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2025/05/16
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2025/05/22
ホバート(タスマニア島)
2025/04/15 13:01時点
ホバート(タスマニア島)の概要

画像の出典元: iStock
人口
都市コード
-
HBA
人気の航空会社
カンタス航空
シンガポール航空
全日空
飛行時間
11~14時間
ホバート(タスマニア島)までは飛行機でおよそ11~14時間で行くことができます。ホバート(タスマニア島)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてホバート(タスマニア島)旅行を有意義に楽しみましょう。
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大自然に魅せられた美しい港町「ホバート」
オーストラリアのタスマニア島南部にある都市・ホバート。風情のある石畳や歴史的な建造物が数多く残り、昔懐かしい風景に出会えます。国内最古のビール醸造所や刑務所跡地など、観光スポットも豊富。さらに、タスマニア島といえば、その美しい手付かずの大自然が有名です。世界一、水と空気が綺麗な場所のため、雨水が飲める程。ホバートからアクセスが容易なウェリントン山では、ハイキングなどが楽しめるほか、頂上からは市街地や遠方の山々と海が一望できます。また、夏に行われるホバートとシドニー間でのヨットレースは大盛況。タスマニア観光の拠点として、様々な魅力を秘めています。
ホバートの歴史
オーストラリアでシドニーに次ぎ、2番目に古い町です。1800年初頭、流刑囚が送られるようになり、ホバートの流刑植民地の歴史がスタート。その後、捕鯨貿易などの主要港として発展、市が設立されました。囚人施設は廃止され、現在ではその跡地がホバートの観光名所として保存されています。かつての流刑地は、素晴らしい自然と豊かな食材の地として、多くの観光客を迎え入れています。
ホバートの経済
ホバートの経済は、海に大きく依存しています。町に沿うように流れるダーウェント川は水深があり、昔から南太平洋における捕鯨や造船業の拠点として発展してきました。オーストラリア、フランス両国の南極プログラムにおける母港にもなっています。また、観光業も盛んで、特産品のワインやウイスキーの生産所では見学も可能です。
ホバート行きの格安航空券について
日本からホバートへの直行便は運航されていません。そのためオーストラリアの主要都市で国内線に乗り換える必要があります。おすすめはカンタス航空、またはLCCのジェットスターの格安航空券です。カンタス航空はオーストラリアのフラッグ・キャリアとして、さらには世界一安全な航空会社として快適なサービスを提供しています。そして、ジェットスターも、お客様それぞれの必要性に応じた様々なオプションサービスを用意しています。もちろん、オーストラリアまで日系の航空会社を利用して、言語面などの安心感を得るのも良いでしょう。
ホバートの気候について
海洋性気候に属しており、はっきりとした四季があるのが特徴です。ホバートは南半球に位置する都市のため、北半球にある日本とは季節が異なります。よって12月~2月が夏、6月~8月が冬です。南極から吹く風の影響で、冬場は国内で一番、気温が低くなります。冬は雨も多くなりますが、一年を通じて降水量は一定しています。
ホバートの主な交通手段

画像の出典元: en.wikipedia.org
バスやタクシーが利用できます。小さな町のため徒歩での移動も可能ですが、坂が多いためホバートを観光する際は公共交通機関を利用すると便利でしょう。バスは比較的、夜遅くまで運行されていますが、週末は本数が少なくなるので注意してください。グリーンカードというプリペイド式のカードも利用できます。タクシーはタクシー乗り場から乗車するか、ホテルで予約して利用します。
ホバート旅行 よくあるFAQ
Q:ホバートにはどんな空港がありますか?
A:ホバートから20kmほどのところに「ホバート国際空港」が位置しています。
Q:ホバートの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:ホバートのあるタスマニア州は治安が良く、過ごしやすい環境となっています。とはいえ、深夜の街を出歩くなど危険な行動は避けましょう。
Q:ホバートへ観光するには何日間がおすすめですか?
A:ホバートは2泊から3泊の滞在がおすすめです。
Q:ホバートへの直行便はありますか?
A:日本国内からホバートへの直行便はありません。シドニーなどからの経由が必要となります。
Q:ホバート(タスマニア島)でレンタカーを利用する場合、国際免許証が必要ですか?
A:レンタカー手続きの際、国際免許証の提示を求められる場合があります。レンタカーを使った観光を予定している場合、必ず用意しておきましょう。