名称:トラットリア・ピッツェリアテルツィーナ
住所:北海道札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリーレンガ館1階
公式・関連サイトURL:http://www.terzina1998.com/top/
北海道最大の都市である札幌市と、第二の都市である旭川市。この二つの都市をつなぐ国道12号線沿いには、観光スポットやグルメスポットが点在しています。中でも砂川市では国道12号線を「スイートロード」と名づけており、様々な菓子店が軒を連ねる名所となっているんですよ。今回は、そんな国道12号線でのドライブ中に立ち寄りたい北海道のグルメスポットをご紹介していきます。きっとお腹も心も満たされること間違いなしですよ!
目次
北海道グルメがいっぱい!国道12号線沿いのグルメスポット21選
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1.トラットリア/ピッツェリア テルツィーナ
「トラットリア/ピッツェリア テルツィーナ」は、国道12号線に面した商業施設「サッポロファクトリー」内にあるイタリアンレストランです。こちらでは「北海道産の野菜や肉、魚介を美味しく食べて欲しい」「食を通じて北海道を元気にしていきたい」という想いから作られた絶品イタリアンを味わえます。
ピザやパスタなど小麦を使った料理が美味しいのは、さすが北海道ならでは。特にピザは薄めの生地で、サクサク感と共にもっちりと食べ応えも感じられるという「テルツィーナ」自慢の逸品となっています。
本格ピザはランチメニューにもあるので、リーズナブルに味わいたい方はランチタイムがおすすめですよ。
レストランの前には、こだわりの北海道産野菜を販売するおしゃれな八百屋さんも併設されています。北海道産の食材を思う存分味わえるだけでなく、その場で購入してお土産できるというのもうれしいポイント。レンガ造りの店内はおしゃれな雰囲気で、デートにもぴったりです。
2.万屋マイキー
「万屋(よろずや)マイキー」は、アットホームな雰囲気のカレー店。北海道のご当地グルメの一つである「スープカレー」を頂けます。一番人気は「もりもりベジタブルチキンレッグのSPコンビのスープカレー」。メインの具材がダブルで一皿にまとまった、ボリュームたっぷりのグルメな一品です。
メインとなる具材は、富良野出身の店主の実家で作られた新鮮な野菜20種類以上とホロホロになるまで柔らかく煮込まれたチキンレッグ。どちらも美味しいのはもちろん、食べ応え抜群です。
骨のあるチキンが苦手という方には、チキンステーキがおすすめ。こちらはパリパリとした食感で、病みつきになること請け合いです。どれにしようか迷ってしまうという方には、さらにメインを増やせるスペシャルトリオカレーもありますよ。自分の好みに合わせてトッピングや辛さを選んでみてくださいね。
名称:万屋マイキー
住所:北海道札幌市中央区北1条東3丁目5 西村ビル
3.さんか亭
「北海道で美味しいお肉を味わってもらいたい」という想いからオープンした焼肉店「さんか亭」。北海道ならではの焼肉を食べたい方に、ぜひ訪れていただきたい北海道焼肉の名店です。北海道産の牛肉も数多く使用されており、店内にはトレーサビリティもしっかり提示されていますよ。
人気メニューは「王カルビ」と「上白タン塩」。「王カルビ」は、タレに漬け込んである大ぶりのお肉を焼いてハサミで切る韓国スタイルのカルビです。「上白タン塩」はまるで霜降りのような柔らかい食感で、これを食べたらもう他ではタンを食べられないといわれるほどの絶品メニュー。一頭の牛から少ししか取れないため、数量限定となっています。
お店のオリジナル麺を使った、コシのある「特製冷麺」も人気メニューの一つ。お肉も冷麺も食べたいという方向けに、ハーフサイズも用意されています。お昼のランチメニューは、選べるお肉にスープとサラダ、キムチ、ご飯、そして食後のドリンクもつくというコスパの良さ。冷麺や石焼カレーもお得に味わえます。
名称:さんか亭
住所:北海道札幌市白石区中央1条4丁目3-35
公式・関連サイトURL:http://sapporo-sankatei.com/
4.ブタキング 大麻R12店
「ブタキング」は、北海道江別市のメガ盛りラーメン店です。ニンニクや野菜、脂の量、濃さを自分の好みに調整することができる上、麺は太めで噛みごたえ抜群。とにかく「北海道でがっつりラーメンを食べたい!」というグルメな方におすすめです。
丼ぶりから溢れんばかりのメガ盛りラーメンを提供する「ブタキング」ですが、テーブルにはお箸やレンゲ、調味料に紛れて胃腸薬が置いてあるというお茶目な一面も。これなら食べ過ぎても安心ですね。
基本的には味噌ラーメンがメインのお店なのですが、大麻12店限定で醤油味も提供されています。
名称:ブタキング(大麻R12店)
住所:北海道江別市大麻中町50
5.拉麺Shin
「拉麺Shin.」は、北海道や東北で有名なつけ麺「Shin.」の姉妹店です。厚別店の看板メニューは、北海道名物でもある「味噌らーめん」。煮干の風味がぎゅっと詰まった魚介ダシと、豚骨の濃厚な味わいがたまらない一品です。元がつけ麺のお店だけに、とても美味しいと評判の「つけめん」も要チェックですよ。
数量限定で「あつもり」も用意されています。
名称:拉麺Shin.(厚別店)
住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条2丁目3
公式・関連サイトURL:http://tukemenshin.com/
6.一文字咖喱店
「一文字咖喱店」は、札幌市白石区の国道12号線に交差する道を曲がってすぐの場所にあります。北海道グルメといえばスープカレーが有名ですが、「一文字咖喱店」ではスープカレーとルーカレーの両方を提供しているのが特徴です。カレー好きの方は、両方を食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。
生クリームがかけられた欧風の濃厚なルーカレーと、素揚げされた野菜がゴロゴロ入ったコクのあるスープカレーは、どちらも負けず劣らずの人気ぶり。トッピングや辛さによって選択の幅が広がるのも高ポイントです。ランチの際は無料でご飯を大盛りにしてもらうこともできますよ。
名称:一文字咖喱店
住所:北海道札幌市白石区本通南17丁目2-4
7.ふわもち邸
「ふわもち邸」は、北海道札幌市厚別区にあるドーナツとベーグルの専門店です。他のパンに比べて脂肪分が少ないベーグルは、女性やヘルシー志向の方を中心に大人気。北海道産の小麦と天然の酵母で丁寧に作り上げられたベーグルは、「ふわもち邸」という店名の通りふわふわでモチモチの食感です。
販売されているベーグルの種類は、期間限定ものも含めるとなんと計80種類以上!ドーナツの種類は60種類以上にも及びます。惣菜系からスイーツ系までバラエティー豊かに揃っているので、お食事としてもおやつとしてもおすすめ。ギフト用に箱詰めもしてもらえば手土産としても利用できます。
ふわもち食感をすぐに味わいたいという方は、2階と3階のカフェへどうぞ。こちらでは、ベーグルのサンドイッチやフレンチトーストをメインとしたプレートメニューを味わうことができます。北海道物産展でも常に人気の「ふわもち邸」は、北海道に来たら絶対に外せないグルメの一つと言えるでしょう。
名称:ふわもち邸
住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条2丁目3-3
公式・関連サイトURL:http://www.fuwamochi-tei.com/
8.かっ平
江別市にある「かっ平」は、味噌ラーメンの発祥のお店である「三平」で修行されたオーナーが経営するラーメン店です。ノスタルジックな店内では、三平の味を引き継いだ昔ながらのオーソドックスな味噌ラーメンをお手頃価格で味わうことができます。
焼きではなく、蒸した状態で提供される餃子も美味しくコストパフォーマンスも抜群。ボリュームたっぷりのワンタン麺や、辛さが三段階から選べる鉄火麺も人気です。辛いグルメが好きな方は、ぜひ鉄火麺にチャレンジしてみてくださいね、。
名称:かっ平
住所:北海道江別市野幌町48-18
9.しらかば茶屋
「しらかば茶屋」は、北海道美唄市のご当地グルメである「とりめし」が名物のお店です。具材はいたってシンプルなとりめしですが、それ故に良くきいた鶏ガラの旨味がしっかりと伝わります。前日にじっくりと煮込んで取った鶏だしのスープでご飯を炊き、ご飯が出来上がった後に具材を入れて作るそうですよ。
とりめしの他にもカレーライスやラーメン、蕎麦など様々なメニューがそろった「しらかば茶屋」ご飯物と麺類のセットメニューも提供されているので、「とりめしも麺類も両方食べたい!」というグルメ通な方でも満足できること請け合いです。
名称:しらかば茶屋
住所:北海道美唄市茶志内町3区
公式・関連サイトURL:http://www.bibai.net/sirakaba/
10.すぎうらベーカリー
国道12号線沿いで人気のパン屋さんといえば「すぎうらベーカリー」は外せません。「お客さんの食卓に欠かせないパン」を目指し、安心安全な素材で作られたこだわりのパンは、まさに北海道の恵みそのもの。
どのパンも素材の味を活かした優しい味で、食べるとほっこりと幸せな気持ちになれます。
北海道産の小麦を利用した「北海道の小麦パン」シリーズや、美唄産米粉を使用した「北海道産のお米パン」シリーズなど多種多様なラインナップが魅力の「すぎうらベーカリー」。米粉を使用したシフォンケーキやパンも用意されており、小麦アレルギーがある方でも安心して頂けます。店内ではパンだけでなく、砂川市「岩瀬牧場」の特製ソフトクリームも楽しめますよ。
名称:すぎうらベーカリー
住所:北海道美唄市癸巳町2区
公式・関連サイトURL:http://www.sugiura-bakery.jp/
11.そば処匠庵
北海道美唄市名物グルメ「とりめし」と自家製の手打ちそばを食べるなら、国道12号線沿いの「そば処匠庵」がおすすめ。そば粉8割、小麦粉2割にこだわって作られた自慢のニ八蕎麦を、挽きたて・打ちたて・茹でたてを味わうことができます。店内の各席からは、店主が蕎麦を打つ様子も伺えますよ。
お蕎麦というとワサビを辛味として出すお店が多いのですが、蕎麦の旨味を更に引き立たせるために「そば処匠庵」では北海道美唄市産の辛味大根を使用しています。蕎麦汁は、本かつおと宗田かつおをブレンドしたダシ汁に10日以上寝かせた本返しを加えたもので、添加物は一切使用しないというこだわりぶりです。
営業時間は11:00~18:00ですが、11月から3月の冬季期間は早めの15時閉店となるので要注意。
ちなみに、水曜日は定休日となっています。
名称:そば処匠庵
住所:北海道美唄市大通東1条南7丁目1-1
12.やき鳥たつみ
「やき鳥たつみ」は、美唄市名物の「美唄焼き鳥」を味わえるお店です。「美唄焼き鳥」は普通の焼き鳥とは異なり、モツがメインとなっているのが特徴。皮、玉ねぎ、レバー、ハツ、キンカンなどの部位のモツを刺し、最後にモモ肉で抑えられています。
焼き鳥というと長ねぎを使用するお店がほとんどですが、美唄市周辺で玉ねぎが多く収穫されていることや鶏肉との相性から、「美唄焼き鳥」はどこのお店でもだいたい玉ねぎを使用しているのだとか。北海道美唄市ならでは食材が終結した一品が、まさに「美唄焼き鳥」なのです。
北海道美唄市では、内輪の集いや冠婚葬祭などでも焼き鳥を持ち帰ってみんなで食べるという習慣があります。そのため、お持ち帰り専門の焼き鳥屋さんも多いとのこと。「やき鳥たつみ」のそばにあるエビナスクウエアという食の広場には、お持ち帰りがメインのプレハブ式の「たつみ」もありますよ。
名称:やき鳥たつみ
住所:北海道美唄市西一条南1丁目1-15
公式・関連サイトURL:http://www.bibai.net/tatsumi/
13.道の駅三笠
「道の駅三笠」は、北海道登録第1号の道の駅。直径およそ10mの大型水車がシンボルで、温泉施設やパークゴルフ場、資料館なども併設されています。隣接する売店棟「食の蔵」では、地元北海道の農産物や特産品、自家製ソフトクリームなども販売されていますよ。
石炭ザンギや鶏醤など様々な北海道グルメを堪能できる中で、一番のおすすめが「四季の味くいしんぼう」で販売されている「三笠焼き鳥」。その場で焼いて仕上げているため、付近一帯に焼き鳥の香ばしい香りが広がって食欲をそそります。
身の厚い大きな鶏肉と玉ネギを炭火で焼き上げた焼き鳥は、ボリュームがあって柔らかく食べ応え充分。
価格もお手頃なため、10本20本とまとめて購入される方も多いそうです。「道の駅三笠」で北海道のグルメを堪能しつつ、温泉で国道12号線ドライブで疲れた体を癒しましょう。
名称:道の駅三笠
住所:北海道三笠市岡山1056-1
公式・関連サイトURL:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/172/
14.北菓楼
北海道の素材にこだわったバームクーヘンやシュークリーム、開拓おかきなど数々のヒットグルメで有名な「北菓楼」。その本店が、砂川市の国道12号線沿いにあるのをご存知でしょうか?本店の店内には暖炉やソファー、本棚などが備えられた喫茶コーナーがあり、スイーツや軽食を頂くことができます。
一番人気はケーキセット。「北菓楼砂川本店」のケーキセットは、お好きなケーキにシフォンケーキとソフトクリーム、選べるドリンクがつくというとってもお得なセットです。北海道を代表する有名スイーツ店でもあるので、訪れてみる価値はありますよ。
名称:北菓楼(砂川本店)
住所:北海道砂川市西1条北19丁目2-1
公式・関連サイトURL:http://www.kitakaro.com/
15.シロカフェ
スキンケア商品を扱う「株式会社ローレル」が、2015年に生み出した自社ブランド「shiro」。砂川にある「shiro cafe」は、自然素材を用いた「shiro」の商品のように素材の味を活かしたメニューが自慢のカフェです。カフェの上にある店舗では、自社製品はもちろん新鮮野菜や加工食品なども販売しています。
豊富なメニューの中でも一番人気は「チーズクリームパンケーキ」。マスカルポーネチーズで作られたチーズクリームと、スキンケア商品にも用いられている甘酸っぱいルバームジャムがバランスよく添えられた飽きのこない一品です。がっつりお腹を満たしたい方には、3種のチーズをかけて焼いた「野菜ゴロゴロ焼きカレー」もおすすめ。ボリューム満点で野菜そのものの美味しさを味わえると評判です。
「shiro cafe」で提供されるコーヒーは、北海道を代表する老舗カフェの「森彦」が監修しており、イタリアのエスプレッソマシーンが完備されているという本格ぶり。スキンケア商品と北海道ならではのグルメで、体の中と外からケアができること請け合いですね。
名称:shiro cafe(砂川本店)
住所:北海道砂川市西1条南5丁目1-4
公式・関連サイトURL:https://shiro-shiro.jp/user_data/shiro-cafe.php?ct=ft
16.ナカヤ
「ナカヤ」は、国道12号線の「スイートロード」にある昭和24年創業の老舗菓子店です。名物の「かりんとうまんじゅう」や絶品「アップルパイ」、プリンなどのバラエティに富んだお菓子を取り揃えていることで知られています。
看板メニューはもちろん「アップルパイ」。甘味と酸味のバランスが絶妙なふじの煮りんごを、北海道産の発酵バターを使い手仕込みで仕上げています。サクサクでありながらしっとりとした食感で、絶大な支持を受けているのも納得の一品。なんと一日に2,000個も焼き上げるそうですよ。
休日などは混み合うため、整理券をもらって焼き上がりを待つこともしばしば。それでも待つだけの価値はあります。あまり待ちたくないという方や時間に余裕がない方は、事前に予約を入れておくと良いでしょう。9:00の開店直後を狙って来店するのがおすすめです。
名称:ナカヤ
住所:北海道砂川市東1条南10丁目2-13
公式・関連サイトURL:https://sweets-n.com/
17.サルタセカンド
北海道滝川市にあるパンとお菓子のお店「サルタセカンド」。アットホームな雰囲気と昔懐かしい味で、滝川市内外の方にも長きにわたって愛されています。手土産にぴったりな可愛らしいスイーツから食べ応え充分なサンドイッチまで、幅広い商品が揃っていますよ。
大きなフライがサンドされた調理パンは、大満足のボリュームながらもお手頃価格でコストフォーマンス抜群!サンドイッチには店名が刻印されているほか、ミルフィーユには「お客様行き」と印字された切符状のシールが貼られていたりと、ちょっとした可愛らしい工夫に思わずほっこりします。
朝5:30開店の「サルタセカンド」では、店内のカフェスペースでイートインも可能。ドリンクやスイーツも豊富に揃っているので、朝早く出かけて朝食を頂いたりドライブの休憩所として寄ってみるのもおすすめです。
名称:サルタセカンド
住所:北海道滝川市滝の川町西5丁目1-38
公式・関連サイトURL:https://ja-jp.facebook.com/saruta2nd/
18.ななつほし
「ななつほし」は、北海道深川市にある十割蕎麦のお店です。古びた外観のこぢんまりとしたお店ですが、蕎麦の名産地・深川で有名なだけに美味しい本格蕎麦を頂くことができます。「打ちたての美味しい蕎麦をお客さんに提供したい」という思いから、なんと注文されてから蕎麦を打ち始めるそうですよ。
驚くのはその早さ。もりそばやざるそばであれば、オーダーから10分もしない内に出来上がります。そば粉は地元の北海道深川市産のそば粉を使用し、つなぎを一切使わないのが特徴です。コシがあって喉越しも良いので、ペロリと完食できちゃいます。中には、5枚6枚と平らげる方もいらっしゃるのだとか。
温かいお蕎麦が好きな方は、トロトロのスペアリブがのった「なんこつそば」や「カレーなんこつそば」をどうぞ。温かい汁の中に浸していても、お蕎麦はしっかりとコシがあり風味豊か。ドーンと2つのった大きなスペアリブも食べ応え抜群です。お蕎麦好きの方はぜひ「ななつほし」へ!
名称:ななつほし
住所:北海道深川市音江町豊泉8
19.道の駅ライスランドふかがわ
「ライスランドふかがわ」は、北海道深川市にある道の駅。地元・深川市の採れた野菜を取り扱う直売所や特産品を販売するショップのほか、カフェ、お食事処、フードワゴンなどが揃っています。こちらは「お米」がテーマの道の駅になっており、深川産のお米を購入したり味わうこともできるんですよ。
いくらとシャケが入った大きな「親子おにぎり」は、テイクアウトコーナーの人気商品。大きめサイズで具材もぎっしり詰まっているので、ドライブのお供にぴったりです。深川産のお米そのものの味を堪能したい方は、「釜炊き銀しゃり」を味わえる「味しるべ駅逓」へどうぞ。オーダーが入ってから釜で炊き上げるご飯は、艶やかでふっくらと食べ応えがあります。
2018年にオープンした「TEMARI(てまり)」は、その名の通り手まり寿司を専門に扱うお店です。人参や明太子、玉子焼き、マヨチキン、しぐれ煮、肉みそ、ネギ塩、カレー、炊き込みご飯などバラエティー豊かなメニューが揃っているほか、一口サイズで食べやすいことで販売以来高い人気を誇っています。見た目の可愛さは、SNSでも既に話題沸騰中なのだとか。流行に敏感な女子は要チェックですね。
名称:道の駅ライスランドふかがわ
住所:北海道深川市音江町字広里59-7
公式・関連サイトURL:http://mypage.fukanavi.com/riceland/
20.パパラギ
「幻のパンパパラギ」は、北海道旭川市の郊外にあるパン屋さん。営業日は火・木・土曜日の週3日のみで、開店時間は12時からとなっています。営業日が少なく完売次第閉店となるため、手に入りにくいまさに「幻のパン」なのです。およそ20分程で完売してしまうそうなので、お目当ての方はお早めにどうぞ。
「パパラギ」で発売している「幻のパン」は、ミルク、チーズ、レーズン、チョコの4種類。どれもフカフカ食感で、ほのかな甘みと優しい口当たりが特徴です。柔らかく簡単に手でちぎることができるのもポイント。国道12号線の北海道ドライブで、午後の休憩として立ち寄るのにぴったりですよ。
名称:幻のパン パパラギ
住所:北海道旭川市台場1条6丁目5-16
21.大黒屋
「成吉思汗 大黒屋」は、北海道旭川市で人気のジンギスカンの専門店。生ラムは焼きすぎると硬くなってしまうのですが、「大黒屋」では最初だけ店員さんが焼いてくれるので安心です。生ラムは一切臭みがなく、ラム初心者の方でも食べやすいのが特徴。ジンギスカンデビューにはもってこいのお店です。
お店のイチオシは「厚切りラック」。特大サイズの骨つきのラム肉は、まるでアニメに登場する原始人が食べているお肉のようですよ。無料で食べ放題の焼野菜もうれしいポイント。絶品のタレに特製スパイスを入れて頂けば、無限に楽しめちゃいます。北海道で本場のジンギスカンを味わうなら「大黒屋」へ!
名称:成吉思汗 大黒屋
住所:北海道旭川市4条通5丁目3・4仲通
公式・関連サイトURL:http://www.daikoku-jgs.com/nigo/
◎まとめ
国道12号線でドライブを楽しみながら、北海道ならではのグルメを楽しめるなんて素敵ですよね。ただ目的地に向かうだけでなく、その経過を堪能できれば北海道の旅はより一層素晴らしいものになるでしょう。スイーツやパン、ラーメン、ジンギスカン、豚丼など北海道自慢のグルメが豊富に揃った国道12号線ドライブは、北海道旅行のメインイベントとしてもおすすめですよ。
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