■名称:白金青い池
■住所:北海道上川郡美瑛町白金
■公式・関連サイトURL:https://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/shirogane-blue-pond/
美瑛「青い池」はなぜ青い?冬の雪景色やライトアップ情報もご紹介
2021年4月22日 更新
「青い池」は、北海道の美瑛町にある人気の観光スポットです。絵の具のセルリアンブルーのようなグリーンが混ざったような美しい色の池と立ち枯れたカラマツの林が幻想的な雰囲気。天気や時間帯によって見え方が変わる「青い池」がなぜ青いか?やライトアップ情報、冬の雪景色の時期までご紹介します。
目次
美瑛「青い池」はなぜ青い?冬の雪景色やライトアップ情報もご紹介
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1.「青い池」はなぜ青い?

「青い池」はなぜ青いのか不思議ですよね。「青い池」は、もともと自然にできた池ではなく1988年に起きた十勝岳の噴火による火山泥流災害を防ぐために美瑛川につくられたもの。
美瑛川の周辺には、びえい白金温泉や白ひげの滝などがあり、アルミニウムを含んだ水が流れています。そのアルミニウムが美瑛川の水と混ざることでコロイド状という粒子ができ、太陽の光を散乱させるため青く見えているのです。
水そのものに色は付いてなく、光の加減によって青く見えるため曇っていたり大雨の後など濁りやすい時は青く見えません。
2. 冬に見られる「青い池」の雪景色はいつまで?

「青い池」は例年、11月~4月上旬頃まで凍ったり雪に覆われています。真っ白な雪景色が見たい!という方は12月~3月がおすすめ。

青い池は見られませんが雪原の中に立ち枯れたカラマツは、童話の世界のような景色でロマンチック。早朝の景色も美しいですよ。
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