名称:苫小牧温泉ほのか
住所:北海道苫小牧市糸井ま124-1
公式・関連サイトURL:http://www.yudokoro-honoka.jp/tomakomai/
苫小牧は、北海道の南西部に位置する港湾都市です。山林地帯や沿岸部、市街地など魅力的な場所があり、きれいな景色やグルメを楽しめる人気の観光スポット。壮大な自然がある苫小牧の観光地は、北海道の大きさを実感できる魅力的な場所ばかりなので、1日中苫小牧で観光を楽しめます。苫小牧は各地からフェリーが到着し新千歳空港からも比較的近いので、旅行をするのにもアクセスも抜群。この苫小牧を拠点にして旅する観光客も多いのではないでしょうか。今回は、そんな苫小牧で旅の疲れを癒してやすらぎの時間を過ごすことのできる温泉を苫小牧周辺でを含めてご紹介します。
目次
苫小牧観光で温泉に入ろう!苫小牧と周辺の安らぎの温泉10選
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1. 苫小牧温泉ほのか
家族でも楽しめる「苫小牧温泉ほのか」は、北海道遺産にも指定されている露天風呂「モール泉」があり、幻想的なロケーションです。心地よい海風が入ってきて気持ち良い温泉。この温泉は「塩化物・炭酸水素塩泉」でポカポカ温まりやすく、湯冷めしにくいのが特徴です。また、露天風呂は世界的にも貴重で、「美肌の湯」として有名な天然良質の温泉。
内湯は、熱めから適温までとそれぞれ湯船が用意され、好みに合わせて入浴することができます。「薬湯」というものもあって「りんごと生姜湯」や、「パイナップルの果汁入り」など四季に合わせたお湯も好評。岩盤浴も入浴料の中に含まれているので、別途料金を支払うことなく利用することができ、じっくりと汗を流すことができますよ。
他にもお風呂上がりにゆっくり過ごせる有料の個室をレンタルできたり、休憩処や漫画を読めるスペース、食事処やキッズスペースなど、設備が充実しているので1日中ゆっくり過ごすこともできますよ。
2. しらかば温泉湯
12種類ものお湯を楽しめると大人気の苫小牧の温泉施設が「しらかば温泉湯」。露天風呂は和風露天風呂の湯けむりが情緒あふれる雰囲気に包まれた「樽前の湯」と、洋風露天風呂の幻想的な神殿をイメージした「ウトナイの湯」の2種類に分かれています。男湯と女湯が週ごとに入れ替わる交換制。内湯も10種類のお風呂がある充実の温泉施設。
大画面のテレビを観ながら入ることができる、天然の檜を使用した「檜風呂」や、きめ細やかな気泡で全身をあたたかく包み込んで疲れを癒してくれる「ジャグジーバス」、寝っ転がってお湯に入ることのできる「寝湯」、一息つける「足湯」など、バラエティに富んだ様々なお風呂を体験することが可能。温泉を存分に堪能できる場所として人気です。
館内には「しらかば亭」というお食事処があり、名物料理やあんかけ焼きそばは人気のメニュー。毎日様々なイベントを行っているので、何度でも行きたくなる、みんなでわいわい楽しめる苫小牧の温泉です。
名称:しらかば温泉湯
住所:北海道苫小牧市しらかば町1-6-8 2F
公式・関連サイトURL:http://shirakabaonsenyu.jp
3. 天然温泉 なごみの湯
100%天然温泉で手ぶらで行ける苫小牧の温泉スポットが「天然温泉なごみの湯」です。タオルや歯ブラシはもちろん、浴衣まで用意してくれますよ。10時から24時まで営業しているので、遅い時間まで観光できて便利。
源泉かけ流しの湯船があるのが特徴で、ナトリウムを多く含んだ源泉が旅の疲れを癒してくれます。露天風呂は岩風呂で、大きなテレビも設置。時間がたつのを忘れるくらいゆったり過ごせてしまいますよ。また、勢いのあるジャグジーも観光客や地元民から好評です。
苫小牧の温泉ではお子様やら赤ちゃんにも温泉を楽しんでもらおうと、ベビーチェアやベビーのいすを完備。またお風呂で遊べるおもちゃもレンタルできるので、お子さんも飽きずに温泉を楽しむことができます。家族で行くにも安心ですね。2階には休憩できるスペースや食事処もあるので、「なごみの湯」でのんびりと過ごせますよ。
名称:天然温泉 なごみの湯
住所:北海道苫小牧市柳町2-7-6
4. ゆのみの湯 オートリゾート苫小牧アルテン
苫小牧の温泉スポットの中でも特に有名な温泉が「ゆのみの湯」。錦大沼公園の中にあるキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」に併設されています。施設にはキャンプや乗馬、パークゴルフなどを楽しめるので、温泉以外でも1日中遊べるため、キャンプやゴルフを楽しんだ方も多く訪れていますよ。
なんといっても露天風呂から見える広い青空や、樽前山の景色を眺めながらの入浴は、心が洗われるような雰囲気。いつまでもあたたかく湯冷めがしにくいお湯を時間を気にせずゆったりと素晴らしい景色と一緒に堪能することができます。ジャグジーや打たせ湯、寝湯など様々なお湯を楽しむことができます。無料の休憩所やお食事処もありますよ。アクティブに遊んだあとの汗を流しに、この苫小牧のゆのみの湯に立ち寄ってみてください。
名称:ゆのみの湯 オートリゾート苫小牧アルテン
住所:北海道苫小牧市字樽前421-4
公式・関連サイトURL:http://www.dp-flex.co.jp/arten/yunomi/roten.html
5. 樽前の湯(ドーミーイン苫小牧)
ビジネスホテル「ドーミーイン苫小牧」の中にある天然温泉です。最上階にサウナと露天風呂つきの天然温泉があるので、ビジネスのお客さんだけではなく観光客にも好評のホテルです。宿泊をしない場合は、日帰りステイのプランなどを利用して温泉に入ります。
ホテルには様々な設備やサービスがあります。無料のインターネットコーナーでパソコンが使用できたり、コインランドリーもあったりするので長期の旅にも便利なホテル。コンビニは敷地内にセイコーマートもあるので、夜の急な買い出しもできて安心です。宿泊の場合は駅からタクシーの無料送迎も行われていますので、予約の際に合わせてお願いすることもできます。
名称:樽の湯 ドーミーイン苫小牧
住所:北海道苫小牧市錦町2-1-22
公式・関連サイトURL:http://www.hotespa.net/hotels/tomakomai/
6. むかわ温泉 四季の舘
「四季の館」は苫小牧中心部から車で30分のむかわ町にある温泉施設やホテル、スポーツ施設や道の駅、物産館などがある複合施設です。温泉を楽しむ以外にも道の駅や物産館でお土産を買うこともできるので、観光客にもおすすめな施設ですが、地元民からも人気の施設なんですよ。
ホテルにはスポーツセンターや道の駅や物産館もあり、温泉だけではなく、休憩したりお土産も物色できたりと観光客には嬉しい複合施設になっています。日帰り温泉も楽しむことができますが、ホテル「四季の風」に宿泊をすれば、宿泊のお客様専用の展望風呂に入ることができます。ここからは太平洋の景色を一望できる露天風呂なのでおすすめですよ。ぜひ宿泊も検討してみてください。
施設の中には図書館もあり、温泉を利用したお客さんも当日限定で利用できます。児童向けの本もたくさん収蔵。雨の日でも、お子さんも温泉以外に楽しむことができますよ。お土産はこの施設オリジナルの「ししゃも醤油」や「ししゃも昆布巻き」がおすすめ。温泉に訪れて、むかわ町のお土産としてお買い求めください。
名称:むかわ温泉 ホテル 四季の風
住所:北海道勇払郡むかわ町美幸3-3-1
公式・関連サイトURL:http://www.shikinoyakata.com/spa.html
7. こぶしの湯あつま
苫小牧から車で40分ほどの勇払郡厚真市には、温泉「こぶしの湯 あつま」があります。建物はとても広く、駐車場スペースもしっかり完備されているので行きやすい温泉地。施設の前には、厚真市公式のゆるキャラの看板があり、顔ハメの写真を撮ることができますよ。
こぶしの湯あつまでおすすめしたいお湯が「ラドン泉」。ラドンのラジウム鉱石の効果によって、温泉の成分がじんわり効いてきます。主に高血圧、糖尿病、不眠などに効果があります。また、お肌もつるつるになりますよ。もちろん露天風呂もあって開放的な気分でリラックスできます。
入浴の前後には無料の休憩室にテレビもあるので、ゆったり休憩もOK。苫小牧で観光した後は少し足を伸ばしてぜひ、「こぶしの湯 あつま」の温泉に立ち寄ってみてください。この温泉施設ではリーズナブルに宿泊もできるので、宿泊も併せて検討いただくのも良いですよ!
名称:こぶしの湯 あつま
住所:北海道勇払郡厚真町本郷229-1
公式・関連サイトURL:http://www.kobushi-atsuma.com
8. 鶴の湯温泉
苫小牧から車で約30分のところにある温泉スポット「鶴の湯温泉」は、ハスの花の名所で知られる人気の観光名所。北海道で2番目に古い歴史ある温泉で、8月中旬から9月初旬の時期には、庭園のハスの花が綺麗に咲き誇ります。幻想的な景色を堪能することができるので、これを目当てに訪れるお客さんも多いんだとか。アヒルやカモ、鯉の姿も見ることができますよ。
明治の初期に怪我をした鶴がその傷を癒して飛び去るのを見つけたことから発見された温泉ということから、ところどころに鶴のオブジェを見かけます。日帰り温泉の施設ですが宿泊することも可能。温泉は8畳ほどの内湯がひとつというシンプルな温泉ですが、ジャグジーもあるのでしっかり体の疲れをとることができますよ。
温泉を楽しんだあとは食事処「きくち食堂」で、お腹を満たしてみてはいかがでしょうか。サーロイン定食やかき揚げそばなど、和洋中に富んだ豊富な料理が揃っています。苫小牧からも気軽に行ける距離にあって、幻想的な世界にひたれるこちらの温泉、「鶴の湯温泉」にぜひ立ち寄ってみてください。
名称:鶴の湯温泉
住所:北海道勇払郡安平町早来北町5
公式・関連サイトURL:http://tsurunoyu.jp
9. しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌
苫小牧から車で約30分、支笏湖近くに「水の癒し力」をテーマにしたリゾート&スパ「水の謌」があります。「健康と癒し」をコンセプトに温浴やエステ、フィットネスや食事、睡眠など訪れた方が癒されるよう様々なサービスが充実。
温泉は露天風呂と内湯に分かれ、大浴場の「しこつ美湯」はとろんとしたお湯の柔らかさとしっとりとしたなめらかさから「美人の湯」と言われています。女性のお客様には是非とも入っていただきたいお湯。露天天風呂は季節に応じた温度で管理され、音楽も流れる癒しの温泉でついつい長湯をしてしまいたくなるほど。
女湯にはアロマミストサウナがあり、ドライサウナとは違って、やわらかなミストのスチーム効果で、お肌だけではなく髪や喉までやさしく潤うことのできる女性に嬉しいサウナ。内湯は広々としたスペースに、立湯、寝湯、座湯の3種類が用意されています。
またウッドデッキテラスでは、「草々の湯」という足湯を楽しむことができます。足湯なので気軽に温泉気分を味わえ、景色を楽しむこともできますよ。宿泊の場合は露天風呂や展望風呂が付いたお部屋も和室、洋室と用意されています。贅沢な気分を味わいながら癒されることができる、とっておきの特別感があるお部屋ばかり。ご家族や恋人同士での旅行に、宿泊もオススメしたい施設です。
お食事は健康的な食材を取り入れたヘルシービュッフェや和食会席、鉄板焼きなどのグルメを楽しめて、図書館ブースやお土産ショップなどもあります。どこも健康と癒しを考えられた施設。日ごろの疲れも滞在中にすっかり癒されるでしょう。
名称:しこつ湖鶴雅リゾートスパ
住所:北海道千歳市支笏湖温泉
公式・関連サイトURL:http://www.mizunouta.com/
10. 休暇村 支笏湖
支笏湖温泉の公共の日帰り温泉もできる温泉宿「休暇村」。木造の古民家風で、ほっと安らぎのひと時を過ごせる温泉です。支笏湖国立公園の中にあって、ウォーキングやバードウォッチング、キャンプなど支笏湖観光を楽しんだ後に、日帰り温泉に入ることができる人気の温泉になんですよ。
温泉の内湯はとろんとしたやわらかなお湯が美容効果に期待できる、自慢のお湯。女性の方にはマッサージクリームや角質クリアジェルなどのアメニティが揃っているのでおすすめ。タオル類もレンタルできるので、手ぶらで気軽に行くことができます。
食事は北海道の旬の食材を使ったメニューなので、存分に北海道の海の幸、山の幸を味わえますよ。夏季限定、どさんこバイキングプランや、時期によってプランが異なるので一年中楽しめます。支笏湖周辺にはハイキングやキャンプ、親子にうれしい手作り体験など楽しめることが盛りだくさん!苫小牧や支笏湖観光でアクティブに活動した後に温泉に入ってぜひ身体の疲れをとってください。
名称:休暇村 支笏湖
住所:北海道千歳市支笏湖温泉番外地
公式・関連サイトURL:http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/
◎まとめ
苫小牧市内や苫小牧周辺の温泉はどれも地元民や観光客から親しまれる温泉ばかりです。観光スポットも多くいろいろ楽しめるので、思っているよりも身体は疲れてしまうでしょう。温泉で身体の疲れを取りながらリラックスした旅行をしたいですよね。温泉の他にも美味しいグルメや休憩処、併設の施設も充実しているので、ゆっくりできます。ぜひ苫小牧の旅行を楽しんでくださいね。
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