名称:すみだ水族館
住所:東京都墨田区押上1-1-2 スカイツリータウン・ソラマチ5-6階
営業時間:9時~21時(最終入場は20時)
入場料金:大人 2050円 / 高校生 1500円 / 中・小学生 1000円 / 幼児(3歳以上)300円
公式・関連サイトURL:https://www.sumida-aquarium.com/
日本が誇る世界一の電波塔!東京スカイツリーで楽しむ7つのポイント
東京の名所「東京スカイツリー」は今や東京タワーと並ぶ二大シンボル。高さ634mの電波塔です。2012年のグランドオープン以来、その世界一の電波塔からの景色を眺めようと、世界中からも多くの観光客が訪れています。さらに、水族館やプラネタリウムといったアミューズメント、ショップやレストランもありますよ。料金や周辺施設などの情報を事前に集めてぜひ、東京スカイツリー観光を満喫しましょう!
目次
日本が誇る世界一の電波塔!東京スカイツリーで楽しむ7つのポイント
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1. 世界一の電波塔から眺める景色

スカイツリーの展望台は、地上350mの「天望デッキ」と450mの「天望回廊」があります。天望デッキは360度全面ガラス張りでパノラマビューを楽しむことが可能。地面まで見下ろせる2×3mのガラス床もあります。立っている場所の高さを実感できる迫力のスポットです。
せっかくスカイツリーに来たからには、さらに100m上も目指したいところ。フロア350からのエレベーターで天空回廊まで上がると、スロープ状の回廊をたどりながらさらに高所からの景色を楽しめます。はるか遠くの山々まで見通せる絶景をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
2. 四季折々に変化するライトアップ

東京スカイツリーのライティングは、通常は「粋(いき)」、「雅(みやび)」、「幟(のぼり)」の3種類が1日ごとに現れるシステムになっています。期間限定のイベントライティングも行われることがあり、普段は見られない色のタワーが、夜の東京を美しく彩っていますよ。例えばトランプ米大統領が日本に来日した際には、米国の国旗カラーをイメージしたデザインになりました。
心意気の「粋」

白から基本の色へと伸びるグラデーションは、雪をいただいた富士山、墨田川の清らかな水をイメージしてデザインされました。
美意識の「雅」

江戸柴をイメージした紫色のライティングが、夜の街を雅やかに彩ります。
賑わいの「幟」

華やかな橙色が東京を縦に貫く様子も圧巻です。橙色は昔から縁起が良い色と言われているので、ライトアップを見たら良いことが起きるかもしれませんね。
3. オシャレな水族館

東京スカイツリー開業とともにオープンした「すみだ水族館」。屋内にある大きなペンギン水槽や、東京近郊の海をイメージした大水槽、国内最大規模の金魚展示エリア「江戸リウム」など、見どころは盛りだくさんです。18時からは館内が青くライトアップされ、海の中のような幻想的な雰囲気に包まれます。
ペンギン水槽

ライトアップされた水槽の中で、ペンギンが生き生きと泳ぎ回ります。
江戸リウム

他ではなかなか見られない大規模な金魚水槽です。江戸下町のような雰囲気があって、外国人観光客を中心に人気を集めています。
4. プラネタリウムでリラックス
プラネタリウム「天空」では、最新の投影機器で映し出される星空と、臨場感あふれる音響を組み合わせた多彩なプログラムが上映されています。プログラムは1時間ごとに切り替わるので、見たいプログラムを事前に調べてから来館しましょう。
3席限定ではありますが、ドーム前方に設置されている「三日月シート」では寝転んだ姿勢で星空を見上げることができます。三日月に腰掛けているかのような気分を味わえるかも知れません。
名称:コニカミノルタプラネタリウム「天空」
住所:東京都墨田区押上1-1-2 スカイツリータウン・イーストヤード7階
営業時間:10時~21時の回
料金:プラネタリュウム作品 大人(中学生以上)1500円 / こども(4歳以上)900円
定休日:なし
公式・関連サイトURL:https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
5. 年間を通して楽しめる様々なイベント
東京スカイツリーでは数多くのイベントを体験できます。イベントの内容や時期については、あらかじめ下調べしておきましょう。おすすめは新たな見どころとして注目を集めつつある「スカイツリーテラスツアー」と「構造ガイドツアー」です。
スカイツリーテラスツアー
地上155mのテラスから、鉄骨越しに東京の景色を眺めることができるツアー。スカイツリーの骨格を間近に感じられます。安全に配慮し、年齢や体調などによって参加制限があったり、天候に左右されることもあるため、参加する際には事前に確認しておきましょう。
構造ガイドツアー

天候などの影響でスカイツリーテラスツアーが開催できない場合に、構造ガイドツアーが開催されます。鼎(かなえ)と呼ばれる柱のそばで、スカイツリーの構図について学ぶことができますよ。下から見上げる壮大な景色は驚きの連続です。
6. 豊富なジャンルが揃うグルメ
スカイツリーと併設している商業施設「東京ソラマチ」には、ランチやディナーを楽しめるグルメスポットが豊富にあります。和・洋・中華はもちろん、フォーマルなレストランや気軽に入れるフードコートなど、それぞれのシーンに合わせてお店を選ぶことができます。東京名物のもんじゃ焼きや江戸前天ぷらが食べられるお店もあるので、ご当地グルメを検討している方も要チェックです。
7. 欠かせないお土産選び
スカイツリーに来たからにはお土産は欠かせません。1階、5階、天望デッキにあるショップには、お菓子や雑貨など東京スカイツリーのオリジナルグッズが豊富に取り揃えられています。お好みの場所でお土産選びを楽しめますよ。
東京ばな奈ツリー
定番と言えば「東京ばな奈ツリー」。東京の新銘菓として有名になった東京ばな奈のスカイツリー限定品です。ヒョウ柄のチョコバナナ味が特徴で、ふんわりした食感と濃厚な甘さのクリームがたまりません。
紅茶ひよこ
「紅茶ひよ子」は、東京土産として長年愛され続けている「ひよこ」のスカイツリー限定銘菓です。セイロン産茶葉を使った紅茶餡が中に入っていて、上品な味のする人気和菓子ですよ。
◎最後に:事前にチケットを購入するとお得!
スカイツリーの展望台への入場チケットには、当日券と日時指定券があります。日時指定券は来場予定日の30日前からWeb上で購入でき、当日券に比べてスムーズに天望デッキに入場することができます。割引料金になるので、慌てずにお得にスカイツリーを楽しむためにも、事前予約をおすすめします!
名称:東京スカイツリー
住所:東京都墨田区押上1-1-2
営業時間:通常 8時~22時(最終入場21時)
入場料金:当日セット券(休日)大人(18歳以上)3400円 / 中・高校生 2550円 / 小学生 1500円
定休日:なし
公式・関連サイトURL:http://www.tokyo-skytree.jp/
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