バンコク王宮周辺にあるタイ王室のオリジナルブランドをご紹介!

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バンコク王宮周辺にあるタイ王室のオリジナルブランドをご紹介!

世界一多くの外国人が訪れる都市ともいわれるバンコクでは、海外のいろいろなブランド商品があちこちで売られています。

でも、タイを観光するならタイ発のブランドを見てみたい、買ってみたいと思いませんか?そこで、王宮周辺のタイ独自のブランドを扱うショップをご紹介します。

目次

バンコク王宮周辺にあるタイ王室のオリジナルブランドをご紹介!

1. タイ王室ブランド「PHUFA」

タイ王室のプロジェクトの一環としてスタートしたオリジナルブランド「PHUFA(プーファー)」。タイ王室プロジェクトはタイ国民の生活向上のために始まったもので、このプーファーは、多くのタイ国民に支持されているシリントーン王女が1995年に設立しました。

王宮から最寄りのショップは、道を挟んだ北側あります。プーファーショップでは、タイ原産コーヒーやお茶などの食品に農作物、そしてタイの伝統技術で作られたアクセサリー、布製品など、さまざまな商品が取り扱われています。

価格もリーズナブルでハイクオリティの商品がそろっているためか、お土産を求める観光客だけでなく、地元のタイ人も多く訪れています。タイ国内に15店舗以上が展開されていますよ。

2. ドイ・カム(Doi Kham)

同じくタイ王室プロジェクトの一つ「ドイ・カム(Doi Kham)」。タイ王室ブランドとして多くの国民に親しまれています。ドイ・カムでは、有機栽培の野菜やオーガニックを中心に、高品質で安産安心の食品を手がけています。

有機栽培と聞くと高価なイメージですが、ドイ・カムはリーズナブルで気軽に購入できる価格設定というのも、人気の秘密でしょう。王宮周辺だけでなくタイ全土のスーパーなどでも気軽に購入できます。商品にはすべてドイ・カムのマークが付いていますよ。

3. バーン・ワンラン・リバーサイド・バンコク

王宮周辺のタイブランドの人気ホテル「バーン・ワンラン・リバーサイド・バンコク(Baan Wanglang Riverside, Bangkok)」。リバーサイドに建つブティックホテルで、5階にあるルーフトップバー「342バー」は、チャオプラヤー川や王宮、有名寺院、そしてバンコクの街並みの夜景を楽しめるおしゃれスポットとして人気があります。

また、タイブランドのホテルなので、ホテルの内装にも随所に伝統的なタイを感じられます。それでいてモダンテイストも取り入れられているので、どこか親しみも覚える空間となっています。一度は泊まってみたいホテルです。

4. ナラヤ・ブランド・パレス

Naraya(ナラヤ)は、いまではタイだけでなく、アジアを中心に海外にも展開しているタイブランドのショップです。主なアイテムは、大きなリボンがあしらわれたバッグ。Naraya(ナラヤ)の名前は知らなくても、このリボン付きバッグを見れば、「あー、それ!」となるでしょう。バンコクの王宮周辺では、ナプララン通りにショップがあります。

デザインも豊富で、バッグだけでなくキッチン小物や子供向け製品、ちょっとしたパーティーにもピッタリなサテンのバッグにデニム素材の製品など、用途によって選べます。Naraya(ナラヤ)のロゴを見つけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

◎まとめ

バンコクの王宮周辺にはタイ王室ブランドのショップあり、低価格・高品質のさまざまな商品が売られています。また、タイ発のカバンのブランドなど、タイならではのお土産も気軽に購入できますね。

次回のバンコク旅行ではぜひ、タイブランドのホテルに宿泊して、タイらしい空間で癒しの休日を過ごしてみてください。

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