意外と少ない？　スクンビットから深夜でも行けるスパ探し！

スクンビットエリアは質の高いスパが多い地域としても有名です。しかし、営業時間は9時くらいまでのスパが多く、深夜には良いスパを探すのも意外と難しいところでもあります。しかも、スクンビット周辺には大きな歓楽街がありますので、深夜営業をしているところには、ちょっと怪しいスパも。そこでスクンビット周辺で間違えず行けて、上質なサービスが受けられるスパをご紹介します。

1.センターポイント・ブティックスパ

まずは有名店、センターポイント・ブティックスパです。バンコクに数店舗展開していますが、スクンビット店はスカイトレインのプロンポンから歩いて3分ほどの好立地。深夜でも迷わず行けます。

センターポイント・ブティックスパは、5階建てのビルがすべて施術用に使われています。入口は爽やかな緑を基調としていますが、内装はタイの伝統的な調度品が中心の豪華なつくり。個室もたくさんあり、くつろいで施術を受けることができます。営業時間は予約していれば深夜2時まで対応してくれるので、1日たっぷり観光して、夕食も済ましてからゆっくり訪れることができるのも嬉しいスパです。

2.アジア・ハーブ・アソシエィション

スクンビットのソイ24、大通りからスカイトレインのプロンポン駅に近いあたりに、アジア・ハーブ・アソシエィションはあります。このスパもバンコク内に3店舗ほど展開している人気店です。外装も内装もチークと金をイメージさせる豪華なつくりのスパです。

このスパの代名詞ともなっているのが、ハーバルボール治療です。タイの伝統的な施術で、多くのハーブ類をコットンで包んでボール状にして、それを蒸して体に押し当てるようにマッサージをします。暖かさとハーブの香りに包まれて、とてもリラックスできます。深夜に受けたらよく眠れそう！スクンビットでも高級ホテルの多いエリアなので行くのも安心ですし、営業も深夜1時までと便利。

3.ディオラ・ランスアン

ディオラ・ランスアンは、スカイトレインのチットロム駅から歩いて5分くらいのところにあるスパです。このスパはタイの自然をイメージさせる、石像や竹で編んだ家具などが特徴的な内装。中庭や滝などもつくられていて、都内にいながら自然のなかでのリラックスを再現しています。施術メニューも、スパはもちろん、伝統的なタイマッサージも充実しているので、男性にもおすすめ。

スクンビット通りの、ルネッサンスホテルやグランドハイアットなどから近い場所なので、とても便利。営業時間も夜24時までと、深夜営業しているのが嬉しいスパです。

4.バニラ・スパ

深夜にスパに行きたいという人の中には、バンコクから日本への飛行機の時間に合わせて、という方も多いのではないでしょうか。短い滞在ならなおさら、時間は有効に使いたいですからね。

スクンビットのソイ39にあるバニラ・スパは、時間の融通をきかせてくれるのが嬉しいスパです。夜も22時までと比較的長いのですが、早朝は予約しておけば7時からでも施術が受けられます。深夜便でバンコクに到着して、飛行機で疲れた体をまずスパやマッサージで起こしてから行動することができます。スクンビット周辺のホテルに泊まるならさらに便利。
電話でも日本語で対応してくれるので、予約時間や施術内容も不安なく相談することができます。

5.キング・アンド・アイ

スクンビットのソイ12、スカイトレインのアソーク駅のすぐ近くにあるスパです。スクンビットの大通り沿いですし、周囲にはホテルも多いので、この辺りに宿泊する人には非常に便利なところです。

このスパは、とても今風で清潔感を感じられるつくりです。プライバシーを保てるように、仕切りや施術台も工夫されていて、機能的に作られている雰囲気。でも無機質な感じはしないので、リラックスできます。営業は深夜24時まで、一通りの代表的なスパ・メニューを受けることができます。このキング・アンド・アイ・スパのすぐ近くに、真似したお店なのか、キング・アンド・ナインというお店がありますので、行かれる際はちょっと注意してください。

◎まとめ

スクンビットの深夜スパはいかがでしょう？スクンビットエリアにはホテルもたくさんありますし、この地域に宿泊される人も多いでしょう。観光名所もナイトポットも多いバンコクなので、旅行中はついつい時間が過ぎてしまうもの。1日を締めくくるスパは、できれば遅い時間まで営業していてくれると嬉しいものです。スクンビットのスパはレベルの高いお店も多いので、ぜひ試してみてください。

意外と少ない？　スクンビットから深夜でも行けるスパ探し！