長崎の『尾曲がり猫神社』は猫好きの聖地😺穴場ねこスポット！

2021年2月22日更新

しっぽが曲がっている「尾曲がり猫」をご存知ですか？長崎生まれの筆者は幼いころからしっぽが曲がっている猫をよく見ていたので疑問は抱いていなかったのですが全国ニュースで尾曲がり猫は珍しい猫であることを知りました！(長崎市の猫の80％が尾曲がり猫とのこと！)

尾曲がり猫をよく見られる長崎県長崎市には「尾曲がり猫神社」というものがあります。今回、猫好きなら見逃せない尾曲がり猫神社についてご紹介します！

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長崎の『尾曲がり猫神社』は猫好きの聖地😺穴場ねこスポット！

尾曲がり猫神社へのアクセス

出典： Skylight / PIXTA(ピクスタ)

尾曲がり猫神社は長崎の観光名所「眼鏡橋」のすぐそばにあり、アクセスしやすい場所にあります。

JR長崎駅から路面電車蛍茶屋行きで4分、「めがね橋」電停下車し、徒歩2分で着きます。

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尾曲がり猫神社とは？

「尾曲がり猫神社」は長崎市銀屋町にある猫の健康と長寿、飼い主の幸せ祈願できる神社。全国の猫好きが訪れる尾曲がり猫の聖地です。2019年の春に建てられた神社で、新しい観光地として全国から注目を浴びています。

通常の神社にもある猫にまつわるお守りや絵馬をはじめとする、ポーチや置物、コーヒーなどお土産にも最適な猫グッズが揃っています。

尾曲がり猫とは？

日本が鎖国時代に遡ります。当時、長崎出島で貿易していたとき、東インド会社の貿易船にネズミ対策に乗せられた尾曲がり猫が長崎に降り立ったことから尾曲がり猫が広がったといわれています。(※諸説あり)

古来からインドネシアのジャカルタ周辺には尾曲がり猫が生息していたのでその子孫なのでしょう。

ちなみに尾曲がり猫は別名「カギしっぽ」といい、幸福をひっかけてくる縁起のいい猫と言われています。名前の通り、曲がったしっぽの猫だけでなく、団子しっぽ、短しっぽなど様々な種類の猫がいます。