名称:EST.33
公式・関連サイトURL: http://www.singha.com/est33copper/en/home
タイといえば、ビールが安い!というイメージがありますね。実際に日本よりもかなり安くビールを飲むことができますが、輸入ものの外国産ビールとなれば、それなりのお値段で販売されています。安く飲めるのは、タイ産のタイビール!ということで、バンコクで飲むことができる、タイビールの種類、購入できるお店、おいしいタイビールが飲めるレストランなどをご紹介します。熱いバンコクに来たら、冷たいビールで乾杯!
目次
熱いバンコクで冷え冷えのタイビール全種類制覇!タイビールで乾杯!
タイビールの種類
タイビールは、日本でも何種類かが販売されていますので、日本で飲むこともできます。日本ではお目にかかれないタイビールも併せてご紹介しましょう。
• シンハー(SINGHA)
日本でも販売されているポピュラーなタイビールでライトもあり。タイではビアシンと呼ばれています。
• チャン(Chang)
こちらも日本で販売されているタイの象徴、象のマークのビール。ビアチャン(チャーン)と呼ばれています。低価格帯ビール。
• リオ/レオ(LEO)
タイ人の方々に人気のビール。日本でも見かけることがあります。タイではリーオーと発音されるようです。
• アーチャー(Archa)
チャンと同じタイビバレッジ社のビール。チャンよりも低価格。お店ではあまり目立たない位置に置かれている気がします。
• チアーズ(Cheers)
赤と青の2種類の缶をよく見かけます。タイ人の方はあんまりおいしくないと言ってましたが、安いです。
• フェダーブリュー(FEDERBRAU)
チャンと同じタイビバレッジ社のビール。チャンよりも高級志向、軽い口当たり
そのほか、タイ産ではないですが、ハイネケン(Heineken)、タイガー(Tiger)、、サンミゲル(San Miguel)などがタイでも人気のビールです。
バンコクでタイビールが飲める・買える場所
バンコクをはじめタイでは、コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマートなど)や、スーパー(テスコロータス、ビッグC、Tops など)で、タイビールが購入できます。お店によっては、タイビール全種類が置かれていない場合もありますが、主要なシンハー、チャン、リオ/レオは、必ず置いてあると言っていいでしょう。
また、バンコクには、「Est.33」というシンハービールの直営レストランが「THE UP RAMA3」、「The Nine Rama 9」、「Crystal Design Center」に3店舗あります。ここは、できたての地ビールが楽しめます。また、おつまみも充実しているので、仲間とわいわいやりながら週末を楽しく過ごせそうですね。
タイでの飲酒についての注意
タイでは、お酒の販売に関わる法律がいくつかありますのでご紹介します。
まず、お酒が購入できるのは20歳以上の方のみです。また、毎日、お酒を販売できる時間が決まっています。通常、午前11時から午後2時までと、夕方5時から深夜24時までが、お酒の販売許可時間。これ以外の時間帯は残念ながらお酒を買うことはできません。
さらにタイの仏教関係の祝祭日と、タイで行われる選挙の前日、当日もお酒の販売は禁止されています。
そのため、レストランやバーでもビールなどのお酒を提供できません。お店に入ってビールやお酒が飲めなくてもタイの法律なので、お店の方に怒らないでくださいね。
ただ、お酒の販売は禁止されますが、お酒を飲むことは可能。販売許可時間や特定の販売禁止日以外に、すでに購入されていたビールやお酒を飲むのはOKです。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。タイビールは安くて、ビール好きにはたまらないですね。また、暑いタイ・バンコクでは冷たいビールもすぐにぬるくなってしまうので氷をいれて飲むのが普通です。ビールに氷なんて!と言わずにぜひ、試してみてください。ビール天国、タイ・バンコクで、飲みすぎない程度に楽しんでくださいね。