がいいことは?


A:ミコノス島はリゾートとして観光客が多く訪れるエリアで、治安は比較的良好です。

Q:ミコノス島を観光するには何日間がおすすめですか?


A:ミコノス島の観光は2泊ほどがおすすめです。

Q:ミコノス島への直行便がありますか?


A:日本国内からミコノス島への直通便はありません。経由便1回または複数回は基本です。