エアアジアXで行く航空券＋ホテルの格安旅行

エアアジアXでご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでエアアジアXのセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらエアアジアXの航空券をプランに合わせて選ぶだけ！迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はエアアジアXで行く皆さまの旅をサポートします。エアアジアXはマレーシアの格安航空会社でエアアジアグループに属していて、クアラルンプール国際空港を拠点にして日本を含む中長距離国際線を運航しています。エアアジアXの一番の特徴は低料金であることです。チケットの購入方法によっては大手航空会社の格安運賃と比較してもかなり安く設定されています。格安航空会社なので機内サービスが簡略化されており、フライト中の飲食物は全て有料で提供されます。エアアジアXのシートクラスは、スタンダードシートと機体前方のプレミアムフラットベッドの2種類です。運航機材はワイドボディーで長距離飛行が可能なA330型機で、スタンダードクラスのシートアブレストは3-3-3の9席となっています。同型機を使用する他の多くの航空会社はエコノミークラスで2-4-2で8席が採用しており、通路や座席の横幅が短くなっています。スタンダードクラスのシートの横幅は約40cmで、一般的な4列シートのバスの座席と比べて4cmほど短いです。スタンダードシートのシートピッチは約78cm(30インチ)なので、足元のスペースは一般的なフルサービスキャリアのエコノミー席(31～33インチ)とほぼ同じです。スタンダードシートの一部は最前列・非常口横の足元が広いホットシートと、機体前方のクワイエットゾーンが設けられています。クワイエットゾーンは小さな子供を同伴することができず、静かな環境で過ごしたい人のために用意されたシートです。プレミアムフラットベッドは座席を倒すとほぼ水平にすることができ、横幅や足元の空間にかなり余裕があります。座席の機能は、フルサービスキャリアのビジネスシートと同じです。スタンダードシートとプレミアムフラットベッドは座席のサイズだけでなく、受託手荷物2個まで無料・優先チェックイン・優先搭乗・機内食1食分の無料サービスなどが付いています。エアアジアXは機内食やドリンク類はすべて有料ですが、事前に予約をすることで割引料金が適用されます。路線によっては10時間を超える長距離フライトも含まれており、このような場合は最大で2回分まで食事の予約が可能です。一般的なフルサービスキャリアの長距離便ではミールサービスがあり、1食目は機内で2～3種類の中から選んで2食目の軽食は1種類のみというパターンがほとんどです。これに対してエアアジアXで予約可能な食事の種類は豊富で、路線によって5～10種類の中から自由に選ぶことができます。選択可能なメニューは米または麺類が主食なので、日本人でも食べやすいものが多いです。長距離便であれば1食目と2食目を自由に組み合わせることが可能で、食事をしないで料金を安くすることもできます。エアアジアXでは座席指定ができませんが、追加料金を支払うか予約クラスをバリューパック以上にすることで座席を指定することができるようになります。機内では、いかなる理由でも座席を変えることができません。エアアジアXでは機内に持ち込みが可能な手荷物の個数・サイズと重量が制限されていて、予約クラスごとに受託手荷物が無料になる範囲が異なります。エアアジアXで機内に持ち込むことができるのは、大きなバッグ(縦・横・高さが56×36×23cm以内)と小さなハンドバッグまたは身の回り品(40×30×10cm以内)の合計2点です。機内に持ち込む手荷物は、頭上の荷物棚か座席の下に収容ができるサイズの物に限られます。機内に持ち込める手荷物の総重量は、1人につき合計で7kg以下に限られます。ちなみにエアアジアでは機内に飲食物を持ち込んで食事をすることは禁止されており、土産物を持ち込む場合でもフライト中に食べることはできません。受託手荷物は予約クラスごとに異なり、一番安い通常運賃だと1個でも有料となります。プレミアムフレックスだと20kg以下の荷物が1個、プレミアムフラットベッドは2個(1個あたり20kg以下)まで無料となります。重量や個数がオーバーする場合は、追加料金の支払いが必要です。手荷物の追加は、チケットの予約時に購入することができます。ちなみにオーストラリア便については、搭乗者1人につき15kgのまでのサーフボード1台を無料で預けることが可能です。機内持ち込みが可能な手荷物のサイズ・重量はエアアジアグループの他の会社も共通ですが、受託手荷物については会社ごとに条件や追加料金が異なるので注意が必要です。