■名称:サッポロビール園
■住所:札幌市東区北7条東9丁目2-10
■アクセス:東豊線「東区役所前」駅下車、4番出口から徒歩で約10分
■営業時間:11:30~22:00 (ラストオーダー 21:30)
■定休日:12月31日
■プレミアムツアー:大人500円、中学生~20歳未満300円
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporo-bier-garten.jp/
札幌・小樽観光でグルメを満喫!2泊3日で周るモデルコース
2泊3日で北海道の絶品グルメを大満喫!ジンギスカンや海鮮丼といった北海道を代表するグルメを味わえる、札幌・小樽の観光モデルコースを詳しくご紹介!航空券とホテルのセットプランはスカイチケットにお任せください。
目次
札幌・小樽観光でグルメを満喫!2泊3日で周るモデルコース
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1. 札幌・小樽2泊3日の大体の予算、スカイチケットの航空券(羽田空港ー新千歳空港)+ホテルのプランの紹介
東京の羽田空港から北海道の新千歳空港へ飛行機で行く場合、航空券は片道20,000円程度からになります。また宿泊費を1泊10,000円とすると、2泊3日の旅行の場合は一人あたり60,000円前後の予算になる計算です。
少しでも安くしたい場合は、飛行機の航空券とホテルがセットになったプランがオススメ!飛行機の時間や選べるホテルには制限がありますが、格安で旅行することができますよ。
北海道へ行くなら、航空券とホテルのセットプランがオススメです!
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2. 札幌~小樽の交通手段について
札幌から小樽は、40kmほどの距離があります。交通手段はJRかバス、もしくはレンタカーを利用できます。一番早いのがJR。
JRの場合、函館本線「快速エアポート」を利用すれば約32分、区間快速「いしかりライナー」を利用すれば約40分で到着します。価格は片道750円です。
一番安いのはバスで、片道620円で移動できます。
「JR北海道バス」と「北海道中央バス」の2社が運行していて、日中は10分間隔でバスが来るため待ち時間もほとんどありません。ただし約1時間ほどかかるため、JRにくらべ倍の時間がかかります。
レンタカーを利用する場合、高速を利用すると50分程度、一般道で約1時間です。高速料金は800円ほど。時間や料金で考えるとJRやバスの方がいいのですが、北海道をドライブしたい方や交通機関では行きにくい場所に行く際などは、レンタカーも候補に入れて考えるのもありですよ。
3. 【1日目~札幌~】
●観光とグルメが楽しめる「サッポロビール園」
札幌のグルメは数多くありますが、ビールとジンギスカンがお好きなら絶対に行っておきたいのが「サッポロビール園」。赤レンガの開拓館を中心に、博物館や5つの食事処がありグルメも観光も楽しめます。
●ランチは「ケッセルホール」でジンギスカン
サッポロビール園のシンボル的なケッセルホールは、大正時代に造られた巨大なビールの仕込み釜(ケッセル)が印象的な歴史のあるホール。
出典: CHAIRAT WANACHAWENG/shutterstock
できたての生ビールを味わえるため、ビール好きにはたまりません。ビール園限定のビールの販売もあります。
ランチタイムはジンギスカンのバイキングも行われていて、さまざまな味付けを味わえますよ。
博物館では貴重な資料が展示されていて、見学することも可能です。もちろん試飲や飲み比べもOK!ジンギスカンを食べる前に見学するのがオススメですが、おいしいからといって博物館で飲みすぎないように気を付けましょう。
お土産で一番人気なのが、サッポロビール園オリジナルブレンドの塩コショー。お肉はもちろん、野菜との相性もばっちりで、この味を味わってしまうと他の塩コショーでは物足りなるほどだとか。ご自分用にも買っておくのもオススメです!
●スイーツを食べるなら「雪印パーラー本店」へ
札幌の老舗の喫茶店として有名な「雪印パーラー本店」では、伝統のアイスクリームを使ったパフェが盛りだくさん!種類がたくさんありますよ。
■名称:雪印パーラー本店
■住所:札幌市中央区北2条西3丁目1-31 太陽生命札幌ビル1階
■アクセス:JR札幌駅南口から徒歩で約5分
■営業時間:10:00~21:00
■公式・関連サイトURL:http://www.snowbrand-p.co.jp/shop/01_honten.htm
●夜は「すみれ 札幌すすきの店」へ
秋の東京から冬の札幌へ
— 虎徹@🍑饅頭 (@hanihanitiger) November 1, 2021
身体を温めようと”すみれ 札幌すすきの店”に訪麺です😋
味噌ラーメン大盛り!
配膳で麺が見えるのは久しぶりの気が🤣
熱々のスープに西山製麺の縮れ麺がいいですね~
卓上の柚子胡椒を入れるとたまらん旨さ😍
チャーみじん切り&ミンチのスープが最高!
KKで大満足のご馳走様🤗 pic.twitter.com/OQNxydb1Xa
北海道といえば、やっぱりラーメン。「すみれ」の味噌ラーメンがおすすめです。
■名称:すみれ 札幌すすきの店
■住所:札幌市中央区南3条西3丁目9-2 ピクシスビル 2F
■アクセス:地下鉄南北線すすきの駅下車すぐ
■営業時間:平日17:00~27:00 / 土曜17:00~27:00 / 日・祝日17:00~24:00
■定休日:年中無休
■公式・関連サイトURL:http://www.sumireya.com/
4. 【2日目~小樽~】
2日目は、小樽です。小樽は北海道の中でも屈指の観光地です。もっとも有名なのは「小樽運河」。
●まずは「小樽運河」を散策
全長1,140mの石造倉庫群や連なるガス灯は、幻想的で歴史を感じさせてくれます。
2月には「小樽雪あかりの路」が行われ、夜には運河に浮かぶキャンドルの優しい灯りに癒されてみるのもおすすめです。
●ランチに「小樽運河食堂」へ
小樽運河周辺でおすすめなのが、小樽運河食堂。小樽運河沿いにあり、石造りの風情溢れる歴史的な建造物で印象的です。
館内には北海道の味覚を楽しめるお店が盛りだくさん!
◆浅草橋ビアホール
やましーさんと小樽観光したので、小樽運河にある、浅草橋ビアホールでバイキング!#小樽 #小樽運河 #浅草橋ビアホール #バイキング pic.twitter.com/mAlUFiUqyu
— ツォン (@ta2927_akira) February 23, 2019
バイキングレストランで、ジンギスカンや新鮮な魚介類が食べ放題です。
■名称:小樽運河食堂
■住所:北海道小樽市港町6-5
■アクセス:JR小樽駅から徒歩で約10分
■電話:0134-24-8000
■公式・関連サイトURL:https://www.comsen.jp/otaru/
●お土産にもおすすめ「小樽オルゴール堂」
また小樽といえば、オルゴールも有名。「小樽オルゴール堂」では「蒸気時計」など、さまざまなオルゴールが展示されています。
歴史あるものから最新のものまで、音色を聴くだけでロマンチックな気分になれますよ。
出典: Lifestyle Travel Portrait/shutterstock
お土産として購入できるのはもちろん、ご自分でオルゴールを作ることもできるので旅の思い出にいかがでしょうか。
■名称:小樽オルゴール堂
■住所:北海道小樽市住吉町4−1
■アクセス:JR南小樽駅より徒歩で約5分
■営業時間:9:00~18:00
■公式・関連サイトURL:https://www.otaru-orgel.co.jp/j_main.html
●スイーツを食べるなら「ルタオ(LeTAO) 」へ
小樽で有名なスイーツのお店「小樽洋菓子舗ルタオ本店」は、ケイシイシイ氏による洋菓子のブランドです。
毎月5日はチーズケーキの日!
— 小樽洋菓子舗ルタオ公式 (@LeTAO_official) June 4, 2021
そこで、ルタオを代表する「ドゥーブルフロマージュ」をご紹介します✨
コクを感じるベイクドチーズ層とミルク感が引き立つレアチーズ層が、口の中で一体となってとろけていきます😊
ルタオ自慢のチーズケーキをおうち時間にいかがですか?https://t.co/36uPuNwFxy pic.twitter.com/XypTlMe4fS
こちらで食べたいのが、ルタオの傑作と言われている「ドゥーブルフロマージュ」。レアチーズケーキとベイクドチーズケーキのコントラストが絶妙な逸品です。
■名称:小樽洋菓子舗ルタオ本店
■住所:北海道小樽市堺町7−16
■アクセス:JR函館本線「南小樽駅」下車、徒歩で約5分
■営業時間:9:00~18:00
■公式・関連サイトURL:https://www.letao.jp/shop/letao.php
●夜景を見るなら「天狗山」へ
小樽の夜景を一望するなら、「天狗山山頂」がオススメ。展望台にはロープウェイで登ることができます。最大斜度はなんと40度になり、ちょっぴりスリルが味わいながら絶景の夜景を一望できます。
■小樽の夜景スポット■
▶ 小樽でロマンチックな夜景が見たい!訪れるべき夜景スポット6選
■名称:小樽天狗山ロープウェイ
■住所:北海道小樽市最上2丁目16-15
■アクセス:JR小樽駅から路線バスで約20分
■ロープウェイ料金:往復 大人1,250円
■公式・関連サイトURL:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/
◆夜は海鮮丼を食べに「すし耕」へ
小樽でグルメなら、やっぱり海鮮丼!いたるところにお店があり、新鮮な獲れたて海の幸を楽しめます。
◆すし耕
北海道頑張ろう!こちらはつむぎ握りです#お持ち帰り出来ます#おうちでお店ごはん #小樽寿司 pic.twitter.com/5Q8GWhTY4h
— 小樽すし耕 (@iVpKGiyjJkBxCp2) March 14, 2020
新鮮な海鮮を使ったにぎりはもちろん、丼ぶりも豊富にそろう「すし耕」。メニューには、サーモンいくら丼 1,900円(税抜)、えびホタテいくら丼 2,400円(税抜)、かにいくら丼 3,100円(税抜)などがあります。
■名称:すし耕
■住所:北海道小樽市色内2丁目2-6
■アクセス:JR小樽駅から徒歩で約5分
■営業時間:12:00~21:00
■電話:0134-21-5678
■定休日:水曜日 ※祝祭日の場合は、木曜日
■公式・関連サイトURL:http://www.denshiparts.co.jp/sushikou/
5. 【3日目~札幌~】
3日目は帰りの飛行機の時間が許すまで、札幌で食べ歩きに徹しましょう!
●朝食は、たらばがにサラダサンドが有名な「さえら」へ
【たらばがにサラダ&フルーツサンド】
— 札幌 サンドイッチの店 さえら (@caetla_1975) June 10, 2020
さえらのアイコン的存在で完売必至。
以前は棒肉を使用していましたが、コールスローに入れるたらばのほぐし身比率を上げ見た目より風味重視へ。
フルーツサンドは道産の生クリームをベースに甘さ控えめに仕上げたオリジナルソースに4種のフルーツをあわせます。 pic.twitter.com/If9mFaYnTc
40年以上地元の方々に愛されてきた、珈琲とサンドイッチの店「さえら」。こちらの看板メニュー「たらばがにサラダサンド」は、タラバガニの脚とフレークを贅沢に入れた豪華なサンドイッチです。
■名称:さえら
■住所:札幌市中央区大通西2丁目5-1 都心ビルB3F
■アクセス:地下鉄大通駅下車、19番出口すぐ
■営業時間:10:00~18:00
■定休日:水曜日
●ランチにはスープカレーのお店「メディスンマン」へ
GP札幌
— つばさ (@NeroFlugel) February 1, 2020
1Rメディスンマンスープカレーoo pic.twitter.com/oFDJvD3IB4
全国的に有名になったスープカレーは、札幌が発祥の地。メニューが豊富な「メディスンマンスープカレー」は、地元の人にも人気です。
■名称:メディスンマン
■住所:北海道札幌市中央区南12条西10丁目1
■アクセス:市電中島公園駅・西線11条駅から徒歩で約8分
■営業時間:【月・木・金】11:30~15:00、17:00~22:00【土・日・祝】11:30~21:00
■定休日:火曜日・水曜日
◎まとめ
札幌や小樽には、それぞれ魅力的な観光スポットと北海道のグルメが楽しめるお店がたくさんあります。海鮮丼やスープカレー、ラーメンやジンギスカンは、本場で食べたいもの。ぜひご紹介したお店をまわってみてくださいね。
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