大自然と温泉のパワーで元気になる!久住高原の観光スポット18選

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大自然と温泉のパワーで元気になる!久住高原の観光スポット18選

大分県竹田市の北西部に位置する人気観光地、久住高原(くじゅうこうげん)。くじゅう連山の南側に広がり、その恩恵を受けた豊かな自然と湧水、個性的な温泉地などの観光資源がそろう九州屈指の高原リゾートです。だだっ広い草原地帯と開けた空、そして遠くには阿蘇五岳や祖母山といった九州を代表する山々を望む大パノラマ。あまりの雄大さに日常の疲れなどふっとんでしまいそう。

隣接する熊本県阿蘇市や熊本空港、そして同じ県内の大分市や湯布院、別府、日田などから、いずれも車で1時間程度とアクセスも良好。やまなみハイウェイを利用した絶景ドライブや、「おんせん県」大分ならではの温泉地巡りのルートに含めるのもおすすめです。

そんな久住高原には、大自然の素晴らしさを体感できる観光スポットやグルメが目白押し!さっそくご紹介するのでチェックしてみてください!

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大自然と温泉のパワーで元気になる!久住高原の観光スポット18選

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1. 九重連山

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九州を代表する山岳地帯で、登山観光やハイキングでも高い人気を誇る九重(くじゅう)連山。阿蘇くじゅう国立公園に含まれ、久住高原のある竹田市久住町と、隣接する玖珠郡九重町にかけて、標高1700m級の火山が連なっています。

九州本土最高峰の中岳のほか、主峰である久住山は久住高原や阿蘇方面の眺望がすばらしいこともあり、登山の山として最も人気があります。大船山や平治岳はミヤマキリシマの群生地としても有名で、5月下旬~6月中旬には山頂一帯が鮮やかなピンク色に。例年10月半ば頃から始まる紅葉の時期には、カエデやモミジなどが山肌を美しい赤や黄に染め、多くの登山者や久住高原の観光客でにぎわいます。

久住高原からは、沢水展望台登山口や九州自然歩道からのルートを利用して登ることができます。

2. くじゅう花公園

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四季折々の花が咲き乱れるテーマパーク「くじゅう花公園」は、久住高原観光のハイライトのひとつ。西日本最大級のラベンダー畑や、みはらしの丘、そよ風の丘など、久住高原の広大な土地をぜいたくに使った花畑は圧巻のひとことに尽きます。

イングリッシュガーデンやローズガーデンは通年で楽しむことができ、熱帯系の植物を集めた温室「アンティル」は全天候型で雨の日でも安心。お花の種類が最も多くなるのは春ですが、夏のひまわりやケイトウ、秋にはサルビアや100万本のコスモスが見られるので、どの時期の観光でも満足できるはず。久住高原の四季を感じてください。

花畑のほかにも、お花関連の雑貨やアロマグッズのショップ、久住高原や阿蘇の特産品を扱う土産店など観光施設が充実。久住高原の野菜がメインのバイキングレストラン「野のやさい」や、日田焼きそばの店「くるくる亭」は、ランチにおすすめです!

3. ゴールデンミルクのガンジー牧場

大分県久住高原で人気の観光型ファームといえばこちら、ガンジー牧場。日本ではめずらしい、イギリス原産の「ガンジー種」の乳牛を50頭ほど飼育しています。

この牛たちが生産する「ゴールデンミルク」は、ホルスタインやジャージーと比べても水分が少なくタンパク質も豊富。甘みとコク、栄養バランスに優れた、ぜひ1度味わってほしい久住高原の絶品牛乳です。そしてその牛乳を使用したソフトクリームやチーズケーキなどのスイーツも大人気!久住高原観光のおみやげとしてもぴったりです。

ポニーの乗馬体験、ウサギやヤギに会えるふれあい牧場のほか無料のドッグランもあるので、愛犬を連れて家族での久住高原休日観光におすすめ。季節によって営業時間が変わるため、公式サイトで事前に確認してくださいね。

4. レゾネイトクラブくじゅう

久住高原の雄大な自然の中で充実の時間を過ごせるリゾート宿泊施設。炭酸水素塩泉の久住温泉。

新陳代謝を良くしてくれるメタけい酸がたっぷり含まれているので、美肌効果も期待できますよ!大浴場「紅殻之湯」や貸切風呂「稲星の湯」、サウナ付き露天風呂など、久住高原の大自然を望む絶好のロケーションで入浴が楽しめちゃいます。いずれも日帰り入浴あり。久住高原や阿蘇観光の際にぜひ立ち寄ってみましょう。ランチ付きの日帰りプランもありますよ。

また、乗馬や星空観察など久住高原の地の利をいかしたアクティビティを提供していますが、一番人気は朝の自然散策ウォーキング。小さな草花に目をやりながら澄んだ空気の山道を散歩すれば、1日の活力をチャージできるはず!都会では味わえない、久住高原ならではの醍醐味です。

JR由布院駅からは送迎バスがあるので車がない方もアクセス便利ですよ。

5. ココペリ・ウエスタン・ライディング

自然に恵まれた久住高原で、ウエスタンスタイルでの乗馬を楽しめる乗馬体験施設。柵がなく、久住高原そのものがコースになっているので、とっても開放的な気分を味わえますよ!

初心者や、観光で時間制限があるという方には、30分のコース「ハーフトレイルライド」がおすすめ。乗馬の基礎を教わりながら、久住高原の景色を満喫できます。レゾネイトクラブに宿泊の方は、「早朝ライド」をぜひ体験してみてください。なんとホテルまで馬が迎えに来てくれるため、そのままコーススタート!久住高原でのアクティブな1日の始まりにぴったりです。

6. 久住ワイナリー

ココペリ・ウエスタン・ライディングに隣接する久住高原のワイナリー。約6ヘクタールの自社農園を持ち、南向きの斜面でピノノワールやシャルドネなどのぶどうを栽培しています。

赤、白、ロゼなど各種ワインを取り揃えており、試飲も無料!お気に入りを見つけてくださいね。ドライバーさんやお子様、お酒が苦手な方は、ぶどうジュースをどうぞ。ワイナリーが作っているだけあって、大人の方も満足の濃厚な味わいです。人気のワインソフトクリームにも、ノンアルコールのものがあるので安心ですよ。

併設の石窯工房レストランでは、石窯で焼くジューシーな本格ピザをはじめ、自社農園でとれる野菜を使用したイタリアンなどワインに合う久住高原グルメを堪能。久住高原観光の途中や、乗馬の前後のランチにもおすすめですよ!

7. くじゅう水泉郷地ビール村

久住高原観光に来たら飲まなくちゃ!「くじゅう水泉郷地ビール村」は、名物地ビール「Beer Oh!(ビール王)」の醸造所とレストランが一緒になった久住高原のグルメスポット。

ドイツ産のホップとくじゅう連山の伏流水を使い、日本初の「無濾過」製法で生産されるビールは、麦のうまみと香りを存分に堪能できる逸品。ヴァイツェン、ブラウンエール、スタウトのほか、大分産のお米を使用した玄米ビールも提供しているので、出来立てを飲みくらべしてぜひお気に入りを見つけてくださいね。ドライバーさんは缶ビールを買って、久住高原の思い出にひたりながらお家で味わいましょう。

8. くじゅう高原ロードパーク

熊本との県境にある瀬の本から久住高原の沢水までを結ぶ、約8.8kmの有料一般道路。湯布院からやまなみハイウェイを南下し、瀬の本からこのくじゅう高原ロードパークを通って久住高原に入る、というドライブ観光もおすすめですよ!途中にパーキングがいくつかあり、久住山、祖母山、阿蘇山の大パノラマが堪能できます。久住高原のさわやかな空気と開放感を味わってくださいね。

大分県内屈指の紅葉スポットでもあるので、シーズン中の週末や休日の観光は混雑覚悟でお出かけください。

9. くじゅう高原フラワーズヴァレー

九州を代表する花のテーマパークといえば久住高原の「くじゅう花公園」ですが、こちら「くじゅう高原フラワーズヴァレー」はベゴニアを中心とした植物園。ベゴニアは高山植物のため温暖な九州の気候には適さないのですが、高地である久住高原を選んだことで見事栽培に成功。これまでに約400種類ものベゴニアが育てられています。ハウスの中にはスタンドやハンギングの鉢が所狭しと飾られ、色や咲き方も実にさまざま。久住高原を訪れる観光客の目を楽しませています。

また、お花と並ぶほど人気なのが併設されている喫茶「空」のオムライス!自家農場で生産する有機栽培トマトを使ったコクと旨みたっぷりのソース、ふわとろの卵にハマる人多し。肉好きの方には1日10食限定の豊後牛ハンバーグがおすすめ!食後には湧水で淹れたコーヒーをどうぞ。

久住高原を少し東に外れた山中にあるので、看板を確認しながら頑張ってたどり着いてください。

10. 老野湧水

久住高原から東に行ったところにある老野(おいの)湧水は、「豊の国名水15選」にも選ばれているとってもおいしい湧水。約370年も地域の人に崇められてきた「妙見神社」の下から湧き出ています。

近くには「老野湧水の滝」もあるので、併せて観光に訪れてみるのがおすすめ。生い茂った緑と清らかな水の流れに癒されるでしょう。また、この湧水を使った手作り豆腐が買える「湧水茶屋かわの」も要チェック。1日25食限定なので、久住高原観光の際は先にこちらに立ち寄るのが良いでしょう。

11. 吹きガラス工房 Magma Glass Studio

久住高原観光の思い出に、吹きガラスにチャレンジしてみませんか?

2015年、ガラスクリエイターであるオーナーの井上さんが横浜から久住高原に移住しオープンさせた「Magma Glass Studio(マグマ・グラススタジオ)」。制作拠点である工房に、ショップや体験スペースを併設しています。

吹きガラス体験ではコップや一輪挿し、小鉢などオリジナルのグラスアイテムを20~30分で作れちゃいます。カラフルなガラスパーツを組み合わせてオーナメントなどを作るモザイクガラス体験も人気!家族や友人、カップルで、久住高原思い出の一品を仕上げてくださいね。

12. パルクラブ

レストランや宿泊施設などが一体となった、久住高原の自然を満喫できる観光スポット、パルクラブ。石窯で調理する肉料理やピザが人気のレストラン「石窯ダイニングfuu」や、ピザ、ウィンナー、ジャムなどの手作り体験ができる施設「フォークとスプーン」など、友達同士やお子様連れでの久住高原観光にぴったりです。

「温泉館 大地乃湯」は露天風呂や貸切風呂もあり料金もリーズナブル。久住高原の観光途中に気軽に立ち寄れるのがうれしいですね。そしてこの温泉の休憩所で売っている「いちごちゃんソフトクリーム」が口コミで人気沸騰。1~5月頃の収穫時期には採れたての生のいちごがトッピングされます。湯上りのデザートに最高ですよ!

13. キャンプ場

久住高原はキャンプにもうってつけの観光地。久住高原やその周辺エリア、そして阿蘇五岳まで見渡せる大パノラマの中で、開放感いっぱいの時間を過ごせるキャンプ場がたくさんあります。いくつかご紹介しますので久住高原でキャンプを予定している方は参考にしてみてください。

◆ 沢水キャンプ場

くじゅう連山の麓、標高850m付近に広がる久住高原の沢水(そうみ)キャンプ場。草原の好きな場所にテントを張れるフリーサイト、オートキャンプサイトやバンガローなどさまざまなスタイルで宿泊できます。沢での水遊びや夜には満点の星空と、久住高原ならではの自然体験も楽しみ!車で10分前後のところにはスーパーもあるので、食料の調達にも困りません。登山の際のベースキャンプとして利用しても良いでしょう。

また、車で数分のところには、鳴子山、稲星山といったくじゅう連山登山のスタート地点にもなる沢水展望所があります。本山登山道入口までは徒歩約10分、さらに10分ほど登山道を歩いていくと幻の滝という観光スポットもあるのでトレッキングにもおすすめです。

◆久住高原コテージ

久住高原コテージは九州随一のオートキャンプサイトを備えた宿泊施設。隣を気にせず広々使える1区画100平方メートルのテントサイト、清潔な炊事場とトイレ、食事処も併設されています。

隣接する露天風呂「満天望温泉」は、温泉雑誌や観光サイトのアンケートでも1位に選ばれるほど評価の高い温泉。阿蘇山や祖母山まで望むことができ、時には雲海が見えることも。幻想的な久住高原の景色を眺めながら、至福の朝風呂タイムを堪能できますよ。地ビール村の隣にあるので、ビールの買い出しもらくちんです。

◆ ボイボイキャンプ場

くじゅう花公園の南側に広がるボイボイキャンプ場。こちらもフリーサイトで、テント横に車を停められるのでとっても快適。久住高原の夜の星空観賞も最高です!

テラス席からの眺望が自慢のカフェ「Cafe Boi Boi」が場内にあり、夕食、朝食をいただくこともできますよ。赤川温泉や、ソフトクリームが人気の「久住高原菓房いずみや」といった久住高原のおすすめ観光スポットも近く、便利なロケーションです。

14.長湯温泉

大分県竹田市を代表する温泉観光地、長湯温泉は、久住高原の東側の直入町にあります。世界的に見ても優れた炭酸泉の温泉として有名で、2007年には地元の温泉協会が「日本一の炭酸泉」を宣言。その効能から浸かるだけでなく飲泉としても用いられ、町内には4か所の飲泉所があります。

湯治の湯としても長く親しまれてきた長湯温泉。食事、散策と組み合わせることで効果をより高めようという独自の湯治スタイルや、食事、入浴、宿泊でそれぞれ自分の好きな宿や飲食店を選ぶことができる「泊食分離」を推奨しています。久住高原で遊び、長湯で泊まるというプランもいいかもしれないですね。

久住高原からは車で15~30分ほど。公共交通機関だと、JR豊後竹田駅前から久住高原経由で約50分(大野竹田バス)、大分駅前から1時間弱(大分バス、1日2本)。久住高原観光と併せてぜひ立ち寄ってみてください。

それでは長湯温泉エリアにある日帰り温泉施設をいくつかご紹介します。

◆ ラムネ温泉館

2005年にオープンした、長湯温泉を代表する温泉施設。

ラムネ温泉とは、お湯1リットル中に1,000mg以上の炭酸ガスを含有する炭酸泉のこと。1,000mg以下だと炭酸水素塩泉になり、ラムネ温泉館はどちらの源泉も所有。内湯、外湯、家族風呂のほか飲泉所もあるので、胃腸まわりが気になる…という方はぜひ試してみてください。

川端康成の書などを展示した美術館を併設しているので、湯上りにのぞいてみるのもおすすめですよ。

◆ 長湯温泉療養文化館 御前湯

江戸時代から続く歴史ある温泉。道の駅ながゆ温泉の公衆浴場でもあり、ドイツの建築様式を取り入れた洋館風の建物が特徴的。2つの大浴場と、貸し切り家族風呂があります。

15. 道の駅ながゆ温泉(ながゆ温泉市場)

観光案内所と販売所「ながゆ温泉市場」が入る道の駅ながゆ温泉。久住高原や竹田市で栽培されたトマト、レタス、ほうれん草など、生産者が毎日店に持ち込む野菜、手作りの山菜加工品など、いつでも新鮮な食品を買うことができます。竹田市の名物である川魚「エノハ」の寿司も販売していますよ。久住高原ドライブの車内でのおつまみを調達するのにもおすすめ!

16. 長湯ダム

長湯温泉街から徒歩10分ほどのところにある長湯ダム。周辺の遊歩道を散歩したり、ブラックバスやわかさぎ釣りが楽しめる観光スポットとしても人気です。

注目は、2015年にオープンした「大分長湯湖ストーンウェイクパーク」。ケーブルウェイクボードが体験できる日本初の施設で、公式競技も開催されます。初心者の方も、1時間の体験プランがあるので気軽にトライしてみましょう。

また、水上に浮かぶ「天水神社」は縁結びのパワースポットとして人気。貸しボートに乗ってアクセスするのでカップルさんにおすすめですよ。デートで久住高原をドライブする際にはぜひ立ち寄ってみてください。

17. 赤川温泉

久住高原の秘湯ともいわれる赤川温泉。久住高原の西側にあり、九重町や阿蘇方面からのアクセスも良好。1185年に発見されたという、久住高原では歴史の長い温泉地です。

お湯は少し青みがかった乳白色の硫黄泉で、日本屈指の良質な温泉としても高評価。アトピーややけどなど皮膚の症状に効果があるほか、高血圧や疲労回復にも効きますよ。

「赤川荘」や「国民宿舎 久住高原荘」などの宿があり、どちらも日帰り入浴可能。久住高原や阿蘇のダイナミックな景色を楽しみながら疲れを癒してください。

18. 七里田温泉

長湯温泉以上に炭酸の濃度が高いのでは?といわれているほど、とにかくシュワシュワしている七里田温泉。久住高原と長湯温泉の中間あたりに位置し、木乃葉の湯と下湯温泉共同浴場(ラムネ湯)の2軒があります。

18. 法華院温泉山荘

久住高原の北側、久住山や大船山に囲まれた「坊ガツル」にある法華院温泉山荘。創業は1883年、古くからくじゅう連山登山者に愛されてきた山小屋です。神経痛や疲労回復に効く単純温泉で、くじゅうの山々を眺めながら登山の疲れをいやすことができますよ。

◎まとめ

久住高原のおすすめ観光スポット、いかがでしたか?久住高原は高速道路を使えば福岡市や佐賀市からも2時間30分ほど。県外からの日帰りや1泊観光でも十分に楽しめるアクセスの良さはうれしいですね。車がない方も観光ガイドタクシーがあるのでご心配なく。久住高原を効率良く観光できますよ!

絶景はもちろん、登山にトレッキング、川遊び、乗馬など自然の中でのアクティビティと、バラエティ豊かな温泉、地産グルメの数々…。やっぱり自然っていいなぁ、と思わせてくれる魅力いっぱいの久住高原、ぜひ一度観光に訪れてください!

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