東武鉄道アーバンパークライン(東武伊勢崎線・日光線)は東京の浅草駅を起点とする路線で、草加や越谷などのベッドタウンへ延びる通勤電車のイメージがあります。一方で、東武伊勢崎線、日光線などには日光や鬼怒川といった温泉リゾート地を結ぶ特急も多数運転されています。
その中でも1番長い距離を走るのが今回ご紹介する「リバティ会津」で、1日4往復運転されています。この列車は、東京、埼玉、群馬、栃木を通って福島県会津地方、会津田島駅へ至ります。東京スカイツリーをはじめとした都会のビル群を出発し、途中、利根川を渡って、鬼怒川温泉を突き抜けます。そして、終点の会津田島駅につく頃にはもう山の中。
今回は、そんな変化にとんだ車窓を眺めることができるリバティ会津の予約方法、料金、停車駅について解説します。
※運賃・料金等の情報は2020年11月時点のものです。
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東武特急「リバティ会津」と桜🌸
— welcome-minamiaizu (@WMinamiaizu) April 24, 2020
Tobu Express Train ”Revaty Aizu” & Sakura🌸
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リバティ会津の沿線は四季折々の景色が広がります。南会津の桜とリバティ会津の近代的なフォルムの対比が印象的です。
秋は紅葉が美しいです。流れる車窓をいつまででも眺めていたいですよね。特に湯西川温泉や川治温泉付近の紅葉は圧巻。
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冬になると会津地方では積雪も。どことなく郷愁を誘います。出発地の東京とは全く違う景色ですね。
リバティ会津に乗ると、日本には「季節」があることを改めて教えてくれます。
リバティ会津に乗り換えてより快適。特急だけど、下今市から乗れば乗車券だけでOK
— ポン@3/20アニソンウンドウスピンオフ出演 (@pon_N_H) July 11, 2019
コンセントもあるので充電#ポンさん旅日記#東武鉄道#リバティ会津 pic.twitter.com/2uAxDSUG7v
座席にはコンセントを装備。また、Wi-Fiもありますよ。車いす対応のトイレもあり、バリアフリーにも配慮した設計です。
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