静岡・熱海沖の初島に最高級コテージ「アイランドヴィラプレミア」が7/22オープン！

東京からおよそ100km、静岡県の熱海港から高速船で30分の離島である初島は、首都圏から最も近い楽園の1つといえるでしょう。そんな初島で至福のひとときを過ごせる「PICA初島」の中にこの度、アジアンテイストのコテージ「アイランドヴィラ　プレミア」が2棟オープンします。

今回オープンする2棟は、いずれも最高級コテージとなっていますよ。

アイランドヴィラプレミアは日常を忘れられる空間になっている

2020年7月22日にオープンするこちらの「アイランドヴィラプレミア」は、広さ45.8平方メートルの室内で天井の高さは5m。それに加えて28.2平方メートルのデッキが備わり、定員6名が宿泊してもゆとりある空間になっています。

もちろん冷暖房は完備し、シングルベッドが2台、ソファーベッドが3台、移動式ベッドが1台あります。

宿泊料金は大人1泊2食付きで大人19,000円～30,000円。

開放感あふれる庭でのバーベキューコースも人気

キッチンや食器類、バーベキューセットもあるので、家族や気の合う仲間同士でのパーティーにも最適です。バーベキューの食材を事前に用意しなくても、ここで購入することができるので安心です。

新鮮な海の幸を味わうことのできるバーベキューコースは、いずれも1人前2500円から。

ほかにもコテージのバリエーションがある

今回新たにオープンする「アイランドヴィラ　プレミア」のほかにもエキゾチックな雰囲気を味わえる「アジアンリゾートヴィラ」や、大人数（定員8人）の宿泊に適した「アイランドヴィラ　テラス8」、比較的リーズナブルな「アイランドヴィラ　テラス6」といったコテージも用意されています。

様々なシチュエーションに合わせてコテージをチョイスできるのがうれしいですね。

初島観光を思い切り楽しもう

初島に来たのなら海を楽しまないわけにはいかないでしょう。この島では、シュノーケリングやフィッシングを楽しめますよ。

また、海以外にも、「アドベンチャーアイランドVOTAN（ボウタン）」や「宝探しアドベンチャーin初島『海賊島の冒険日記』」といったアトラクション、歴史スポットとして初木神社があげられます。

絶海の孤島で都会の喧騒を忘れて思い切り楽しみましょう。詳しい観光ガイドを別の記事にまとめてありますので、そちらも併せてお読みください。

思い切り遊んで疲れたら海泉浴｢島の湯｣でリラックス

島には見どころがたくさんあるので、「ちょっと遊び疲れたな」ということもあるかもしれません。でも、海泉浴｢島の湯｣がその疲れを癒してくれますよ。海岸の地下40mから汲み上げた井戸水を使用した露天風呂はナトリウムやマグネシウム、カルシウムなどのミネラルが豊富で、新陳代謝を促進させるので、疲れた体に染み入ります。

日帰りの場合は、入浴料は大人（中学生以上）が900円、小児（３歳～小学生）が600円ですが（その他に大人950円小人550円の入園料が必要、初島までの乗船券とのセット券あり）、宿泊者にはこの料金が含まれています。

BBQガーデン「ENA（エナ）」が2020年10月に開業予定

2020年10月には、アジアンガーデン「R-Asia」の中に「ENA（エナ）」というバーベキューガーデンもオープン予定。「ENAK（エナ）」とはインドネシア語で「おいしい」という意味。駿河湾のシーフードをはじめとした新鮮な食材でゲストをおもてなし。

タイ料理・ベトナム料理、シンガポール料理といったアジア各地の料理も注目ですよ。

初島へのアクセス

イルドバカンスプレミアとイルドバカンス3世号という2種類の船が10～11往復しています。熱海港へは熱海駅から路線バスで15分、タクシーで10分です。

マイカーだと東京方面からならば東名厚木ICから小田原厚木道路、真鶴新道、熱海ビーチライン、国道135号を経由します。名古屋方面からは沼津ICの利用が便利です。

また、値はかなり張りますが、初島にはヘリポートがあり、AIROSなどのヘリチャーター便で東京ヘリポートから35分でアクセス可能。

初島は都会の喧騒を忘れさせてくれる

都心からそう遠くない場所にこのような楽園があることを初めて知った方も多いのではないでしょうか。10月には新たなバーベキューゾーンがオープンするなど、「PICA初島」からはこれからも目が離せませんね。

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静岡・熱海沖の初島に最高級コテージ「アイランドヴィラプレミア」が7/22オープン！