札幌・小樽観光でグルメを満喫!2泊3日で周るモデルコース

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札幌・小樽観光でグルメを満喫!2泊3日で周るモデルコース

2泊3日で北海道の絶品グルメを大満喫!ジンギスカンや海鮮丼といった北海道を代表するグルメを味わえる、札幌・小樽の観光モデルコースを詳しくご紹介!航空券とホテルのセットプランはスカイチケットにお任せください。

目次

札幌・小樽観光でグルメを満喫!2泊3日で周るモデルコース

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1. 札幌・小樽2泊3日の大体の予算、スカイチケットの航空券(羽田空港ー新千歳空港)+ホテルのプランの紹介

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東京の羽田空港から北海道の新千歳空港へ飛行機で行く場合、航空券は片道20,000円程度からになります。また宿泊費を1泊10,000円とすると、2泊3日の旅行の場合は一人あたり60,000円前後の予算になる計算です。

少しでも安くしたい場合は、飛行機の航空券とホテルがセットになったプランがオススメ!飛行機の時間や選べるホテルには制限がありますが、格安で旅行することができますよ。

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2. 札幌~小樽の交通手段について

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札幌から小樽は、40kmほどの距離があります。交通手段はJRかバス、もしくはレンタカーを利用できます。一番早いのがJR。

JRの場合、函館本線「快速エアポート」を利用すれば約32分、区間快速「いしかりライナー」を利用すれば約40分で到着します。価格は片道750円です。

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一番安いのはバスで、片道620円で移動できます。

「JR北海道バス」と「北海道中央バス」の2社が運行していて、日中は10分間隔でバスが来るため待ち時間もほとんどありません。ただし約1時間ほどかかるため、JRにくらべ倍の時間がかかります。

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レンタカーを利用する場合、高速を利用すると50分程度、一般道で約1時間です。高速料金は800円ほど。時間や料金で考えるとJRやバスの方がいいのですが、北海道をドライブしたい方や交通機関では行きにくい場所に行く際などは、レンタカーも候補に入れて考えるのもありですよ。

3. 【1日目~札幌~】

●観光とグルメが楽しめる「サッポロビール園」

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札幌のグルメは数多くありますが、ビールとジンギスカンがお好きなら絶対に行っておきたいのが「サッポロビール園」。赤レンガの開拓館を中心に、博物館や5つの食事処がありグルメも観光も楽しめます。

●ランチは「ケッセルホール」でジンギスカン

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サッポロビール園のシンボル的なケッセルホールは、大正時代に造られた巨大なビールの仕込み釜(ケッセル)が印象的な歴史のあるホール。

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できたての生ビールを味わえるため、ビール好きにはたまりません。ビール園限定のビールの販売もあります。

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ランチタイムはジンギスカンのバイキングも行われていて、さまざまな味付けを味わえますよ。

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博物館では貴重な資料が展示されていて、見学することも可能です。もちろん試飲や飲み比べもOK!ジンギスカンを食べる前に見学するのがオススメですが、おいしいからといって博物館で飲みすぎないように気を付けましょう。

お土産で一番人気なのが、サッポロビール園オリジナルブレンドの塩コショー。お肉はもちろん、野菜との相性もばっちりで、この味を味わってしまうと他の塩コショーでは物足りなるほどだとか。ご自分用にも買っておくのもオススメです!

●スイーツを食べるなら「雪印パーラー本店」へ

雪印パーラー本店

札幌の老舗の喫茶店として有名な「雪印パーラー本店」では、伝統のアイスクリームを使ったパフェが盛りだくさん!種類がたくさんありますよ。

●夜は「すみれ 札幌すすきの店」へ

北海道といえば、やっぱりラーメン。「すみれ」の味噌ラーメンがおすすめです。

4. 【2日目~小樽~】

出典: TripWalkers/shutterstock

2日目は、小樽です。小樽は北海道の中でも屈指の観光地です。もっとも有名なのは「小樽運河」。

●まずは「小樽運河」を散策

出典: blanscape

全長1,140mの石造倉庫群や連なるガス灯は、幻想的で歴史を感じさせてくれます。

出典: kata716

2月には「小樽雪あかりの路」が行われ、夜には運河に浮かぶキャンドルの優しい灯りに癒されてみるのもおすすめです。

●ランチに「小樽運河食堂」へ

小樽運河食堂

小樽運河周辺でおすすめなのが、小樽運河食堂。小樽運河沿いにあり、石造りの風情溢れる歴史的な建造物で印象的です。

館内には北海道の味覚を楽しめるお店が盛りだくさん!

◆浅草橋ビアホール

バイキングレストランで、ジンギスカンや新鮮な魚介類が食べ放題です。

●お土産にもおすすめ「小樽オルゴール堂」

出典: ケイセイ / PIXTA(ピクスタ)

また小樽といえば、オルゴールも有名。「小樽オルゴール堂」では「蒸気時計」など、さまざまなオルゴールが展示されています。

小樽オルゴール堂 本館

歴史あるものから最新のものまで、音色を聴くだけでロマンチックな気分になれますよ。

出典: Lifestyle Travel Portrait/shutterstock

お土産として購入できるのはもちろん、ご自分でオルゴールを作ることもできるので旅の思い出にいかがでしょうか。

●スイーツを食べるなら「ルタオ(LeTAO) 」へ

小樽洋菓子舗ルタオ本店

小樽で有名なスイーツのお店「小樽洋菓子舗ルタオ本店」は、ケイシイシイ氏による洋菓子のブランドです。

こちらで食べたいのが、ルタオの傑作と言われている「ドゥーブルフロマージュ」。レアチーズケーキとベイクドチーズケーキのコントラストが絶妙な逸品です。

●夜景を見るなら「天狗山」へ

出典: YABU / PIXTA(ピクスタ)

小樽の夜景を一望するなら、「天狗山山頂」がオススメ。展望台にはロープウェイで登ることができます。最大斜度はなんと40度になり、ちょっぴりスリルが味わいながら絶景の夜景を一望できます。

■小樽の夜景スポット■
▶ 小樽でロマンチックな夜景が見たい!訪れるべき夜景スポット6選

◆夜は海鮮丼を食べに「すし耕」へ

出典: st-palette

小樽でグルメなら、やっぱり海鮮丼!いたるところにお店があり、新鮮な獲れたて海の幸を楽しめます。

◆すし耕

新鮮な海鮮を使ったにぎりはもちろん、丼ぶりも豊富にそろう「すし耕」。メニューには、サーモンいくら丼 1,900円(税抜)、えびホタテいくら丼 2,400円(税抜)、かにいくら丼 3,100円(税抜)などがあります。

5. 【3日目~札幌~】

出典: ジャバ / PIXTA(ピクスタ)

3日目は帰りの飛行機の時間が許すまで、札幌で食べ歩きに徹しましょう!

●朝食は、たらばがにサラダサンドが有名な「さえら」へ

40年以上地元の方々に愛されてきた、珈琲とサンドイッチの店「さえら」。こちらの看板メニュー「たらばがにサラダサンド」は、タラバガニの脚とフレークを贅沢に入れた豪華なサンドイッチです。

●ランチにはスープカレーのお店「メディスンマン」へ

全国的に有名になったスープカレーは、札幌が発祥の地。メニューが豊富な「メディスンマンスープカレー」は、地元の人にも人気です。

◎まとめ

札幌や小樽には、それぞれ魅力的な観光スポットと北海道のグルメが楽しめるお店がたくさんあります。海鮮丼やスープカレー、ラーメンやジンギスカンは、本場で食べたいもの。ぜひご紹介したお店をまわってみてくださいね。

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