イベリア航空で行く航空券+ホテルの格安旅行の航空券+ホテルの同時予約のセット旅行ツアーを格安でお申し込みいただけます。
イベリア航空で行く航空券+ホテルの格安旅行の航空券とホテルをそれぞれ別でご予約いただくよりも、セットでまとめて予約することができ、またパッケージツアーが限定価格でお求めいただけて、手続きも簡単です。
イベリア航空でご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでイベリア航空のセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらイベリア航空の航空券をプランに合わせて選ぶだけ!迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はイベリア航空で行く皆さまの旅をサポートします。イベリア航空は、スペインのマドリードを拠点とするスペインの航空会社です。設立されたのは1927年と古く、初飛行には当時のスペイン国王アルフォンソ13世が搭乗したことでも知られています。スペインを代表する航空会社(フラッグ・キャリア)として国内をはじめ、ヨーロッパや中南米、中東など世界各都市に旅行客を運びます。日本にも国際路線を持ち、成田国際空港とマドリード空港の間には直行便が運行、スペインへアクセスしやすい環境が形成されているのです。イベリア航空のホームページからは、スペインの高速鉄道・レンフェ(Renfe)とのセット券も購入できるため、マドリードからスペイン国内の移動も楽です。
イベリア航空では、イベリアプラス(IberiaPlus)というマイレージサービスを実施しています。このサービスは、イベリア航空をはじめ、傘下にあるイベリア・エクスプレスやエアー・ノストラムの利用、さらにはワンワールド加盟航空会社や提携先のサービスを利用することでポイント(Avios)を獲得することができます。貯まったポイントはさまざまなサービスや商品と交換することが可能です。ポイントの獲得数によりプラチナやゴールドなど、会員のステータスが上がり、上位になるほど優遇サービスを受けることができるようになります。
イベリア航空の搭乗クラスは路線によって違いがあり、長距離線はビジネスプラス・プレミアムエコノミー・エコノミーの3クラスで構成されています。ビジネスプラスは全席通路側に設置され、座席はフラットベッドとして利用できる他、肩用のマッサージ機能付きです。
中距離線はビジネスクラスとエコノミー、国内線やヨーロッパの各国を結ぶ短距離線も、ビジネスクラスとエコノミーの2クラスがあります。
搭乗クラスが上位になるほど座席や足元のスペースに余裕ができる他、タッチスクリーンパネルで機内エンターテイメントを楽しむことができるのです。機内ではユニバーサル電源アダプターやWifiサービス(一部の便のみ)が利用可能で、空の旅がより快適になるような工夫がされています。季節の食材や国内産ワインを味わえる機内サービスも人気です。
イベリア航空の機内には手荷物1個と身の回り品1個の持込が無料です。機内持ち込み手荷物のサイズは56x45x25cm以内(サイズには取っ手や車輪が含まれます)、身の回り品は40x30x15cm以内と決められているのです。空港に設置されているサイズ検査装置のチェックをパスすると持込可能になりますが、サイズがオーバーした場合はチェックインする必要が出てきます。身の回り品には小型のハンドバッグやアタッシュケースが含まれます。持込手荷物と身の回り品に加え、幼児用のオムツ入れや離乳食などを無料で持ち込むことが可能です。小型機の場合、持込手荷物が制限され、手荷物は貨物室に預ける場合があります。その場合サイズが許容量を超えていなければ無料、超えるようであれば超過手数料が発生します。
ビジネスクラスとプレミアムエコノミー(短距離・中距離便)は、機内持込手荷物と1個と身の回り品1個までが無料になりますが、ビジネスプラス(長距離便)は手荷物2個と身の回り品1個まで持ち込めるのです。
預けられる受託手荷物は3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内、23kg(搭乗クラスによっては32kg)までとなります。23kgが限度と決められている場合でも、超過従量料金を支払うことで32kgまでなら預けることが可能です。
手荷物の重量がオーバーする場合は、手荷物超過重量料金を支払う必要があります。料金はオーバーした重量やフライト地によって違いが出てきます。例えばアジア発着便の場合、100ユーロ(または110米ドル)かかるでしょう。ただしビジネスプラスとビジネスクラスの利用客は、手荷物超過重量料金はかかりません(Oro、Plata会員も無料です)
一部の便や特別な制限がある場合を除き、追加手荷物は最大10個まで預けることができます(オンラインチェックインでは最大9個まで追加が可能)。料金の支払いを事前に済ませると、割引が適用されますのでお得です。
スポーツ用具や楽器など、特殊手荷物を預ける場合も料金が発生します。預ける条件は、手荷物の種類によって違いがあります。例えばスキー用具は、スキー板(またはスノーボード)・スキーブーツ1組・ストック1組・ヘルメットの総重量が23kgまで特殊手荷物として預けることが可能です。長距離便の場合1セットまで無料となり、追加手荷物については料金が発生します。短距離便と中距離便の場合、許容量にかかわらず、45ユーロ(または55米ドル)の料金が発生します。
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