バンコク、スクンビットエリアは各国のグルメレストランがいっぱい！

今回ご紹介させて頂くのはタイ・バンコクにあるスクンビットエリア周辺のグルメについてです。タイには約6万人の日本人が住んでおり、沢山の日本食レストランがあります。日本人の他にも商業・観光が盛んなバンコクには、アジア人や西洋人・欧米人が沢山住んでいます。スクンビットエリアには各国の料理屋さんが沢山あります。多すぎてどこを紹介すれば迷うほどですが、オススメのレストランを一部ご紹介させて頂きます！

1.ARROZ

まずご紹介させて頂くのはスペイン料理屋「ARROZ」です。ARROZはスペインの米料理を専門としているお店で、店名のARROZはスペイン語で米という意味です。2017年1月にオープンしたばかりなので、店内はとても綺麗です。

お店の名前にもなっている通り、オススメメニューはお米を使ったパエリヤや、雑炊に似たアロス・カルドソです。その他にも本場スペインのイベリコ豚の生ハムや、スペインならではのタパス各種もあり、材料はアンチョビ、グリーンペッパー、チーズなどスペイン産にこだわっているので、本格的な味を楽しむことができます！またドリンク類の充実しており、スペイン産のワインや地ビールなど100種類の品揃えがあります。

2.UNICO23

イタリアン料理が食べたくなったらUNICO23がオススメです。UNICO23も2016年10月にできたばかりの新しいお店です。路地裏にある一軒家のレストランなので、とても静かな場所でリラックスして食べることができます。

UNICOではイタリア料理全般を食べることができ、ローマ出身のシェフが｢Henest Service＆Geneuine Food｣を掲げ、イタリアから取り寄せている小麦粉や、タイでは入手困難なブラックヒマラヤソルト等の産地直送の食材にこだわっており、なんと納得がいく食材を手に入れることができない場合は提供しない、という徹底ぶりなのでバンコクで本場イタリアンを味わうことができます！またイタリア産を中心に、入手困難なビンテージものなど約70種類のワインの取り揃えがあります。

3.CALIN La Boulangerie et Le Cafe

CALIN La Boulangerie et Le Caféは、フランス・パリを中心に世界中で展開されている有名料理菓子専門学校「ル・コルドン・ブルー」で学んだシェフが運営している、人気フランス料理店です。

フランスから材料を仕入れ、オリジナルレシピで作られている料理やスイーツはどれも絶品と、いついっても賑わっているお店です。このお店で有名なのはクロワッサンで、クロワッサン目当てで訪れるお客さんもいるくらいです。持ち帰りもできるので是非、ためしてみてください！

4.MAISON ERIC KAYSER

最後にご紹介するのは、ちょっと贅沢なデザートが食べたくなった時にオススメなお店「MAISON ERIC KAYSER」です。エリックカイザーというお店を聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。エリックカイザーは、東京やニューヨークなど23ヵ国に展開している超有名店です。

エリックカイザーといえばブーランジェリーがとても人気のお店ですが、バンコク、スクンビットエリアにも新店がオープンしました。このお店には創業者カイザー氏の右腕と呼ばれた方が就任し、賑わっています。メニューはパンやケーキの他に、季節のフルーツがあります。食事も同店で楽しむことができ、2017年5月末まで期間限定でワインの飲み放題が実施されています。

◎まとめ

ここまでタイ・バンコク、スクンビットエリアのグルメについて紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？スクンビットエリアにはご紹介させて頂いたスペイン料理、イタリア料理、フランス料理の他にも、韓国料理、中華料理、もちろんタイ料理などさまざまな形態のレストランがあります。ご自分が好きな国の料理を是非試してみてください！

バンコク、スクンビットエリアは各国のグルメレストランがいっぱい！