名称:美瑛選果 本店
住所:北海道上川郡美瑛町大町2
公式・関連サイトURL:http://bieisenka.jp/index.html
美瑛の魅力はなんといっても、その美しい風景でしょう。丘がパッチワークのように重なり合い、どこまでも続く風景はまるでヨーロッパの高原のよう!また、肥沃な土地と水に恵まれた美瑛では、新鮮な地場野菜を使った食事も楽しめます。お洒落なカフェやお食事処もあって、観光で訪れた人たちに人気です。そんな美瑛には、お土産で買って帰ってもその魅力を楽しめる食品や雑貨もたくさんあります。美瑛のグルメや観光スポットにちなんだ、美瑛で今話題のお土産をご紹介します。
目次
絶対買って帰りたい!美瑛の魅力が詰まったお土産5選
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1. JA美瑛 丘のおかし「ダイスミルク」
大人気の入手困難品!
— どさんこいちば (@dosanko_ichiba) July 18, 2016
ほんの少しですが確保しました!
お待ちのお客様( ´ ▽ ` )ノ
早い者勝ちですよ!!
どさんこいちばにお急ぎください!
フリーズドライの人気商品!
『ダイスミルク』『焼きとうもろこし』『あずき』 pic.twitter.com/3yvmH9ez2j
新鮮な美瑛産の牛乳と生クリームをフリーズドライしたアイスクリーム味のスナックです。一粒で口いっぱいに広がる濃厚なミルクの味は食べ始めると止まりません。その美味しさにはまる方が続出中です!コーヒーに入れて味わうのも美味しいと好評です。フリーズドライのお土産はコンパクトで軽く長期保存できるので、旅のお供にしたりお土産に配るのにぴったりですね!
フリーズドライ製品は今でこそ主流ですが、JA美瑛がフリーズドライ製法を始めたのは平成2年。当時フリーズドライ製法はあまり一般的ではない中、一足早く導入し研究を重ね平成8年に販売されたという経緯があります。また、美瑛のお土産はお隣富良野に比べてこれといったものがなかったので、美瑛の特産物を多くの方に味わってほしいという思いが今日の美瑛の名物お土産「ダイスミルク」を生みました。
他にあずき味と焼きとうもろこし味などありますが、ダイスミルク味は一番手間がかかるので大量生産ができず売り切れることもあります。お土産屋さんで見かけたら迷わず入手してくださいね!
2. 美瑛小麦工房 「びえいの黒豆ぱん」
美瑛選果の美瑛小麦工房にある「黒豆ぱん」は美瑛産の黒大豆や小麦が使われています。パンの上にびっしり並んだ黒大豆の煮豆に目が留まり手に取る方もいらっしゃいますが、味も見かけに負けず美味しいと評判です!
中には大きな黒豆がゴロゴロ入っているのでまるで黒豆を食べているような気持ちになります。黒豆大好き!黒豆を存分に味わいたい!という方のお土産におすすめですよ。
他に美瑛産のしゃまり(小豆)が使われた「あんぱん」があります。たっぷり入った粒あんは食べごたえ満点と好評です。パン生地は薄めですが、その分中身の餡が惜しみなく詰め込まれたあんパンです。ドライブ中お腹が空いたときに食べたり、お土産にしたりしても喜ばれそうですね!
名称:美瑛選果 美瑛小麦工房
住所:北海道上川郡美瑛町大町2
公式・関連サイトURL:http://bieisenka.jp/index.html
3. 美瑛町商工会「美瑛サイダー」
美瑛サイダーは、美瑛町の商工会が企画してつくった地サイダーです。美瑛のご当地サイダーとして注目されています。味は「青い池」、「小麦畑」、「夕焼けの丘」の3種類があり、癒し成分であるテアニンが含まれているので、きれいな見た目と成分、両方で癒されますよ!
一番人気の「青い池」は澄んだ水色が美しく微炭酸のさわやかなレモンの味がします。黄金色の小麦畑を表した「小麦畑」は強炭酸なので、すっきりリフレッシュしたいときにぴったりですね。「夕焼けの丘」は美瑛産のハスカップが使われ夕日に染まった赤紫色の丘がイメージできます。
美瑛の美しい風景を思わせる色合いのサイダーはお土産として高い評価を得ています。自分用のお土産にして、美瑛の思い出に浸るのも素敵ですね!
名称:道の駅 びえい「丘のくら」
住所:北海道上川郡美瑛町本町1-9-21
公式・関連サイトURL:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2854/
4. 白樺樹皮かごを扱う雑貨店「スイノカゴ」
去年のpic☆手紙社さんのイベントで白樺カゴのワークショップあるみたい。5500円だって。運良く受けることができたスイノカゴさんでは1500円と破格だったんだなぁ。独学派なので…ワークショップはこれを含めて2回だけ。楽しかったな☆ pic.twitter.com/oCeufR2M1x
— Chiho (@walnuthoney) November 5, 2015
スイノカゴでは美瑛の森に自生する白樺樹皮で編んだ白樺の籠・食器・生活雑貨・お菓子などを取り扱っています。美瑛出身の店主さん自ら編む白樺の籠はひとつずつ手作業でつくられています。丁寧に作りこまれた生活雑貨は見ているだけで心温まる気持ちになりますね。
スイノカゴのスイ(Sui)はアイヌ語で「再び」という意味です。アイヌ民族の白樺樹皮で作る食器作り文化を再びよみがえらせたい・間引かれた白樺を再利用することで新たな命を吹き込みたいという思いが店名に込められています。
スイノカゴでは日本各地のクリエイターさんの作品が展示販売されているので来店するたび素敵な雑貨に出会えます。お洒落な雑貨に囲まれた暮らしに憧れる方に特におすすめです。美瑛を訪れた記念に自分のお土産を探してみてはいかがでしょうか。お店はJR美瑛駅から徒歩5分程の近距離なので、迷う心配もなく安心です!
名称:スイノカゴ
住所:北海道上川郡美瑛町中町1-4-34
公式・関連サイトURL:https://www.suinokago.net/
5. 美瑛神社 お守り
美瑛にはパワースポットと呼ばれる場所が多く点在しています。
本殿の正面にハートマークの装飾を施された「美瑛神社」は、縁結びや恋愛運向上にご利益があることで知られています。このハートマーク、実は猪目(いのめ)という四方をにらむイノシシの目を模った、日本古来の魔除けの文様なのですよ!猪目がハートマークにも見えることから魔除けと恋愛成就両方ご利益にあやかれる神社となりました。
そんな美瑛神社には数々のお守りが用意され、お土産としても人気があります。なかでも美瑛の丘と鳥居が刺繍された絵画のような丘守りは特に評判が良いのです。美しいお守りは持っているだけで運気向上しそうな気がしませんか。他の神社やお寺のお守りにはないさわやかな絵柄も美瑛らしくて素敵です!
丘守りは災難から身を守ってくれます。ご自身の旅の災難除けに、家族や友人、大切な方へのお土産にしてみてはいかがでしょうか。
名称:美瑛神社
住所:北海道上川郡美瑛町東町4-701-23
公式・関連サイトURL:http://www.kamifurano.jp/play/2927
◎まとめ
日本で最も美しい村連合に加入している美瑛町は北海道の旭川と富良野の間にあります。美瑛名物の丘・北海道最高峰の大雪山の姿・青い池・温泉街など見どころいっぱいの美瑛では大地のパワーを体感できます。魅力的なお土産も続々と登場していますので、美瑛を訪れたら美瑛の自然と温泉でリラックスしてお土産選びを存分に楽しんでください!
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