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スタートしました。
国際路線の開拓に取り組んできたヒマラヤ航空は、着実に路線を拡大、ハブ空港のトリブバン国際空港からは、ドーハをはじめ東南アジアや中国などの各主要都市に就航しています。
ヒマラヤ航空の機内クラスは、ビジネス・クラスとエコノミー・クラスの2種類あります。2つのクラスの主な違いは、座席のサイズとサービスで、ビジネス・クラスの座席は幅68cm、座席ピッチは110cm、リクライニング可能という特徴を持ちます。一方のエコノミー・クラスの座席ですが、座席の幅は44cm、座席ピッチは76cmです。
どちらの座席にもLED照明が使われていて、目に優しい配慮がされています。ビジネス・クラスとエコノミー・クラス全席にモニターが設置され、映画や音楽など用意されているプログラムを個々で楽しむことができます。
機内には地方紙を含め複数種類の新聞のほか、ヒマラヤ航空が発行している機内誌ダンフェ(Danfe)が搭載されています。旅に欠かせない情報や、フライト先の最新情報を収集したい時に便利です。
ヒマラヤ航空ではビジネス・クラスとエコノミー・クラス全席に、機内食と飲み物のサービスを提供しています。新鮮な食材を使って作られた機内食は、楽しみの一つになるでしょう。ビジネス・クラスは前菜から始まるフルコース、エコノミー・クラスはフライトの距離によって異なりますが、メインコースや軽食が出されます。ベジタリアン向けのメニューも用意されています。アルコール飲料は提供されないか、または制限されていますので、アルコールが好きな人にとっては物足りなく感じるかも知れません。
ヒマラヤ航空では、機内持ち込み手荷物や受託手荷物に対して、いくつかのルールを設定しています。機内持ち込み手荷物は、機内の頭上にあるキャビンに収納する荷物のことを言います。機内持ち込み手荷物の許容量は、フライトによって異なりますが、例えばカトマンズ・ドーハ間のフライトでは、3辺の和が115cm(50+40+25)以内で、重さの上限は7kg以下(ビジネス・クラスは10kg以下)です。許容量をオーバーすると、機内に持ち込むことができず、受託手荷物扱いとなります。
受託手荷物は、空港カウンターでチェックインする時に預ける荷物のことを言います。受託手荷物にも各フライトによって許容量が設定されていて、例えばカトマンズ・ドーハ間の便でエコノミー・クラスを利用している搭乗者の無料手荷物許容量は、3辺の和が158cm(70+50+38cm)以内、重さは30kg以下です。荷物の個数は2個まで可能ですが、荷物の合計または1個あたりの荷物の重さが30kgを超えないように注意します。ビジネス・クラスの無料手荷物許容量は、3辺の合計が207cm(90
+72+45cm)以内、40kg以下です。エコノミー・クラス同様ビジネス・クラスも2個まで預けられますが、2個の合計重量は40kg以下、1個あたりの荷物の重さは30kg以下と制限されています。
座席を持たない2歳未満の幼児の受託手荷物の許容量は、10kg、2歳以上の子供は大人と同じ許容量が適用されます。
無料手荷物許容量について正確に知るには、持っている航空券に記載されている数字を参考にしてください。
無料手荷物許容量を超えた荷物には、超過手荷物料金が適用されます。超過手荷物料金は、1kgオーバーするごとに加算されていきます。料金は搭乗区間別に細かく指定されていますので、詳細はヒマラヤ航空のホームページで確認すると良いでしょう。カトマンズ・ドーハ間のフライトで超過手荷物料金を支払う場合、1kg超過するごとに5米ドルになります。
支払う通貨は、常にドルではなく、現地通貨に換算して支払うことになりますので、注意が必要です。
スポーツ用品や楽器などの特殊な荷物を預ける場合、サイズや個数、重さによって超過手荷物料金が発生することがあります。もし受託手荷物として預かるにはサイズが大きすぎたり、重すぎたりすると、手荷物ではなく貨物扱いになります。その際貨物料金が発生しますので、該当する荷物を持っている場合は、事前にヒマラヤ航空に確認することをおすすめします。