アジアン雑貨は可愛い!スクンビットで行きたい雑貨店、おススメ4選!

画像出典:Vladimir E

アジアン雑貨は可愛い!スクンビットで行きたい雑貨店、おススメ4選!

バンコクのスクンビット地区は日本人をはじめ、多くの在住外国人が住むエリアです。
そのためバンコクの繁華街などとは違った雰囲気が広がり、西洋的なおしゃれなカフェやレストランも多いですよ。
最近ではこのエリアに、可愛いタイ雑貨のお店も増えつつあります。
これからご紹介する4軒はタイ在住の日本人に人気があり、いつも名前があがるお店です。
ではスクンビット地区の雑貨店巡りのスタートです!

目次

アジアン雑貨は可愛い!スクンビットで行きたい雑貨店、おススメ4選!

1.ピースストア Peace Store

BTSスクンヴィット線「プロン・ポン駅」から徒歩5分という便利な場所にあるピースストアは、タイだけではなく周辺アジア諸国の雑貨類を扱っています。ポーチやバッグ、アクセなど品数豊富で、可愛い食器類や衣服もあり目移りしてしまいます。

品ぞろえを見ていると、どれもこれも日本人好みなのはオーナーが日本人女性だからなんです。タイの山岳民族である、モン族やリス族の手工芸品も扱っていて、色鮮やかなポーチなどがおススメです。店内撮影は禁止なので注意して下さいね。

2.ロフティバンブー Lofty Bannoo

2016年3月にオープンした、ロフティバンブーは、カオサンとマーブンクロンセンターに次いでバンコクで3店舗目となるお店です。生産者と対等な取引を行う「フェア・トレード」を推奨しているお店で、現在タイ北部の6つの村の完全手作りの品々を販売しているんだそう。目を引くのは美しい刺繍の山岳民族の手工芸品で、そのセンスの良さと品質の確かさはさすがフェア・トレードのオリジナル品。オーナーがタイの村人たちと一緒に考えデザインしただけあります。

日本人好みのセンスあふれる品々、そうこちらもオーナーは日本人でご夫婦で経営されています。「日本に帰ってからも使ったり着れる品を」と考えて作っていますのでありがたいですね。こちらも店内撮影は禁止です。

3.ニアイコール Near Equal

BTSプロンポン駅とトンロー駅の真ん中あたりをちょっと入ったソイにある一軒家。
バンコクでは小道に入ると周りの喧騒が嘘のような別世界が広がるエリアがよくありますが、ニアイコールがある場所はまさにそういう感じ。
店内に入ると、レトロで落ち着いた雰囲気と広々とした空間が広がり、様々な雑貨類がおしゃれにディスプレイされていて、一気に期待が高まります。

扱っているのは、タイだけではなく、インドネシアやネパール、ミャンマーなどの雑貨類やインテリアなどで、セラドン焼きの食器類も豊富に取り揃えています。手ごろな値段のアクセサリーも人気です。お買い物に疲れたら、いえ疲れていなくてもせっかくここまで来たら、2階のカフェに行かない手はないですよ。ステキな雰囲気の中でのんびりとお茶タイムを楽しみましょう。軽食もあるのでランチにも使えますよ。

4.チムリム Chimrim

最寄駅はBTSプロンポン駅、右手にスクンビット通りを見ながらトンロー方面に進み左手のソイ43という小道を入って少しいったら見えてくる一軒家です。スクンビットスタイルと呼ばれる一軒家は築30年以上というレトロな建物ですが、これがまた取り扱う雑貨類とほのかに香るアロマの香りとが見事にマッチしているんです。

チムリムの看板商品ともいえるのが、ノニ石鹸!
タイやインドネシア原産のアカネ科の灌木植物であるノニは140種類もの栄養があり、「医者いらずの木」として古代より知られており、食用にも薬用にも使われてきた物です。タイで買えるノニ石鹸の品質はマチマチですが、ここチムリムのノニ石鹸は材料の時点から製造までをすべて日本人が管理しているので安心です。日本から取り寄せる方もいるほどの人気商品なんですよ。

日本では「すんころく」と呼ばれるスコータイ王朝時代から伝わる焼き物「サンカローク」も品ぞろえが良く、人気です。やっぱり、という感じでこちらもオーナーさんは日本人です。

◎まとめ

いかがでしたか?日本人にとっては身近な感じがするアジアン雑貨ですが、タイの山岳地帯の人たちの手作り品となると珍しく感じますよね。タイで雑貨を見て周ると、物価の違いもありますが、そのお値段の安さについつい財布のひもが緩んでしまいますよね。それでもやっぱり品質は大切。日本人オーナーのお店だと、その点が一番安心できるポイントになりますね。

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