タイの首都バンコク、王宮観光で疲れた体を癒すおすすめスイーツ店5選!

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タイの首都バンコク、王宮観光で疲れた体を癒すおすすめスイーツ店5選!

毎日暑い日が続くバンコク。体力を奪われて辛くなった時、疲れを癒してくれるのは休憩とスイーツ!タイは太陽をいっぱい浴びて育った甘い果物を使ったスイーツや様々なオリジナルスイーツがあることでも知られています。

バンコクの中心地である王宮周辺では屋台での販売からおしゃれなカフェまでバラエティー豊か。スイーツを食べようと思ったら様々な場所で美味しいデザートを口にすることができます。そんなスイーツ大国、タイのスイーツを堪能できるバンコク王宮周辺のスポットをご紹介します。

目次

タイの首都バンコク、王宮観光で疲れた体を癒すおすすめスイーツ店5選!

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1.メイク・ミー・マンゴー

タイでとれる果物の代表格といってもいいマンゴー。日本でもタイ原産の輸入マンゴーを食べることができますが、本場で食べるとれたての完熟マンゴーは別格の美味しさですよ。王宮にも程近いカフェ「メイク・ミー・マンゴー」では、完熟のマンゴーをふんだんに使ったスイーツが評判のお店です。シンプル&シックで所々にセンスが光る、オシャレでカワイイお店の雰囲気も女子に大人気。

金色の涅槃仏像で有名なワットポーのすぐ近くにあるお店なので、ワットポー観光と併せて効率よく楽しむのがオススメです。マンゴープリン・アイス・スムージー・ムースなど、どれも甘さ控えめで値段も比較的リーズナブル。ぜひ好みのメニューをみつけてくださいね。

2.コー・パンチ・マンゴー・ウィズ・スティッキーライス

タイのトラディショナル・スイーツである「マンゴー・スティッキーライス」を味わえるお店です。その昔タイの王宮で親しまれていたという、マンゴーのスライスにココナッツミルク風味の甘いもち米を添えて食べるスイーツ。マンゴーとお米というとちょっと意外な組み合わせかと思いきや、日本の「おはぎ」同様、もち米と甘味との相性はバツグン!一度食べたら癖になる味わいですよ。

しかもこのお店は80年以上の歴史を持ち、王宮で実際に食べられていたレシピを用いて現在も作られているんです。まさに王宮観光の合間に立ち寄るのにふさわしいスイーツ店。王宮御用達の味、とはいってもお値段はとってもリーズナブルなので安心してくださいね。

3.ナッタポーン・ココナッツ・アイスクリーム

暑いバンコクではアイスクリームも大人気。その中でもココナッツアイスクリームはココナッツ特有の香りが南国にきている感を盛り上げてくれるので、観光客ならぜひ食べてほしいスイーツです。

ナッタポーン・ココナッツ・アイスクリームは「バンコクのベストココナッツアイスクリーム」と賞されるほどの名店。連日地元の人から観光客まで多くの人々が美味と涼を求めて訪れています。こちらのお店はワットポーのすぐ近くにありますので、暑い中観光したあとで立ち寄れば美味しさも倍増ですよ。

4.トゥルー・コーヒー

タイで人気のオシャレカフェチェーン店「トゥルー・コーヒー」。いまや世界中にある、アメリカ西海岸シアトル系のカフェを連想させる雰囲気とメニューです。こちらはラッタナーコシン歴史展示館の1階にある店舗。展示館を見学しない人も入ることができますよ。ワッフルにアイスクリームなどのスイーツも豊富で人気です。

バリスタが淹れる本格コーヒーと相性抜群のスイーツを堪能してください。ここだけでなくバンコク各地に展開しているので、見つけたら観光の合間に立ち寄ってみるのもいいですね。安定した品質を安心して楽しめるお店なのでオススメですよ。

5.ブルー・ホエール・カフェ

近年オープンした、タイのオシャレに敏感な若者から注目を集めている「ブルー・ホエール・カフェ」。2階建ての店舗はコンパクトながらも、開放的な雰囲気。テーマカラーの青を基調とした店内デコレーションはハイセンスでありながら落ち着いた感じです。こだわりのコーヒーと相性の良い絶品スイーツも楽しめて、ついつい長居してしまいそうな素敵なお店です。

ちなみにオーナーは今をときめくイケメン芸能人!タイミングが良ければお店で遭遇できるかもしれませんね。

◎ まとめ

さすがバンコク中心地の王宮周辺、さまざまなスイーツを楽しめる店がありますね。トラディショナルなものからモダンなテイストを取り入れたものまで、かなりのバリエーションがあるのも楽しいです。屋台のスイーツを買って食べ歩きも楽しいですが、お店の雰囲気を味わいつつ落ち着いてスイーツを楽しめるのが魅力の、店舗形式のお店もぜひトライしてみてくださいね。

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