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2025/06/06
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2025/06/09
ミコノス島
2024/11/03 23:11時点
ミコノス島行きの飛行機・航空券を検索
ミコノス島の概要
画像の出典元: shutterstock
人口 | - |
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都市コード | JMK |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 15~19時間 |
ミコノス島までは飛行機でおよそ15~19時間で行くことができます。ミコノス島の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてミコノス島旅行を有意義に楽しみましょう。
ミコノス島行き航空券の最安値を比較
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ゲーテ海に浮かぶ世界屈指のリゾート地「ミコノス島」
ギリシャ領のキクラテス諸島の一部であり、エーゲ海の中央に浮かぶミコノス島。約6000人の島民が暮らしており、エーゲ海の島々の中でも人気の観光スポットとなっています。また、伝統的な白い建物が多く残っている他、島のいたるところにある風車はこの島のシンボル。夏になればディスコがオープンし、島内は多くの観光客で賑わいます。さらに、海岸線に広がる真っ白な砂浜では、クルージングなどを楽しむことができます。近くの島々には世界遺産が多く存在しているので、ミコノス島を拠点に観光するのもいいでしょう。
ミコノス島の歴史
ミコノス島には古くから人々が住んでおり、紀元前11世紀には文明があったとされ、海岸沿いでは約3000年前の土器も出土しています。当時は周りの島々にとって、重要な農産物の生産地や輸送拠点とされてきました。19世紀後半から観光地として有名になり、20世紀に入るとヨーロッパの各地から有名な芸術家が多く訪れるようになったため、世界的にも有名になりました。現在、ミコノス島は人気のビーチリゾートとして知られており、年間を通して多くの人が訪れます。
ミコノス島の経済
ギリシャ、特にミコノス島の経済の大部分を占めているのは観光業です。昔は農業が盛んでしたが、19世紀に入ると開発が始まり、リゾート地となりました。現在では多くのレストランやバーがあり、有名ブランド等も出店しています。一方、現在でも農家を営む地域もあり、少量ながらイチジクやブドウが輸出されています。
ミコノス島行きの格安航空券について
現在、日本からギリシャ・ミコノス島への直行便はありません。一般的にはエミレーツ航空やルフトハンザドイツ航空を利用してギリシャ国内のアテネへ向かい、そこから国内線に乗り換えてミコノス空港へ行くことになります。また、周囲の島々やアテネからフェリーが出ています。しかし、天候により欠航も多いので注意が必要です。ミコノス島行きの格安航空券をお探しの方は、カタール航空を利用するといいでしょう。
ミコノス島の気候
夏季は30度前後と日本と同じくらい暑くなります。一方、冬季には10度を下回ることも多くなり、降水量も増えます。一年を通して風が強く吹いており、ギリシャ本土や、周辺の島へ向かうフェリーや観光用のクルーザーなどが欠航することが多いので注意が必要です。また、ミコノス島の観光シーズンは7、8月とされており、白く輝くビーチを堪能できます。
ミコノス島の主な交通手段
主にバスを利用してミコノス島内を巡ることになります。島の南と北側にそれぞれバスターミナルがあり、近くのビーチへと向かうことが出来ます。しかし、バス停の時刻表は黒板にチョークで書いてあり、読みづらいことが多いため事前に確認しておいた方が良いでしょう。空港からは宿泊するホテルの送迎バスをお願いしておくのが便利でしょう。
ミコノス島行き航空券利用者の声
成田⇔ミコノス島 31歳女性
憧れのミコノス島に新婚旅行、ではなく3年目旅行で行って来ました。子供の頃に雑誌か何かで見た青い海と白い家々の光景が忘れられず、大人になってあれがギリシャのミコノス島だと知ってからは絶対に好きな人と一緒に訪れたいと思っていた場所です。夫も私も自由気ままな旅行が好きなので、ツアーは利用せずに格安航空券とホテルを探すことにしました。探し始めていきなり壁にぶつかったのは、夏場は驚くほど航空券が高いという事実。かといって冬の荒れた海ではミコノスに行く意味はありません。という事で調べた結果、10月ならば昼間は30度くらいだし海にも行けるとわかったので、検索すると、なんと最初に見ていた8月の半額です。予約した航空券は、カタール航空のドーハとアテネ経由のミコノス島行き。検索した時に乗り継ぎ空港名に「エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港」と出てきたので、どこ?と思ったらアテネの空港の正式名称でした。カタール航空は初めて利用しますが、評価の良い航空会社なのでちょっと期待もありました。噂通り、アイマスクや歯ブラシなどがセットされたアメニティが用意されていたり、ブランケットや枕もあります。機内食は美味しいし、ギャレーには軽食やドリンクがあって完璧!カタール航空を選んで正解でした。アテネでは乗り継ぎ時間が4時間以上あったので、ガイドブックを読んだり、夫と交代で少し寝たり。アテネからミコノス島はオリンピック航空で40分ほど、あっという間に到着。ミコノス島は想像以上に素敵な場所でした!シーズンオフに差し掛かった時期でもあり、観光客は少な目。絶景ポイントも貸し切り状態で素敵な写真がいっぱい撮れました。良い時期を選んだね!と何度も口にするほどでした。また2人でミコノス島に戻ろうね、と話しています。
成田⇔ミコノス島 28歳女性
いつか行ってみたいと思っていたミコノス島に行くことになったのは、格安航空券のサイトを見ていて安い航空券を見つけたから。ギリシャというと遠い遠い場所で、簡単にはいけないような気がしていましたが、想像以上に安い航空券を見つけたので母を誘って2人で行くことにしました。10月半ば頃からオフシーズンになりお土産屋さんやレストランが閉まるとは知らず、夏は高いのね、と検索し続けていて、10月を見ている時に突然出てきた格安のチケットを見て、これだ!と思って予約しました。アエロフロート航空のフライトなのですが、同じ日程でも、全日空のフランクフルト経由アテネ経由だとトータルで20万円も高いんです。これってアエロフロートが安すぎるのか全日空が高すぎるのか謎ですが、安く感じて即決してしまいました。初めてのアエロフロート航空は思った以上に快適でした。ただ席が後方だったため、前方から配られた機内食がチョイスできなかったことが残念でした。モスクワからアテネまでのフライトは爆睡していたのであっという間でした。後で聞くと、母も爆睡していたとか。ミコノス島では、予約していたペンションが大当たりで、ロケーション抜群、部屋から海を眺めてまったりと過ごす事ができました。心配していたお店もかなり開いていたし、先月まではものすごい観光客だったと聞いて、ひと月ずらせて良かったと思いました。
成田⇔ミコノス島 43歳男性
写真が趣味なので、主にヨーロッパの国々をブラブラと旅行しています。一度の旅で世界一周できれば良いのですが、仕事があるので今は無理。休みを見つけては気になる場所に飛んでいく、の繰り返しです。今回はギリシャの島々に行こうと思い、有名なミコノス島に行くことにしました。男1人は侘しいな、と友達に言われましたが、写真撮影という大義名分があれば何とかなるはず!航空券はいつも格安チケットを狙ってサイトをチェックしています。オンシーズンはバカンス客でいっぱいだし航空券も高いと聞いていましたが、6月の終わりに安めのチケットを見つけたので、すぐにゲット。アエロフロート航空の便でアテネでの乗り継ぎ時間が長いのですが、アテネの市内も行ってみたいと思っていたので好都合でした。成田を出発してモスクワへ、そこからアテネへ。夜の12時から昼の1時まで13時間もあるので、アテネ市内に出てホテルで休憩後、早朝から遺跡巡りをして良い写真が沢山撮れました。アエロフロート航空は聞いていたほど機材も古くはなかったし、機内食もそこそこで、全く問題ありませんでした。ビールがないのは驚きましたが、ワインが出たのでOKです。ミコノス島では、定番の展望台からの景色はもちろんですが、裏通りを歩きまくり生活感のある写真も撮れて大満足です。ご飯も美味しかったし、ギリシャ再訪決定です!
ミコノス島旅行 よくあるFAQ
Q:ミコノス島に空港がいくつありますか?
A:町から4kmほどのところに「ミコノス島国民空港」が位置しています。
Q:ミコノス島へはどのような航空会社が運航していますか?
A:国内線のほか、ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス航空など欧州の航空会社が運航しています。
Q:ミコノス島の治安は?気を付けた方がいいことは?
A:ミコノス島はリゾートとして観光客が多く訪れるエリアで、治安は比較的良好です。
Q:ミコノス島を観光するには何日間がおすすめですか?
A:ミコノス島の観光は2泊ほどがおすすめです。
Q:ミコノス島への直行便がありますか?
A:日本国内からミコノス島への直通便はありません。経由便1回または複数回は基本です。