シーロムの夜は刺激的!?少し大人向けナイトスポットを紹介!

シーロムの夜は刺激的!?少し大人向けナイトスポットを紹介!

バンコクに夜遊びが目的で訪れる日本人観光客も多いのではないでしょうか?シーロムはバンコクでも古くから開けていた、歴史のある歓楽街です。

シーロムには夜になると、様々な人々が集まってきます。少し怪しい雰囲気のお店から、セクシーな女性や女性(?)がいるお店まで、多種多様な人種と性別の人々が集まり賑わう街でもあります。多様な趣向を受け入れるという部分も、バンコクという街の魅力なのかもしれません。

今回の記事ではシーロムのナイトスポットを紹介します。ぜひ旅の参考にしてくださいね。

目次

シーロムの夜は刺激的!?少し大人向けナイトスポットを紹介!

1.タニヤ通り

タニヤ通りは日本語の看板が並ぶ地区です。バブルの頃に会社の慰安旅行などでこの場所を訪れ、バンコクの魅力を知った方も少なからずいるのではないでしょうか?海外での行動に不安がある人は、まずはタニヤに来てみると良いかもしれません。日本語の上手な店員さんも多いので、この街の歩き方をレクチャーしてくれる事でしょう。

「リトルトーキョー」なんて呼ぶ方もいます。かつては会社の接待はタニヤ通り、というように夜の歓楽街のイメージが強かったこの通り。今ではスタイリッシュなお店が増えてきています。タニヤには他のバンコクの他のスポット以上に、流暢な日本語で話しかけてくるタイ人も多いですよ。タニヤ通りには日本料理のレストランも多いので、日本料理が恋しくなった方にもおすすめの通りです。しかし料金は他のエリアよりやや高めですが、バンコク初心者の日本人でも安心して遊べるお店が多いのでオススメですよ!

2.パッポンナイトマーケット

バンコクの夜と言えばナイトマーケットです。シーロム地区はアクセスのしやすい場所なので、最初にパッポンナイトマーケットを訪れる観光客は多いかもしれません。近くにゴーゴーバーも数多くあり、混沌とした雰囲気がまさに毎日がお祭りのよう。近年は露店の取締りが強化されたので、益々人が集まるナイトスポットとなっているようです。

パッポンナイトマーケットで売られている商品は少し怪しいものが多いので、注意が必要です。もし買い物をするのであれば必ず値引き交渉を!しかし、そんな怪しい雰囲気がまたこの国の魅力なのかもしれませんね。非常に賑わいがあるエリアなので、バンコクの夜を味わうには良いナイトスポットです。

外国人観光客がたくさん集まるので、スリが多発しています。貴重品の管理と身の安全だけは慎重になってくださいね。

3.マギーチューズ

マギーチューズは他のバーとは一線を画す、先進的なスタイルのバーです。マギーチューズはもともと東インド会社の銀行の金庫として使われていました。この歴史ある金庫をバンコクの有名空間デザイナーである、アシュレイ・サットン氏が手がけたものです。古き良き時代の上海を思わせるようなデザインが印象的ですね。

店内にはモデルがショーをするブランコがレイアウトされており、モデルのショーをみながら各種のアルコールを楽しむ事ができます。カクテル類が充実しており、HMSレヴァイアサンというカクテルが人気のようです。

ドリンクの値段設定は他のバーと比較すると高めです。しかし、エンターテイメント性の高いこの空間にはその価値があります。男性客だけや女性客だけでも楽しめますし、カップルで来ても良い店です。一度は訪れてみて欲しい、シーロムでのオススメのバーです。

4.スカイバー

ここシーロムにあるスカイバーは、2011年にハリウッド映画「ハングオーバー」のシリーズ第二弾のロケで使われた事で有名なナイトスポットです。

ハリウッド映画の効果は大きく、今ではすっかりシーロムの人気観光スポットとなりました。63階から見下ろす景色は圧巻で、映画の中にも登場した金色に輝くドームを見ることができます。スカイバーでは様々な料理とカクテルやワイン、ビールまで楽しめますよ。バンコクの素晴らしい景色をみながら、少し大人の時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

シーロムエリアでカップルにオススメのナイトスポットと言えば、スカイバーしかありません!

◎まとめ

いかがでしたでしょうか?気になるナイトスポットはあったでしょうか?シーロム地区は、日本人観光客が行動しやすいナイトスポットがあるエリアと言えます。ナイトライフを楽しもうと思ったら、まずはこの地区からはじめてみると良いかもしれません。

バンコクはリピーターの多い都市です。アナタもこの国の魅力に気づいて何度も訪れる事になるかもしれませんね?!

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

バンコクでおすすめの記事

バンコクのアクセスランキング