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【2022年版】コスパよし！スカイチケットおすすめ高速バス路線11選
【2022年版】コスパよし！スカイチケットおすすめ高速バス路線11選

【2022年版】コスパよし！スカイチケットおすすめ高速バス路線11選

2022年4月11日 更新

スカイチケットは航空チケットだけでなく高速バスも扱っています。高速バスは日本列島を縦横無尽に走っており、安価に移動できる手段として皆様よりご好評をいただいております。今回は数あるスカイチケット取扱いの高速バスの中より特にコスパが高く便利な路線を王道から意外なものまで選んでみました。
※運賃、時刻、路線は2022年4月現在です。

目次

【2022年版】コスパよし！スカイチケットおすすめ高速バス路線11選

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高速バスを選ぶポイントは？

高速バスは、運行している路線や運賃のほかに快適性で選ぶのがいいでしょう。3列がそれぞれ独立したシートやWi-Fi、コンセント、トイレを備えており、長時間の旅行も苦にならないような工夫がなされているバスもあります。
また、女性専用席があったり、女性隣席希望ができるバスもあるので、そういったものを選べば夜行バスで女性の1人旅も安心です。
▼高速バスの比較・ご予約はこちら

スカイチケット高速バスサイトの使い方

高速バス説明画面

高速バスを検索のやり方を説明いたしましょう。まず、都道府県名を選択すると詳細な発着地を選択できるので選択します。
①発着地は、発地と目的地の間の⇔ボタンをクリック（タップ）することで入れ替えることができます。
②スカイチケットでは3列シートやWi-Fi、女性専用席などの設備で絞り込むこともできます。
ぜひ検討してみてください。

1.東京⇔大阪

大阪のイメージ画像

まずご紹介するのは東京から大阪の路線です。この区間は新大阪駅まで東海道新幹線、あるいは羽田・成田より伊丹・関空まで飛行機を使うのが一般的ですが、高速バスの強みはやはり運賃の安さと夜中の空白時間を活用できる点です。

2022年4月現在、3000円台からバスがあります。各社がしのぎを削っているため、価格の割にサービスが良いバスが多いのも特徴です。
▼東京都内⇔大阪府内のバスを予約する

▼横浜、埼玉、千葉発着も検討しよう

横浜のイメージ

高速バスは東京都心ばかりではなく、町田や八王子といった東京西部をはじめとして川崎、横浜、新横浜、小田原などの神奈川や大宮、久喜といった埼玉、そして幕張や新浦安、二俣新町などの千葉からも発着しています。空港や新幹線の駅まで出なくても自宅やお出かけ先に近い場所から乗れるのもいいですよね。
▼神奈川県⇔大阪府のバスを予約する
▼千葉県⇔大阪府のバスを予約する
▼埼玉県⇔大阪府のバスを予約する

▼TDR®⇔USJ®のバスもある

高速バスは主要駅からばかりでなく、東京ディズニーリゾート®（TDR®）やユニバーサル・スタジオ・ジャパン®（USJ®）発着のバスもあります。中でも「Limon Bus」や「オリオンバス」は、TDR®からUSJ®まで乗り換えいらずでダイレクトに結びます。高速バスを使えば日本の二大テーマパークを1度に楽しめるプランも可能なんですよ。
▼TDR®⇔USJ®のバスを予約する

2.東京⇔名古屋

名古屋城の画像

東京～名古屋の移動は東海道新幹線が主となりますが、時間を気にされない方は高速バスもおすすめです。夜行便のほかに昼行便も運転されているので、のんびりと流れる景色を見ながらの旅行もできます。横浜などの周辺地域からも便があり、名古屋のレゴランド・ジャパンへ遊びに行くにも重宝しそうな路線です。

なお、レゴランド・ジャパンへは近隣のあおなみ線「ささしまライブ駅」の利用が便利。一部のバス路線は名古屋駅から徒歩約12分のささしまライブに停車します。
▼東京都⇔愛知県のバスを予約する

3.東京⇔松江・出雲

出雲大社の画像

東京から島根県の松江市や出雲市へは飛行機や岡山乗り換えの特急列車、寝台特急がありますが、高速バスなら7:30ごろ（2022年4月現在）には松江についてしまいます。松江へは朝一番の航空便を利用するより早いですよ。

高速バスは新宿発WILLERと東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場発オリオンバスの2社ありますが、どちらも出雲大社まで行ってくれるのがおすすめポイントといえるでしょう。
▼東京都⇔島根県のバスを予約する

4.東京⇔青森

青森市の夕焼けの画像

上野発の夜行列車はなくなってしまいましたが、夜行バスは横浜および新宿、東京駅鍛冶橋駐車場から弘前駅経由で運行しています。飛行機や新幹線よりも安価に移動できるので、津軽海峡フェリーや青函フェリーを使って函館まで足をのばすのもおすすめです。
▼東京都⇔青森県のバスを予約する

5.大阪⇔新潟

新潟のシンボル、萬代橋

比較的近いにもかかわらず乗り換えや遠回りが発生する区間です。大阪から新潟へは航空便のほかは列車で北陸本線と北陸新幹線、信越本線で金沢と上越妙高の2回乗り継ぎ、または東海道新幹線を使って東京駅で乗り換えです。
この区間には以前「きたぐに」という夜行急行列車が最大12両編成で運行されていたように、需要自体はある区間といえます。

大阪からは直江津（日にち限定）、長岡を経て新潟へ至るWILLERの夜行バスが2往復運転されています。新潟は万代島のフェリーターミナル発なので、佐渡からのお帰りにも便利です。
▼大阪府⇔新潟県のバスを予約する

6.名古屋⇔大阪

名古屋と大阪の間には昼行バスはもちろんのこと、なんと夜行便も走っています。夜行便は1日3便（WILLER EXPRESSが経由違いで2便、Limon Busが1便）運行しており、約5～6時間かけて走ります。名古屋～大阪は新幹線で約50分、近鉄特急でも約2時間、昼行便バスでも約3時間で到着する短い距離です。夜行バスは休憩を多めにとってゆっくり走っていることがわかると思います。

日本一短い距離の夜行バスは2022年4月現在3,000円も出せばおつりが返ってくるので、「動く宿泊施設」として利用されている方が多いです。
▼愛知県⇔大阪府の高速バスを予約する

7.東京⇔福岡（博多）

スカイチケットで取り扱いのある、日本一長い距離を走るバスは天領バスの「KBライナー」で、走行距離は1,140km、所要時間は15時間50分。キングオブ高速バスといえるでしょう。
2022年4月現在は毎日運転ではありませんが、閑散期はもちろん繁忙期でも比較的安くチケットが手に入る人気のバスです。
▼東京都⇔福岡県の高速バスを予約する

8.旭川⇔釧路

北海道第2の都市旭川と道東の経済の中心地釧路を結ぶ「サンライズ旭川・釧路号」は、鉄道や飛行機でも行きにくい2都市間をダイレクトに結ぶとだけあって人気の路線。釧路行きは層雲峡や温根湯温泉からも乗る（釧路方面からは降車のみ）ことができ、釧路駅のほかに阿寒湖バスセンターでも降りる（旭川方向は乗車のみ）ことができます。

釧路では夕日が美しい幣舞橋、旭川では旭山動物園など、観光にも便利な路線です。
▼旭川⇔釧路の高速バスを予約する

9.八潮⇔草津

発展著しいつくばエクスプレス（TX）の八潮駅からは、ドリームツーリストサービスが群馬県の草津温泉まで運行しています。Wi-Fiや充電器も備え付けているので、快適な旅をお楽しみいただけるでしょう。

上野駅から長野原草津口駅までJRの特急草津を利用すると5270円ですが、こちらのバスは3200円～（2022年4月時点）という安さも魅力的です。
▼八潮⇔草津温泉の高速バスを予約する

10.渋谷・二子玉川⇔富士急ハイランド・河口湖

河口湖から見る富士山

渋谷駅・二子玉川駅から御殿場プレミアムアウトレット等を経て富士急ハイランド・河口湖へ行けるバスです。東急のグループ会社の東急トランセが運行しているので安心ですね。
天空の鳥居の眺めが話題の「河口浅間神社」へは河口湖からタクシーですぐ。富士山の絶景をぜひご堪能ください。
▼東京都⇔河口湖の高速バスを予約する

11.那覇空港リムジンバス

万座毛の画像

2022年現在スカイチケットでご予約いただける最南端の高速バス路線が那覇空港のリムジンバスです。北谷、名護、本部方面など8ルートあり、沖縄中部・北部の主要ホテルまでダイレクトにアクセスできるおすすめ路線となっています。

那覇空港のレンタカーは混雑するので、リムジンバスで郊外に出てからレンタカーを借りるのもありでしょう。
▼那覇空港リムジンバスを予約する
▼沖縄（那覇）行きの航空券を比較・予約する
▼沖縄でのレンタカーはこちら

◎まとめ

スカイチケット高速バスではこれからもご予約いただける高速バス路線が増えていく予定です。各社とも新型コロナ対策はばっちりなので、安心・安全な高速バスでぜひお出かけください。
▼その他の高速バスの比較・ご予約はこちら

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