名称:バーン・カニタ (Baan Khanitha)
住所:36/1 Soi Sukhumvit 23, Sukhumvit Road Klongtoey Nua, Wattana, Bangkok 10110
公式・関連サイトURL:http://www.baan-khanitha.com/
タイには約65,000人の日本人が住んでいますが、その多くがスクンビットエリアに住んでおり、周囲には日本食レストランが多いです。スクンビットは商業の中心地でもあるので、日本食だけでなくタイレストランや屋台も沢山あります。
かなりの数の飲食店がしのぎを削る激戦区といえるスクンビットエリアだけあり、クオリティの高い店も多いことで知られています。そんなスクンビットにある現地に住んでいる日本人もよく利用するという美味しくて、綺麗なタイ料理のお店を紹介します。
目次
バンコク・スクンビットでオススメのタイ料理が食べれるレストラン!
1. バーン・カニタ
「バーン・カニタ」は様々なガイドブックでも取り上げられている高級タイ料理店の定番レストランで、各国の要人も通っているといわれているくらい有名なタイ料理レストランです。
料理はもちろん美味しいですが、もう1つ注目すべきは店内の内装です。バーン・カニタはシルク商でファッションデザイナーのカニタ氏がつくったレストランなので、食器、インテリア、エクステリアなどのセンスの良さは抜群です。
タイ料理の定番といえばトムヤムクンですが、バーン・カニタのスープは濃厚でとても美味しいですよ!また料理に使用されている野菜やハーブは、自家農園で作ったものを使用しているので、安心・安全です。タイ初めて来る方や、ビジネスの接待で利用するのにオススメなレストランです。
2. パタラ
パタラはタイ料理を提供するレストランなのですが、タイ発祥ではなく1号店はロンドンで創業。他にもオーストラリアやスイス、台湾などに展開されており、タイに逆輸入で入ってきたという、少し変わった経歴を持つレストランです。
お店もユニークな作りで、もともと一軒家だった家を改築し、レストランにしているので、誰かの素敵な自宅でご飯を食べているような錯覚に陥ります。伝統的なタイ料理全般を頂くことができますよ。逆輸入だけあり、辛さ控えめで万人受けする味付け。洗練された、上質なタイ料理という雰囲気です。お店は高級住宅街の中にあるため都会の雑音がなく、静かな空間で食事を楽しむことができますよ。
名称:パタラ (Patara)
住所:Soi Sukhumvit 55, Khwaeng Khlong Tan Nuea
公式・関連サイトURL:http://www.patarathailand.com/
3. ニア・イコール
ニア・イコールはオーナーが日本人のレストランです。ただのレストランではなく1階が雑貨屋、2階がレストランというつくりになっているので、ご飯のついでにお土産を購入するのにもピッタリな場所になっています。
料理は豊富な種類が用意されており、日本人がオーナーだけあり、日本人にあった味付けがなされています。またメニューは日本語で書いてあるので、初めてタイを訪れる方やタイ語が分からなくて不安だという人でも安心して注文することができます。日本流のホスピタリティが発揮された、綺麗で気配りが効いた店内も素敵。気持ちよく利用できる、オススメなレストランです。
名称:ニア・イコール (near equal)
住所:22/2 Sukhumvit Soi 47, Sukhumvit Rd.
公式・関連サイトURL:http://www.allier-group.com/top.html
4. トンクルアン・レストラン
「トンクルアン・レストラン」は約30年以上続いているタイ料理の老舗レストラン。タイ料理や王宮料理をリーズナブルな値段で食べれるのでいつも賑わっているお店です。
王室のグルメ王から認められ、その証として掲げることが許される緑の丼ぶりのマークが誇らしげに看板に掲げられています。お墨付きなだけあって味は格別!お店は日本人も沢山住んでいるトンロー地区の、サミティベート病院の近くにあるりアクセスしやすい場所にあります。
名称:トンクルアン・レストラン (Thonkrueng Restaurant)
住所:211/3 Sukhumvit 49/13 Sukhumvit 49
公式・関連サイトURL:http://www.thonkrueng.com
◎ まとめ
タイ・バンコク、スクンビットエリアのタイ料理レストランを紹介しました。紹介したのはどちらかというと高級レストランの部類に入るレストランで、料理はもちろん美味しいのですが、日本人が訪れても問題がない店の立地、綺麗さ、サービスなどがいいところをピックアップしてみました。スクンビットには他にも安く、沢山食べられるローカルレストランや屋台レストランがあります。チャレンジするのもアリですが、お腹が心配な方はやはり今回紹介したような店がオススメですよ。