飛行機はどうして揺れる?仕組みがわかっていれば恐くない!

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飛行機はどうして揺れる?仕組みがわかっていれば恐くない!

飛行機に乗ったことがある人ならおそらく、誰もが飛行中の「揺れ」を経験したことがあるでしょう。大きな揺れでは、「まるでジェットコースターようだった」という人もいます。何が起きているのか、乗客にはほとんど外の様子が見えないので不安に感じますよね。飛行機が揺れる原因は何なのか、そして危険性はどのくらいあるのか。あらかじめ理解していれば、恐怖心はだいぶ和らぐはずです。そこで今回は、飛行機の「揺れ」についてまとめてみます。

目次

飛行機はどうして揺れる?仕組みがわかっていれば恐くない!

飛行機の揺れの主要因は乱気流

飛行機が揺れる原因の多くが乱気流によるものです。乱気流とはひとことで言えば「大気の渦」ですが、これがいつどこで起こるのかは誰にも予測できません。大きさや強さもさまざまで、飛行機と同じくらいの小さな渦によっても揺れが生じます。

もちろんパイロットは、乱気流ができるだけ発生しなさそうな空域を選んで飛行させていますが、空気は目に見えないため、期せずして大気の渦に突入してしまうことがしばしばあるのです。このとき、パイロットは機体を上昇あるいは下降させるなどして、乱気流から脱出しようと試みます。

乱気流による揺れは怖くない

出典: jannoon028 / PIXTA(ピクスタ)

何千メートルという上空で突如襲われる飛行機の揺れ。慣れろと言われてもなかなか難しいですよね。ですが統計上は、飛行機の大きな揺れが原因でケガをしたという事例はめったにありません。あったとしても、ほとんどがたまたまシートベルトを締めていなかったことに起因するものです。

飛行機の中にいると、遊園地のアトラクションのように激しく揺れているように感じます。ですが、この状況を外から見ると、実際には機体はほとんどまっすぐ飛んでいるように見えるといわれています。古い道路を走っているときの自動車よりも、乱気流を進む飛行機の揺れは小さいともされているんですよ。

なので、気流の乱れている空域を飛んでいるときでも、シートベルトさえしていればまず心配はありません。

心配な人は前寄りの座席へ

それでもどうしても揺れが怖い!という人は、できるだけ前方の座席を選ぶことをおすすめします。

飛行機は、構造上後方の席ほど揺れが大きくなるとされています。後部座席では、飛行機の主翼が作り出すバフェッティングという細かい気流の乱れによっても小刻みな揺れが発生するので、具体的には主翼よりも前側のシートをとると良いでしょう。

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