東南アジアで人気No.1!タイ・バンコクの観光で絶対行きたいおすすめスポット

観光大国タイのバンコクは、世界でも指折りの人気を誇る観光地。日本からのフライトは約6~7時間で、航空券も比較的リーズナブルです。毎年たくさんの外国人旅行者がバンコクを訪れるためツアー商品が豊富で、親日国なので日本人なら初心者でも旅行しやすいでしょう。歴史的な観光名所とにぎやかな繁華街の距離が近く、プランが立てやすいのも特徴です。今回は定番から穴場まで、おすすめしたいバンコクの観光スポットを紹介します。エキゾチックな仏教寺院やちょっとマニアックでグルメなマーケットもガイドしますよ。

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東南アジアで人気No.1!タイ・バンコクの観光で絶対行きたいおすすめスポット:目次

1. マハラート通り(旧市街)

出典:David McKelvey

名門タマサート大学の門から旧王宮まで南へぬける全長約300mの通りです。昔ながらの商店や食堂、屋台、仏像を販売する市場などがあり、バンコクを代表する散策が楽しいエリアとして人気があります。

急速な発展を続けるバンコクですが、ここは比較的ゆったりとした空気感を味わえるエリアで、夕方には大学の講義を終えた学生たちが談笑しながら屋台の食事を楽しんでいます。バンコク観光で都会の喧騒に疲れたら、のんびりマハラート通りを散歩してみるのもいいのではないでしょうか?通り沿いには有名な観光名所がたくさんありますよ。

2. 王宮と三大寺院(旧市街)

マハラート通りを観光するなら、欠かさず王宮と三大寺院を観光しましょう。

【エメラルド寺院/ワット・プラ・ケオ】

出典:tonefotografia / PIXTA(ピクスタ)

タイの人口の9割以上を締める仏教徒の聖地ワット・プラ・ケオ。王宮の敷地内にあります。国民が一生のうちに一度は訪れたいと願うスポットでタイの最高寺院です、仏教行事が行われる際には多くの国民がワットプラケオを目指します。エメラルド製(実際は翡翠)の仏像を祀っていることから「エメラルド寺院」とも呼ばれます。

1782年にラーマ1世が王朝を開いた際に護国寺として建立したのがワット・プラケオの始まり。エメラルドブッダが年に3回ほど服を変えるので、時期によって異なる姿を見ることができます。タイの文化と歴史が知れる目玉観光スポットです。

【菩提の寺/ワット・ポー】

出典:Clay Gilliland

王宮の南側にあります。スリーピング・ブッダ(大寝釈迦仏)で有名な寺院で、バンコク最古の寺院として有名です。1788年にラーマ1世によって建てられ、後にラーマ3世が古くから伝わる経典などを寺院の壁に復元し、全ての人々が平等に学べる環境に仕上げられました。大寝釈迦仏はとても大きく、体長46m、高さは地上から15mもあります。

殿堂には108の鉢があり、そこにサタン硬貨を入れることで煩悩を1つずつ捨てるというタイの戒律仏教らしい行いがあります。タイ古式マッサージのメッカとしても知られていて、強烈なマッサージを受けることもできますよ。歴史のあるワット・ポーでスリーピングブッダにお祈りしたあとは、古式マッサージを受けて心身ともに清めて帰りましょう。

【暁の寺/ワット・アルン】

出典:Thangaraj Kumaravel

チャオプラヤー川を挟んでワット・ポーの向かいにあります。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなったワット・アルン。特徴は高くそびえるカラフルな5基の仏塔で、一番大きな仏塔の高さは75m、台座の周りはなんと200mを超えます。

元来ヒンドゥー教の聖地であるカイサーラ山を参考に作られたというワット・アルンは、どこか仏教とヒンドゥー教のミックスした、ほかの仏教寺院にはない独特の魅力があります。仏塔は登ることができ、バンコクの街が見渡せるフォトジェニックなスポットです。ワット・ポーから向かう場合は、マハラート通りにある Tha Tien のフェリーターミナルから船で川を渡ってください。徒歩と船で10分もかからない程度です。チャオプラヤー川の景色も楽しめて一石二鳥な道のりですよ。

3. チャオプラヤー川(旧市街)

バンコクを南北に流れる大河です。ボートやクルーズで移動や観光ができます。旧市街の河岸には観光スポットに近い船着き場がたくさんあるので、バンコク観光の際は、少なくとも1度は乗船してみましょう。旅情がグッと盛り上がりますよ。

4. カオサンロード(旧市街)

出典:John Savage

バックパッカーの聖地として知られるカオサンロード。数十年前はいかにも旅慣れた風のバックパッカーたちが昼夜問わずにたむろしていましたが、現在は観光地化が進み、おしゃれなクラブやパブ・ホテルなどが増えています。

カオサンロードには露店・屋台が続き、商人との値段交渉を楽しみながら散歩を楽しむことができます。夜には大道芸人のパフォーマンスや投げ銭ライブなども行われており、カオサン特有の自由な雰囲気が漂っています。バーに入り旅人たちと話をしながらグラスを傾けるのもいいのではないでしょうか?屋台から香るスパイシーな匂いと、多くの旅人があふれるカオサンロードの雰囲気を楽しみましょう。

5. バンコク国立博物館(旧市街)

出典:Paul Trafford

カオサンロードからほど近い観光エリアにある博物館です。仏教美術にふれるとともにタイの歴史文化を知ることができます。館内には歴史的建造物たくさん。展示品として仏像、ヒンドゥー神像、タイの伝統工芸や王族の品々、楽器、武器などがあり、バラエティに富んだ所蔵品を鑑賞することができます。

その中でもユネスコの記憶遺産に登録された「ラームカムヘーン王碑文」は見ものです。ありがたいことに毎週水・木曜日の朝から無料日本語ガイドが実施されていて、約2時間館内の主要工芸品をガイドしてくれます。東南アジア最大級の博物館でタイの深い歴史に触れてみてはいかがですか?

6. ワット・サケット(旧市街)

14世紀から18世紀に栄えたアユタヤ王朝時代の寺院で人気の観光スポットです。サケットとはタイ語で「王様の散髪」の意を持つ言葉。歴代ラーマ王たちが3代に渡り80年以上もの歳月をかけて完成させた力作といわれています。

長い344段の螺旋階段を登ると、80mを超える黄金の丘の上にたどり着きます。黄金の仏塔の中には仏舎利が納められており、仏教徒にとって神聖で重要な場所といわれています。バンコクは平坦な町なので100mの丘でも際立って目立つんですよ。ワット・サケットの360度見渡せる回廊からバンコクの街を眺めてみてはいかがですか?カオサンロード周辺から向かう方は路線バスで向かいましょう。

7. ワット・スタット(旧市街)

出典:Nicolas Lannuzel

バンコクで最も大きな寺院のひとつ、ワット・スタット。1807年に当時の王・ラーマ1世が遷都したバンコクに大仏を置くためワット・スタットの建造を始めました。完成したのはラーマ3世時代、1847年です。

本堂には美しい彫刻をあしらった門が6つあり、本堂のきらびやかな壁と共に見どころになっています。また外部にある回廊では100を越える金色の仏像が寺を囲んでいます。寺の正面には高さ21mの巨大ブランコ「サオ・チン・チャー」が。儀式のために使われていましたが、事故が相次いだため現在は使われていません。ロープは外されましたが、その真っ赤な色は神社の鳥居を彷彿させます。王室との数々の逸話が残るワット・スタット。大きくて見応え充分なので、ゆっくり時間をとって観光することをオススメします。

8. ワット・ボウォーン・二ウェート(旧市街)

出典:wolfmaster13/shutterstock.com

バックパッカーの聖地、カオサン通りの近くにあるワット・ボウォーン・二ウェートは、ラーマ4世によって創始されたタマユット派の総本山です。厳格なタイ仏教の中でも戒律を厳しく守ることで知られており、ラーマ5世から今の国王であるラーマ9世もワット・ボウォーン・二ウェートにて出家修行をされました。本堂には、古代から受け継がれる黄金の仏像が祀られており、歴代王が出家修行中に住んでいた宮殿などもあります。また正面にあるプラトゥー・シアウカーンと呼ばれる彫刻も非常に見応えがあります。ぜひ訪れて欲しい観光スポットです。

9. 玄天上帝廟/サーン・チョオポー・スウッ(旧市街)

出典:commons.wikimedia.org

タイ国内の中国系移民の間で、最も信仰心を集める道教寺院の一つです。旧正月にはタイ国内から参拝者が列をなしお参りに訪れるほど人気があります。建設当初の1834年には違う場所にありましたが、道路拡張のため現在の場所に移転しました。

ローカルの人々の間では周辺の虎の霊が祀られていると信じられており、境内や入り口など各所に虎の像を見ることができます。18本の線香と赤いろうそくをお供えすると、出世が早くなると信じられています。仕事で悩んでいる方やビジネスで成功したい方はサーン・チョオポー・スウッへ足を運んでみるといいでしょう。バンコク観光のルートにぜひ加えてみてください。

10. ムエタイ観戦(旧市街地周辺~ドンムアン方面)

出典:commons.wikimedia.org

バンコクで刺激的な体験をするならタイの国技、ムエタイはいかがでしょうか?観戦するならドンムアンにある「New Lumpini Boxing Stadium」か、カオサン通りから約2kmのところにある「Rajadamnern Boxing Stadium」がおすすめです。

New Lumpini Boxing Stadium の方は市街地から少し遠いですが、雰囲気は抜群にいいです。設備もまだ新しめで綺麗なので、格闘技ファンの方ならぜひ訪れてもらいたいです。ムエタイの試合はおおよそ夕方から夜にかけて開催されますが、営業時間の変更も多いので、観戦したい場合はホテルのフロント等で本日の開催があるかどうか、必ず確認してください。アクセスはタクシーかバスの利用がおすすめです。

11. ウィークエンドマーケット(チャトゥチャック)

出典:Nan-Cheng Tsai

土日に開催されるバンコク自慢の巨大市場です。15,000以上もの露店が軒を連ね、グルメや生活雑貨、骨とう品まで、多彩なジャンルのショッピングが楽しめます。バンコクらしいローカル感や情緒も感じられるので、ぜひお買い物のプランに組み込むことをおすすめします。売り場は27セクションに分かれており広大なので、訪れる際は最低で半日以上は時間を確保しておきましょう。カードが使えないので現金の用意もお忘れなく。

12.ウィマンメーク宮殿(ドゥシット)

出典:Akarat Akwisarn

現王朝で5番目の王に当たるラーマ5世が1901年から1906年に実際に住んでいた宮殿です。ラーマ5世は即位後に欧米を視察し、タイ王国を世界に広めた王として国民から大きな尊敬を集めています。

館内には主にラーマ5世と6世関連の展示物が多く、日本を含め外国から贈呈された貴重品がたくさん展示されています。金属製の釘を使わずに造られた構造も注目すべきポイントです。100年以上前の貴重な王室関連の品々を見ることができる宮殿ですので、ぜひ訪れてみてください。宮殿を観光するときは服装に注意しましょう。足を露出した服装では入れません。

13. ワット・ベンチャマボビット(ドゥシット)

出典:Marco Nürnberger

通称大理石寺院と呼ばれるワット・ベンチャマポビット。白い大理石に囲まれた外観は非常に豪華で、屋根以外の多くの部分もイタリア産の大理石がふんだんに使われています。真上から寺院を見下ろすと本堂が十字の形に見え、世界の建築家達が唸るデザインと定評があります。ラーマ3世の時代からこの寺院は存在し、現在の本堂はラーマ5世の時代にイタリア人の技術者によって建てられました。また大回廊も有名で、床一面は大理石に埋め尽くされ50体を越える仏像が並ぶ姿は圧巻といわれています。バンコクが世界に誇る仏教建築ワット・ベンチャマポビットをぜひ観光してみてくださいね。

14. インジャルーン市場(ドンムアン空港周辺)

ドンムアン空港近くにある大きな市場です。出店数は1600を超え、食料品から生活雑貨まで、多彩なアイテムがリーズナブルな価格で購入できます。品ぞろえが豊富で、プロから一般の人まで、客層の幅広さも特徴です。性質的には東京でいう築地場外市場に似ているかもしれません。バンコク市民のリアルな熱気や生活感に触れられるのが魅力です。ショッピングに疲れたらフードコートでひと休みしましょう。

15. サイアム・スクエア・ワン(サイアム)

出典:Thomas Wanhoff

バンコクでも特ににぎやかなエリア、サイアムにあるショッピングモールです。グルメから衣料品まで、数多くの良品がそろっているので、お土産選びやショッピングを楽しむのにおすすめです。レストランが豊富で、和食や日本食、中華が恋しくなったときも重宝します。観光客は少なめなので、ローカルな雰囲気を楽しみたい方は訪れてみてください。

16. プラチナムファッションモール(サイアム周辺)

出典:commons.wikimedia.org

サイアム駅の北、センセーブ川沿いにあるショッピングモールです。歩いて15分弱くらいの場所にあります。低価格な良品が見つかると人気のモールで、掘り出し物を探すのが好きな人におすすめです。商品は衣類が中心で、東南アジア風のユニークなデザインがそろいます。バンコクらしい情緒を求めるなら、近くに「Prutu Nam」という船着き場があるので、そこからボートに乗ってセンセーブ川の流れを楽しみましょう。西方面なら旧市街の入り口辺りまで行けます。

17. MBKセンター(サイアム)

バンコクでも有数の大型デパートです。館内には2000を超えるショップがひしめき合い、活気に満ちています。他の商業施設同様、お土産選びにぴったりですが、偽ブランド品も多いので、よく見てから購入することをおすすめします。注意すべき点もありますが、商魂たくましいジャンクなショップも多く、その雰囲気は一見の価値ありです。ローカルな雰囲気が楽しめるユニークなショッピングモールなので、見て周るだけでも楽しいですよ。

18. サイアムパラゴン(サイアム)

出典:ja.wikipedia.org

サイアム・スクエア・ワンの正面にあるショッピングモールです。テナントには有名ブランドも多く、周りの商業施設よりも洗練された高級志向な雰囲気。シネコンや水族館など、レジャー施設も豊富に備わっています。きれいで落ち着いた環境で買い物をしたい人にオススメです。タイらしい雑貨やお土産が欲しい方は4Fの「エキゾチックタイ」と呼ばれるフロアへどうぞ。

19. バンコク芸術文化センター(サイアム)

出典:BernieCB

「バンコクのアートシーンを楽しむならココ!」と太鼓判を押す人も多いバンコク芸術文化センター。タイ国内最大級の大きさで、アートに詳しい人はもちろん、タイの文化や感性を味わいたい人にもおすすめの観光スポットです。美術や音楽、映画やデザインなど、幅広い分野の展示が楽しめますが、気軽に立ち寄れる敷居の低さも魅力の観光スポット。館内では伝統的なタイの芸術作品からモダンアートまで幅広いラインナップを鑑賞することができます。併設されているオシャレなカフェも雰囲気バツグンなので、バンコク観光に疲れたら空調の効いた施設に休憩がてら立ち寄るのもいいでしょう。

20. エラワン廟(サイアム)

ヒンドゥー教の神ブラフマーを祀っている霊廟です。「願いが叶う神」と人気が広まり、バンコクきってのパワースポットとなっています。願い事の成就を求める参拝客と願いが成就した参拝客による歌やダンスのお礼参りで一年中お祭りのような盛り上がりを見せています。ここには病気の治癒を願ったり、安産、金運、恋愛運など多様に渡る願いを叶えるため常に多くの人で賑わいを見せています。ブラフマーは4つの顔を持っており、正面が幸福、右側が家内安全、左側が病気治癒に効果だあると言われています。何か願い事がある方はエラワン廟でお祈りを捧げてみるのもいいですね。

21. ジム トンプソンの家(サイアム)

タイシルクを世界に広めたアメリカ人、ジム・トンプソンさんの家を利用した歴史ミュージアムです。タイ様式建築の館内で世界の調度品を展示しています。日本語ガイドのサービスがあるので、より理解を深めたい人は利用してみてください。都会の中にあって南国リゾートを思わせるロケーションは、ちょうどいい気分転換にもなります。素敵な庭園にはカフェが併設されているので、ここでひと息つきましょう。さらにタイシルク関連のお土産が買えるギフトショップがあるので、気の利いた女性向けのお土産を買いたい方におすすめです。

22. ルンピニー公園(シーロム)

バンコクのみならずタイを代表する大きな敷地をもつルンビニ公園。ビジネスエリアに位置するこの公園は1920年代のラーマ9世時代に建てられ、昔から国民に愛される歴史のある公園です。名前はネパールにあるブッダ生誕の地から由来しています。園内は自然に溢れ、木や花がたくさんあります。図書館や運動施設、プール、広場やフードコートもあります。バンコクは年中暑さが続くので朝方が一番過ごしやすいです。朝ルンビニ公園では運動と朝食を楽しむ人々がたくさんいます。地元の人々が思い思いに朝を過ごしている姿を見るのも興味深く楽しいですよ。

23. タニヤ通りとパッポン通り(シーロム)

出典:Blemished Paradise

地下鉄シーロム駅の西側にある歓楽街です。昼間は比較的静かですが、夜になると酒場のネオンが輝きはじめ、グッとボルテージが上がります。通りには英語、タイ語、日本語が入り混じった看板が並び、その光景はちょっとした混沌。他のエリアとは一味違う無国籍な感覚は、ぜひ体験してもらいたいところです。いかがわしい部分がないわけではありませんが、基本的には健全なお店が多いです。日本人向けのマッサージ通りがあり、この辺りは女性観光客でも安心して利用できるはずです。露店ではショッピングも楽しめますよ。

24. ルブア・アット・ステート・タワー(シーロム)

出典:commons.wikimedia.org

歓楽街沿いの大通り、シーロム通りをずーっと西へ進んだ突き当りにある5つ星ホテルです。南欧風の美味しい料理が食べられる高級ルーフトップレストラン・シロッコや。バンコクを見下ろすパノラマビューが自慢のスカイバーが観光客に人気です。きれいな夜景が見られるので、ディナーやその後の一杯での利用がおすすめですよ。贅沢な夜を過ごしたい方はぜひ。

25 チャイナタウンとその周辺(ヤワラート/プラナコーン)通り

バンコク観光の定番スポット、チャイナタウン。中国語の看板が並ぶ光景は、世界各都市のチャイナタウン同様、エネルギッシュで活気に満ちています。アジアでもトップクラスの金行街としても有名で、バンコクにおいても異彩を放つ観光スポットといえます。通りに面した中華レストランではツバメの巣のスープ、フカヒレといった高級中華も食すことができるので、中華味が恋しく感じたら寄ってみてください。

近くのインド人街(チャイナタウンの西側)では朝食のカオラーゲンを無料で頂けるシーク教寺院もあり、ユニークな食事を楽しむにはもってこいのスポットです。(お寺の善意による提供なので、ちゃんとお祈りや説法を済ませてからごちそうになりましょう)

26. ワット・トライミット(フアランポーン)

出典:Karl Baron

1238年に建立されたワット・トライミットは昔タイの華僑の人々がお参りするごく普通のお寺でした。時とともに廃れた寺は取り壊すこととなり、その工事の最中、雨で漆喰が剥がれ中から金色の仏像が出現しました。その仏像は高さ3m、重さ5.5t、そして60%が純金でできていることが分かり大騒ぎ。金額にするとなんと120億円相当!この衝撃的な事件のおかげで、廃寺になるはずが一転して参拝者の絶えない人気の寺院になったのです。新堂では壁から離れた台座に置かれており、仏像の背後から後頭部、背中を見ることができます。まるでおとぎ話に出てきそうなワット・トライミットの黄金像。訪れれば眩しいほどの輝きと仏の微笑みに癒してもらえるでしょう。

27. ワット・マンコン・カマラワート(チャイナタウン)

出典:Kris Duda

1871年に建立されたバンコクで一番古い中国の仏教寺院。東南アジアでは珍しい中国南部の寺院伝統建築方式です。願い事が叶うと評判で、多くの参拝客が訪れます。僧侶のための学校もあり、お経を唱える姿を見ることができます。ワット・マンコン・カマラワートでの参拝方法ですが、「ホッ」と唱えながら「福」と書かれた赤い門をくぐることで「幸福と富がもたらされる」と伝えられています。また学問にもご利益があると言われており、子連れや学生の姿が多く見られるのも特徴です。バンコクを訪れたら霊験あらたかなワット・マンコン・カマラワートで観光旅行の無事を祈ってみるのもいいですね。

28. ルアン・コーチャ・イスハークのモスク(チャイナタウン)

ソンワード通りに位置する西洋建築風のイスラム教寺院。ラーマ5世時代にマレー語の通訳をしていたルアン・コーチャ・イスハークが、もともと貿易会社の倉庫だった建物を利用してこのモスクを建てました。今もなおイスハーク一族のものでありますがイスラム教徒も礼拝に訪れています。ラーマ5世から代々受け継いでいるランプも保管されていますが、今は残念ながら一般公開していません。ムスリムでなくてもモスクの中へ入り、お祈りを見ることができます。タイは仏教国なのであまり数多くないイスラム教のモスク。雰囲気のある建物は観光にピッタリです。

29. ターミナル21(アソーク/スクンビット通り)

出典:commons.wikimedia.org

アソーク駅のすぐ目の前にある大きなショッピングモールです。世界各国の都市をテーマに9つの趣旨の異なるフロアが展開されていて、よくも悪くもタイ市民の異国観が垣間見られて面白いです。1FがTOKYOをテーマにしていて、かわいい招きの猫や関取のオブジェは写真映えします。ショッピング以外の面では「キレイなトイレ」と5Fのフードコートが日本人旅行者に人気。レストランはジャンルが豊富なので、無難に楽しく済ませたい人にはおすすめですよ。なおターミナル21のとなりにはバンコクでも有名なデパート、ロビンソンがあります。もう少しローカルな雰囲気でショッピングを楽しみたい人はコチラも併せて来店してみてください。

30. カムティエン夫人の家(アソーク)

ターミナル21の裏手にあるミュージアムです。カムティエン夫人の木造家屋を利用していて、13世紀にタイ北部で繁栄したランナー王国の文化について学べます。オフィス街に突如として現れる落ち着いた庭とチーク材の高床式家屋は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。見どころはベッドルーム。室内は薄暗くどこかスピリチュアルな雰囲気。160年という長い年月が創り出した幻想的な空間には、宗教や儀式がいかにランナー人の生活に密接していたかを感じさせます。扉の上には彫刻の木製プレートが飾られていて、これが災難から家を守ると深く信じられていました。興味深い歴史文化を間近に鑑賞できるオススメ観光スポットです。

31. アジアティーク・ザ・リバーフロント(バーンコーレム/バンコク南部)

出典:Travel mania/shutterstock.com

バンコクの近未来型ナイトスポット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」は、倉庫の跡地を改装して作られた複合マーケットです。アジアン雑貨をはじめ、現地の若者に人気のファッションや雑貨店など1500を越えるショップが入っていて、40以上のレストランがあります。大規模な船着場兼倉庫だったこともあり敷地内は非常に広く、朝から夜まで歩き回ることができるスポットです。当時使用していた作業用車や倉庫の形もそのまま残っているので、買い物を楽しみながら古き良きバンコクの雰囲気も味わえます。過去と未来が交錯するモダンでオシャレなバンコク最新ナイトスポットを旅しましょう。

32. タリンチャン水上マーケット(タリンチャン区/バンコク西部)

出典:Paul_the_Seeker

バンコクにある水上マーケット。独特な景観や店舗スタイルが東南アジアならではといった雰囲気で、観光客に人気が。いちばん人気の観光アクティビティは約2時間のボートツアー。人々の水上生活を見ることができ、お寺やファームに寄ったりすることもできます。途中、新鮮な野菜や果物、民芸品などが買えると評判です。またマッサージを受けたり、のんびりお酒を飲んだり、ローカルが楽しむのと同じスタイルで観光ができます。ショッピングは観光地価格ではないので、お得にお安く楽しめます。場所は、カオサン通り周辺からだと、車で20~30分程度。適度な遠出観光が楽します。

◎最後に:バンコクの観光ベストシーズンはいつ?

バンコクには雨季・暑季・乾季があります。安定した天気を求めるなら11~2月の乾季がおすすめ。バンコク観光のハイシーズンでもあります。ただし、年末から年明けにかけてはちょっと厳しいな……という方も多いはず。であれば雨季と言われている6~10月がいいでしょう。雨季といっても降るのは一時的なスコールなので、これを除けば観光に支障はありません。むしろ東南アジアらしい旅情が感じられて面白いです。暑気と言われる3~5月は連日猛暑が続くので、屋外を歩き回るのがちょっと辛いかもしれません。

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