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キャセイパシフィック航空で行く航空券+ホテルの格安旅行の航空券とホテルをそれぞれ別でご予約いただくよりも、セットでまとめて予約することができ、またパッケージツアーが限定価格でお求めいただけて、手続きも簡単です。
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1946年に設立されたキャセイパシフィック航空は、長い歴史の中で発展を遂げ、路線は東南アジアを中心に北アメリカやヨーロッパなど30カ国以上に広がっています。日本・香港間の就航も活発で、成田空港や関西空港、札幌空港など日本国内主要空港に毎日乗り入れています。
きめ細かなサービスは海外でも評判が高く、イギリスの航空リサーチ会社であるスカイトラックス社は、キャセイパシフィック航空に対して5つ星のエアライン(TheWorld's5-StarAirlines)と認定しました。
キャセイパシフィック航空の機内クラスは、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラス、エコノミークラスの4種類があります。クラスの中でも一番上のファーストクラスは、フルフラットベッドが利用できる、ファーストクラス専用ラウンジが使用できるなどの優遇サービスを受けることができます。ビジネスクラスも専用のラウンジがある他、搭乗から機内の滞在までゆったりと過ごせるよう工夫されています。
キャセイパシフィック航空では、全クラスに機内食や飲み物のサービスを行っています。メニューはクラス別に異なりますが、味やメニューには美味しさを追求するこだわりが見られ、利用客の評判も上々です。
エンターテイメントにも力を入れており、全席にパーソナルテレビが設置され、豊富なビデオプログラムを提供しています。独自に発行している機内誌ディスカバリ(Discovery)は、キャセイパシフィック航空全便に搭載されているほか、電子書籍としても無料で配布されています。
キャセイパシフィック航空の特徴的なサービスに、アジア・マイルと、ザ・マルコポーロクラブ(以下マルコポーロクラブ)があります。前者はキャセイパシフィック航空が加盟している、ワンワールド加盟航空会社でマイレージが獲得できるシステムで、後者は独自の会員制プログラムです。マルコポーロクラブの会員になると、マイレージを獲得できるほか、搭乗の際に預ける手荷物の許容量が増えるといった特典を得られるようになります。
手荷物は、機内持ち込み手荷物と受託手荷物の2種類があり、キャセイパシフィック航空では各手荷物に許容量などの制限を設けています。機内持ち込み手荷物は、1人あたり1個で、持ち込める荷物の大きさは56cmx36cmx23cm以内です。手荷物の重量は、エコノミーとプレミアム・エコノミーは7kgまで、ビジネスクラスは10kgまで、ファーストクラスは15kgまでとなっています。手荷物に加え、前の座席に収納できる小さな荷物を持ち込むことができます。小さな荷物のサイズは15cmx30cmx40cm以内と決められています。
受託手荷物は、縦・横・高さの3辺の合計が203cm以内となっています。無料で預けられる許容量は、フライトによって異なりますが、ほとんどの便では、エコノミークラスの場合2個まで、合計の重量が30kg以下であれば無料で預けることができます。プレミアムエコノミーの場合は預けられる荷物(2個)の合計重量が35kg以下、ビジネスクラス(2個)は40kg、ファーストクラス(3個)は50kgまで可能です。マルコポーロクラブの会員は、メンバーシップティアによって許容量増という優遇を受けられることがあります。
預ける荷物の個数や重量がオーバーすると、超過分の手荷物料金が発生します。手荷物料金は、1個あたりまたは1kgあたりいくらという風に増えていきます。手荷物料金は重量や個数の他にゾーンごとで変わってきますので、事前に確認しておくことをおすすめします。日本はゾーン2になり、超過分の手荷物1個につき30~60米ドルの荷物手数料が発生します(料金に差があるのは、到着ゾーンによって変わるからです)。重量超過の荷物手数料は、1kgあたり20~45米ドルです。超過手荷物には、32kg以内、3辺の和が203cmと制限されています。それを超す荷物については、預けられませんので、注意が必要です。
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