韓国のソウルでおすすめしたい名所39選!定番&穴場の観光地を紹介

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韓国のソウルを観光するなら、歴史が学べる景福宮に昌徳宮、ショッピングが楽しい明洞や江南などの観光地は絶対に訪れたいおすすめのスポット。他にもソウルにはたくさんおすすめしたい観光名所があります。今回は初めてのソウルでも楽しめる、定番から穴場まで人気の観光スポットを紹介。新旧の文化がとなり合う街並みを旅行しましょう。

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韓国のソウルでおすすめしたい名所39選!定番&穴場の観光地を紹介:目次

1. 景福宮(キョンボックン)

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ソウルを代表する五大宮の一つ景福宮(キョンボックン)。「万年も輝く大きな福を示す宮殿」という意味を込めて名付けられました。ソウルの観光地といえばまず、この宮を想像する方も多いのではないでしょうか?この景福宮は朝鮮王朝時代(1392~1910)の正宮で、600年以上もの歴史があります。

敷地内には、勤政殿(クンジョンジョン)や香遠亭(ヒャンウォンジョン)、慶会楼(キョンフェル)など見どころがいっぱい。日本語でのガイディングもあり、安心して観光を楽しめます。実はこの景福宮、パワースポットとしても有名なのだとか。風水調査をしっかりして建てれらているだけありますね。

背後にそびえ立つ白岳山(ペガクサン)から流れる龍脈が景福宮を通っており、そのパワーはかなり強力なものだと言われています。観光ついでにぜひ幸運をつかみに行きましょう。隣接する国立古宮博物館と国立民俗博物館にも、宮殿に残された遺物や国宝が多数展示されているのでお見逃しなく!

2. Nソウルタワー

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ソウルの観光客で賑わう明洞からほど近い、南山(ナムサン)の頂点にそびえたつNソウルタワー。観光客はもちろんのこと、地元の人のデートコースとしても大人気の観光スポットです。元々はテレビやラジオをソウルの首都圏に送る電波塔でしたが、その後改装工事が行われ2005年にリニューアルオープンしました。

レストランやお土産コーナーも良いですが、ここへ来たら外せないのが展望台。ソウルのパノラマ絶景を見渡せる展望台は、行く価値ありですよ。夜にはライトアップされ、より一層ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。子供向けのアミューズメント施設もあり、お子様と一緒の観光にもおすすめです。

3. 北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)

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ソウル北部にある北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)は、王朝時代の正宮に囲まれたエリア。ここには、朝鮮時代から残る韓国の伝統家屋である「韓屋(ハノク)」が数多く残されています。当時は王族などが住んでいたことから、高級住宅街としても有名な場所なのだとか。

古くから残る歴史的空間は、ソウルのどの観光地でも味わうことができないと観光客からも人気があります。今でも実際に人々が生活をしているというから驚き!街並みはノスタルジックな雰囲気たっぷりで、観光写真の撮影にもおすすめです。

周辺には美術館やギャラリー、おしゃれなカフェなどもありますよ。レトロ感漂うショップには、1点もののハンドメイド雑貨などもありお土産にもぴったり!ソウルで掘り出し物を探すなら、ここで決まりですね。

4. 清渓川(チョンゲチョン)

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ソウルの中心部を流れる全長約8kmの清渓川(チョンゲチョン)は、観光客はもちろんのこと、地元ソウル市民の集う憩いの場となっています。ソウル中心部の清渓広場から光化門、市庁、乙支路、東大門とソウルの人気観光エリアを流れているので、この清渓川に沿って散策するのも良いでしょう。

川の周りは歩道になっており、広場や水遊び場、清渓川に架かる22本の橋などを見ることができます。また、夜にはライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれますよ。季節によって変わるライトアップの演出も見どころの一つです。デートで訪れてみるのも良いかもしれませんね!

5. 弘大(ホンデ)

出典:~ kyu/Flickr

ソウルの若者に大人気のカルチャーの街、弘大(ホンデ)。色々なところにグラフィティが描かれており、今では観光客にもたくさん訪れる定番スポットとなっています。すぐ近くに芸術大学があることから、街全体がアートで包まれており、カフェやショップも個性的でセンスが良いものばかりが揃っています。

さらに、夜にはクラブやライブハウスなども賑わっています。「ソウルの夜遊びは弘大で」という観光客も多いはず。最先端のお店が次々と誕生する、カルチャーの発信地・弘大。ソウルの若者たちの流行を五感で感じてみるのも良いですね!

6. 63ビル(ユクサムビルディング)

地上60階建て高さ249mを誇る、ソウルの人気スポット63ビル(ユクサムビルディング)。ビルの壁面には純度の高い24金でコーティングした特殊ガラスを使用しており、太陽の光が反射して輝くことから別名「ゴールデンタワー」とも呼ばれています。

施設内にはソウル市内を一望できる展望台をはじめ、水族館、免税店、レストラン、ホールなど、観光スポットが盛りだくさん。終日たくさんの人で賑わっています。夜の展望台からは、ソウルの夜景を一望することができますよ。

デートにはもちろん、旅の思い出作りにもおすすめ。施設内には郵便局や銀行、ベビールームなども完備されているので、きっと安心して観光を楽しめるでしょう。

7. 昌徳宮(チャンドックン)

ソウルにある古宮の一つ昌徳宮(チャンドックン)。世界遺産にも登録されているソウル屈指の観光名所です。ここは、14世紀後半から20世紀まで続いた朝鮮王朝の古宮で、現在も当時の姿のまま建物がきれいに残されています。

宮の中はとても広く見どころがいっぱい。特に、豊かな自然をそのまま生かして造った美しい庭園は、季節によっても全く違う雰囲気を楽しめると観光客からも大人気です。

見学の際は、日本語や英語のガイドツアーを利用するのがおすすめ。歴史的背景やエピソードを交えながら案内してくれるので、より一層楽しめること間違いないでしょう。朝鮮時代の雰囲気を存分に味える昌徳宮、歴史好きの方にはたまりませんよ。

8. 光化門(クァンファムン)

先程ご紹介した景福宮の南門である光化門(クァンファムン)。かつては国王が出入りする正門でした。この光化門からソウル市庁方面へと続く世宗路(セジョンノ)には、ソウルの中心部でもある光化門広場(クァンファムンクァンジャン)があり、たくさんの観光客やソウル市民が集っています。

なんとこの光化門広場の地下には、観光スポットがあるんですよ。豊臣秀吉と戦った韓国の英雄・李舜臣(イ・スンシン)将軍や、ハングルを創ったという世宗(セジョン)大王に関する資料館、そして多目的広場の「ヘチ広場」があります。地下鉄の光化門駅直結なので、アクセスもとても便利。バリアフリー対応となっており、授乳室もあるので気軽に訪れてみてくださいね。

9. 明洞(ミョンドン)

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言わずと知れたソウル最大の繁華街・明洞(ミョンドン)。ソウルに来てここを訪れない観光客はいないのでは?と思われるほど、観光客に人気ナンバーワンのエリアです。日本人観光客が多いため、日本語が通じやすいのも魅力。海外旅行初心者にはありがたいですね。

明洞の醍醐味は、なんと言っても屋台でしょう。夕方になると、メインストリートが屋台グルメで溢れます。ソウルの美味しいものが一挙に集まった「食の街」明洞で、食べ歩き観光を楽しむのもおすすめですよ。

街の大部分を商業地区が占める明洞は、韓国を代表する金融の中心でもあります。コスメやファッション専門店などのショップだけでなく、ホテルやレストラン、エステ、百貨店と大満足の充実ぶり。韓国ならではのプチプラコスメから本場の味キムチまで、お土産にぴったりのアイテムが揃います。限られた時間の中で目一杯ソウルを満喫したい方は、迷わず明洞へ!

10. 明洞聖堂(ミョンドンソンダン)

出典:line/PIXTA(ピクスタ)

明洞にある明洞聖堂(ミョンドンソンダン)は、韓国でもっとも古いカトリック教会として知られています。韓国初のゴシック様式で、国の史跡にも指定されているのだとか。建物の老朽化に伴い補修工事が進められ、2014年には複合文化スペース「1898明洞聖堂」として生まれ変わりました。

地下にはおしゃれなカフェやお土産ショップなどもあり、観光するにはもってこいの施設ですよ。現在では韓国カトリック教会のシンボルとして、ソウルにいるカトリック信者だけでなく多くの観光客が訪れる場所となっています。

聖堂に一歩足を踏み入れると、そこに広がっているのは賑やかなソウルの喧騒からは想像できない厳かな空間。ゆったりした時間を過ごしたい時に訪れたい、穴場スポットです。

11. 水原華城(スウォンファソン)

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ソウルから電車で約1時間のところにある水原華城(スウォンファソン)は、李氏朝鮮王朝末期に造られた建物です。1997年に世界遺産に指定されると一気に観光地化が進み、今では韓国を代表する名スポットとなっています。ソウル市内観光とは一味違った、自然の中での観光を楽しみたい方におすすめです。

四季折々の草花が美しい水原華城は、どの季節に訪れても楽しめますよ。城の周りを歩いて観光するも良し、施設内を走る「華城列車(ファソンリョルチャ)」に乗るも良し。水原華城を一周すれば、ショッピングやおいしいものを食べるいつもの観光とはまた違う、健康的でアクティブな観光ができるはず!

12. 国立中央博物館

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2005年にリニューアルオープンした国立中央博物館は、韓国では最大、世界でも6番目に大きい博物館です。その規模もさることながら、展示されている文化財はどれも目を見張るものばかり。ソウル観光をするなら、ぜひ行っていただきたいおすすめ観光スポットです。

室内展示場だけではなく、野外展示場や子ども博物館、企画展示室など、大人から子どもまで楽しめる工夫が凝らされているのも魅力ですね。観光客はもちろん、休日には家族連れのソウル市民で賑わっています。

収められている文化財の数は、リニューアル前の約3倍にもなるそうですよ。館内には飲食店や土産物店もあるので、丸一日かけて博物館を楽しむのも良いかもしれません。ぜひパワーアップした国立中央博物館に足を運んでみてくださいね。

13. 梨華洞(イファドン)路上美術館

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ソウル市内の大学路エリアから、駱山(ナクサン)公園方面に少し歩くと梨花洞(イファドン)というエリアが広がっています。ここ一帯は「梨花壁画村」と呼ばれており、エリア内のいたるところに壁画やグラフィティーなどのアートが広がる路上美術館として有名なスポットです。

ドラマや多くのテレビ番組で撮影地として利用されているので「見たことある!」という方も多いはず。たくさんのアート作品が街に溶け込んでいるので、素敵な記念写真が撮れますよ。特におすすめなのが白い翼が描かれた壁画。SNSでも注目を浴びそうな、とっておきの1枚を撮影しに行ってみませんか?

14. スターフィールド・コエックス・モール

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高層ビルが建ち並ぶソウル江南の三成洞エリアに、2014年11月、コエックス・モールがリニューアルオープンしました。展示場や会議室などを備えた複合施設「COEX」の地下に位置し、地下ショッピングモールとしてはアジア最大級を誇ります。

施設内にはアパレルショップやレストランのほかに、映画館や水族館などのアミューズメント施設が充実。丸一日いても飽きませんよ。家族団らんや、デート、もちろんソウル観光にもピッタリのスポットですね。

特におすすめなのが、ドラマや映画のロケにも度々利用される水族館。約650種40,000匹以上もの魚や昆虫、爬虫類、クラゲ類、サメやウミガメなどの生き物がおり、実際に触って観察するマリーンタッチや海底トンネルなどアクティビティも充実しています。

地下街としては通路も広くバリアフリー対応なので、ベビーカーや車椅子での観光でも安心。ホテルや免税店、事前に搭乗手続きが可能な「都心空港ターミナル」もありとても便利です。慌ただしい旅行最終日の観光にいかがでしょうか?

15. 三清閣(サムチョンガク)

出典:Taesik Park/shutterstock.com

北岳山の美しい森に囲まれた三清閣(サムチョンガク)は、ソウルとは思えないほど豊かな自然に囲まれた空間です。中には「こんなに厳かで静かな空間がソウルにあったのか」と驚く方もいらっしゃるかも。以前は国賓の接待などにのみ使われていましたが、2001年から一般公開されるようになりました。

古き良き韓国の伝統文化を堪能するなら、まずは三清閣へどうぞ。伝統家屋の「韓屋(ハノク)」を見学するも良し、宮廷料理に舌鼓を打つも良し。伝統茶道を習うこともできますよ。ドラマや映画のロケ地としても有名なので、特に韓流ファンの方はお見逃しなく!

16. 鷺梁津(ノリャンジン)水産市場

出典:ja.wikipedia.org

ソウルの海の台所といえば、鷺梁津(ノリャンジン)水産市場。韓国内外で獲れたばかりの海の幸がすぐにこの市場に運ばれてくるので、いつ訪れても新鮮な海の幸が並んでいます。施設内は地下1階~5階建ての建物で、一般販売や競り、更には各所に食堂がたくさんあります。

仕入れ業者から地元の買い物客、観光客までたくさんの人が出入りしているので、地元っぽさを感じれること間違いなし。市場で買った食材を食堂に持ち込めば、その場で調理してもらうこともできます。

韓国ではメジャーなエイのお刺身や、まだ動いているタコを生のまま頂く「サンナクチ」はぜひ試していただきたい一品。ちょっとくせがありますが、とても美味しいですよ。韓国の庶民的の味を楽しめる鷺梁津水産市場で、新鮮な海の幸を堪能してみませんか?

17. 南山(ナムサン)公園

出典:Wei-Te Wong/Flickr

ソウルの観光名所Nソウルタワーがある南山(ナムサン)公園はドラマのロケ地として有名で、日本人観光客が多く訪れる人気観光スポットです。南山(ナムサン)は標高265mの小さな山で、頂上からはソウルの街を一望することができます。

頂上には八角亭やタワー、噴水、南山図書館など施設も充実。夜は夜景が美しくデートにもおすすめです。頂上まではロープウェイをありますし、ゆっくりと四季折々の自然を眺めながら散策するのも良いでしょう。ベストシーズンは紅葉の美しい秋。赤や黄に染まった鮮やかな南山は必見ですよ!

18. 蚕室(チャムシル)野球場

出典:ja.wikipedia.org

ソウルで野球を観戦するなら蚕室(チャムシル)野球場ですよね。この野球場は、1988年のソウルオリンピックのメイン競技場として建設された「蚕室総合運動場」内にあります。

韓国野球のシーズン中は、球場を訪れる外国人観光客も結構いらっしゃるんですよ。あなたもぜひ、目の前で繰り広げられる選手達の華麗なプレイと、野球ファンの熱狂的な応援を見てみませんか?たまには地元民に密着した観光を楽しんでみるのも良いかも。

観覧チケットは、各球団のホームページやオンラインの前売り券、販売サイト、球場窓口で購入可能です。最近では英語や日本語にも対応した窓口もあるので、韓国語ができない方でもご安心くださいね。

19. 韓国国立民俗博物館

出典:ja.wikipedia.org

「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが、その土地の文化を知らなければ、その土地の習慣はわからないもの。ソウルに来たらぜひ、韓国国立民俗博物館で韓国について勉強してみてください。

この博物館のメインテーマは「民俗」で、「韓民族の生活史」「韓国人の日常」「韓国人の一生」の3つの常設展示室と、催し物の特別企画展示室があります。韓国の歴史の流れや伝統的な生活様式などがわかりやすく展示されていているので、観光客にも人気なんですよ。

ソウルの観光名所・景福宮の敷地内にあるこの建物は五重塔の形をしているので、ぜひそれを目印に行ってみてください。観光客用に外国語のガイドもありますが、展示物は実際に見たり体験できたりするものが多いので、きっとどなたでも楽しめるでしょう。

20. ロッテワールド

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韓国全体を代表するテーマパークの一つ、ロッテワールド。家族でのソウル観光ならぜひ行っていただきたい定番スポットです。室内テーマパークとしては世界最大規模を誇り、なんとギネスブックにも掲載されているんですよ。

室内エリアだけでも充分に楽しめるので、雨の日の観光にもおすすめ。周辺にはスケート場や水族館、博物館のほか、百貨店や免税店、飲食店も揃っています。アトラクションの待ち時間を短縮する「マジックパス」もあるので、上手く利用してロッテワールドを遊びつくしちゃいましょう!

21. ソウルオリニ大公園

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ソウルオリニ大公園は、ソウル中心部から少し離れた広津区(グァンジング)に位置します。オリニとは韓国語で「子供」という意味。ここは、ソウルに住むオリニなら一度は訪れたことがあるとても有名な公園です。幼稚園や小学校の遠足などにもよく利用されるそうですよ。

広大な敷地内には動物園や植物園、遊園地、遊具が置かれた広場があり、家族連れやカップルがいっぱい。都会の中にある豊かな緑を求めて、ソウル市民だけでなく観光客もたくさん訪れています。

中でもおすすめは海洋博物館。シロクマやオットセイ、アザラシなど海に住む動物の水中での様子を観察することができます。動物園には他にも様々な動物たちがおり、なんと、ラクダに乗れるアトラクションもあるのだとか。お花見で賑わう春に、お弁当を持ってピクニックに訪れてみても良いですね。

22. 宗廟(チョンミョ)

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朝鮮歴代の王と王妃の位牌が安置されている宗廟(チョンミョ)は、韓国国民にとってとても神聖な場所です。当時さながら伝統衣装を身にまとい、伝統楽器を奏でながら執り行われる祭礼「宗廟祭礼(チョンミョチェレ)が有名。朝鮮王朝時代にタイムスリップしたかのような、リアルな体験をしてみませんか?

単一木造建築としては世界最長といわれる建物そのものも要チェック!ソウル中心街とは違った、静粛で厳かな雰囲気漂う観光名所・宗廟。観覧には時間制限がありますので、訪れる際は事前にチェックすることをおすすめします。

23. 戦争記念館

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ソウルの地下鉄6号線三角地駅からすぐの戦争記念館は、韓国が関わった戦争に関する博物館です。計13,000点以上の展示物はレプリカだけだなく、実際に使われていたものもあるのだとか。朝鮮戦争についての展示が全体の2/3を占めており、毎週金曜日には戦争記念館前で国軍儀仗隊のパレードが行われています。

陸海空の三軍揃ってのパレードは見応え抜群。観光客に人気なのも頷けます。知っているようで知らない隣国・韓国の戦争の歴史。たまにはそんなところにスポットを当てて観光してみるのも良いものですよ。

24. 北漢山(プカンサン)

ソウルでトレッキングをするなら北漢山(プカンサン)。ソウル市北部と京畿道高陽市(キョンギド、コヤンシ)の境に位置する北漢山は、白雲台(ペグンデ)、仁寿峰(インスボン)、萬景台(マンギョンデ)の3つの峰の総称で、三角山(サムガクサン)とも呼ばれています。

本格的な登山からハイキングコースまで揃っており、気軽にチャレンジできるのがうれしいところ。休日にはたくさんの地元民で賑わっています。頂上からは、周辺の山々やソウル市街地の絶景を楽しむこともできますよ。日本人観光客が少ないので、「定番の観光には飽きた」という方にはぜひ訪れてみてください。

北漢山の登山口まではバスで向かいますが、残念ながら案内はハングルのみ。観光に行かれる際は、アクセスについて事前に調べておくことをおすすめします。

25. 徳寿宮(トクスグン)

ソウル中心部に位置する徳寿宮(トクスグン)は、韓国の5大王宮の一つです。自然に囲まれているため、ソウルのオアシス的存在でもあります。お昼時には、周辺のビジネス街からサラリーマンが休憩に訪れることもあるのだとか。観光客には朝一のお散歩がおすすめです。

元々は「慶運宮(キョンウングン)」という名でしたが、「高宗(コジョン)王の長寿を願う」という意味を込めて後に「徳寿宮(トクスグン)」と呼ばれるようになりました。 他の古宮と比べると珍しい造りをしていて、建物のほとんどは伝統的な韓国の様式ではなく、西洋の建築を取り入れているのが特徴です。

観光客に人気なのは、正門である大漢門の前で王宮を守る兵士たち。現在でも当時と同じように、暑い日でも寒い日でも門を守っていますよ。運が良ければ、英国の衛兵交代の儀式に似た「王宮守門将校儀式」が見られるかもしれませんね。

26. 曹渓寺(チョゲサ)

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韓国では宗教人口が全人口の半数以上を上回ります。日本の隣にある国ですが、宗教事情は日本とまた違うんですね。そんな韓国で最も多く信仰されているのが仏教。その中で最大宗派である曹渓宗の総本山となるお寺が、この曹渓寺(チョゲサ)なんです。

旧暦4月8日の釈迦誕生日に行われる「燃灯祝祭(ヨンドゥンチュクチェ)」では、空が見えないほどのたくさんのカラフルな提灯が吊るされ、境内全体がより一層華やぎます。期間限定の絶景は必見ですよ!ソウルの人気観光エリアの仁寺洞(インサドン)からも歩いてすぐなので、併せて観光してみてはいかがでしょうか?

27. 奉恩寺(ポンウンサ)

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ソウル市内の開発都市・江南(カンナム)に位置する奉恩寺(ポンウンサ)は、観光客に大人気のCOEX(コエックス)からも徒歩圏内にある伝統寺院です。ソウルの高層ビル群に囲まれていながらも情緒ある雰囲気を味わえるとあって、観光客に人気があります。

794年の創建当時は、「見性寺(キョンソンサ)」と呼ばれていたそうですよ。その後、成宗(ソンジョン)王の後妻である貞顕(チョンヒョン)王后によって「奉恩寺(ポンウンサ)」と命名されました。

このお寺の魅力の一つといえば、外国人観光客でも参加可能なテンプルステイ。1泊2日でのステイでは、茶道や坐禅、写経など、様々な修行を体験します。事前予約が必要ですが、団体で参加すれば日本語での対応も可能なのだとか(お経は韓国語)。一生の思い出に残る貴重な体験をしてみましょう。

28. サムスン美術館 Leeum

出典:Sali Sasaki

携帯やテレビなどで有名な大企業「サムスングループ」。実はこのサムスングループが運営する美術館が、ソウルの人気観光スポットとなっているのです。その名もサムスン美術館Leeum(サムスンミスルグァンリウム)。ここでは、古美術品からモダンアートまで幅広い作品を一気に見ることができます。

美術館の建築には世界的に有名な建築家が携わり、なんと8年もの歳月をかけて建てられたのだとか。建物そのものも芸術作品となっているので、ぜひ注目してみてくださいね!

さらにもう一つ注目して頂きたいのが、館内で貸し出しているデジタルガイド。作品のあらゆる情報が登録されており、音声と文字の両方で解説を楽しむことができます。最新技術を搭載したこの機械は、もちろんサムスンが開発したものですよ。日本語にも対応していますので、美術鑑賞のお供におすすめです。

29. 昌慶宮(チャンギョングン)

出典:cdn.pixabay.com

昌慶宮(チャンギョングン)もまた、ソウル5大王宮の一つです。世宗(セジョン)王が建立した1418年当時は「寿康宮(スガングン)」と呼ばれていましたが、王后たちが住む別宮として建て替えられたのを機に「昌慶宮」と呼ばれるようになりました。

実はこの昌慶宮は、戦争や大火に見舞われ一度はその姿を消してしまったという悲劇の宮殿なんです。なんと日本統治時代には、「昌慶苑(チャンギョンウォン)」という名で、植物園や動物園として一般公開もされていたそうですよ。

1984年に復元されると同時に、元の名を取り戻した昌慶宮。現在は国の史跡にも指定され、観光客にも愛される人気スポットとなっています。ソウルのビル群の中にありながら荘重な雰囲気漂う自然豊かな空間は、慌ただしい観光の合間に訪れたいとっておきの癒しスポットです。

30. 興仁之門(フンインジムン)と東大門(トンデムン)

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東大門市場(トンデムンシジャン)の北の方に位置する東大門は、朝鮮時代に城郭の東側を守っていた門です。正式には「興仁之門(フンインジムン)」という名前だということをご存知でしたか?この門は外敵から都を守るため、約600年前に建てられました。

活気ある周辺の街並みとは打って変わって、まるで時が止まっているかのような静けさに包まれた興仁之門。高層ビル群と歴史ある興仁之門の新旧コラボは必見ですよ。ぜひ写真に収めてみてくださいね。

31. 東大門市場(トンデムンシジャン)

出典:ja.wikipedia.org

ソウルの観光といば寺院やグルメもいいけれど、やっぱりショッピングは外せませんよね。そんなソウルのお買い物天国といえば、東大門市場(トンデムンシジャン)!誰しもが聞いたことのあるこの市場は、「24時間営業の眠らない街」としてソウル市民から観光客までたくさんの人に親しまれています。

開業は1970年。当時は東洋最大規模の単一市場だったのだとか。現在ではA~D棟とショッピングタウンの5棟で成り立っており、婦人服や革製品、子供服といった衣類を中心に、バッグ、靴、アクセサリー、さらには伝統土産まで何でも揃います。ファッション業者も仕入れに使用するほど、品数や種類も多く料金もリーズナブル。観光客にはたまらないお買い物スポットですよ。周辺にはソウルならではの屋台も立ち並び、ショッピングだけでなく、グルメも楽しむことのできる一石二鳥の観光スポットなのです。

32. ロッテマートソウル駅店

ソウルで一番の観光地・明洞(ミョンドン)からもすぐのソウル駅に、ロッテマートソウル駅店があります。お土産に迷った時は、ここを訪れれば間違いないでしょう。食材から日用品、化粧品に至るまでありとあらゆる品が揃っているので、お土産探しにはとても便利ですよ。

夜にホテルで一杯飲みたいという方は、ぜひおつまみの調達に訪れてみるのも良いかも。日本人観光客が多いことから、売り場案内も日本語表示が多く、配送サービスや免税手続きなどのサービスも充実しています。営業時間は24時まで。買い物袋は有料ですので、エコバッグを持参しましょうね。

33. サムジキル

出典:Jinho Jung

古いソウルの街並みが残るサムジキルは、ユニークな建物で人気のショッピングモールです。4階建ての建物の中に70以上の店舗が入っており、2004年オープン以来ショッピングやグルメ、アートを楽しめるスポットとして人気を博してきました。

メインストリート周辺にあるお店は、景観を守るという目的から看板がハングルで書かれているのが特徴。ソウル観光らしい写真を撮るのには、最適のフォトスポットなのですよ。

このサムジキルで有名なのがマッコリ石鹸。マッコリとは日本のどぶろくに似たお酒で、韓国ではとてもポピュラーな醸造酒です。そんなマッコリから作られた石鹸ですから、美容効果も期待できそうですよね!ソウルを訪れた際は、ぜひこのマッコリ石鹸をお土産にしてみてください。きっと喜ばれますよ。

34. 三清洞(サムチョンドン)通り

出典:lohasteru

ソウル市内の三清洞(サムチョンドン)にある並木通りには、昔ながらの韓屋(ハノク)を改造したおしゃれなカフェやショップがたくさん集まっています。外国人観光客はもちろんのこと、最近ではソウルの若者たちの間でも人気のエリアなのです。

古き良き趣のあるこの空間は、いつの賑わいを見せる南大門(ナムデムン)や明洞(ミョンドン)とは一味違った、大人の落ち着いた雰囲気が魅力。ゆったり観光を楽しみたい方におすすめです。

ここには、ソウルで一番と言われているイチョウ並木があります。景福宮へと繋がるイチョウ並木を見に、紅葉シーズンになるとたくさんの人がこの三清洞通りを訪れるのだとか。ゆっくりとお散歩するのも良し、カフェ巡りをするも良し。あなただけの素敵な楽しみ方を見つけてみて下さいね!

35. 盤浦漢江公園

出典:travel oriented/Flickr

盤浦漢江公園(パンポハンガンコンウォン)は漢江沿いにある公園です。漢江(ハンガン)には18の橋と3つの鉄橋があり、絶景や夜景が美しい観光スポットとして賑わいを見せています。

中でもデートスポットとして人気の盤浦大橋(パンポテギョ)は、夜には約200ものライトでライトアップされ、橋からは虹のような噴水が噴出します。韓国ドラマのロケ地としても有名なので、韓流ファンの方はすでにご存知かもしれませんね。

ソウルの真ん中を流れる漢江はソウル市民からも愛されており、この盤浦漢江公園は市民の憩いの場でもあります。公園内には広場やスポーツ施設、遊覧船乗り場もあるのでお子様も一緒に楽しめますよ。展望台から漢江を一望しながらのんびり休憩するのも良いでしょう。

36. 新沙洞(シンサドン)カロスキル

出典:Alejandro

ソウルの流行発信地・新沙洞(シンサドン)カロスキルは、ソウル市の江南(カンナム)にある最先端のおしゃれストリートです。カロスキルとは韓国語で「街路樹通り」という意味。その名の通り、650mほど続くイチョウ並木の街路樹におしゃれなカフェやショップが並んでいます。

新しいお店が多く、高級ブティックからプチプラショップまで幅広く揃っていますよ。観光客にはもちろん、ソウルのおしゃれっ子たちにも大人気。おしゃれなカフェでまったりしながら、お土産探しを楽しんでみてくださいね。

37. ソウルの森

出典:CJ Nattanai/shutterstock.com

漢江に沿いにあるソウルの森は、35万坪の広大な都市型公園です。公園内は文化芸術公園、生態の森、自然体験学習園、湿地生態園、漢江水辺公園と5つのエリアに分かれており、ソウルの都市の中で自然を感じられるスポットとなっています。

おすすめはレンタサイクル。自転車で風を切りながら景色を楽しめるとあって、地元民のみならず外国人観光客にも大人気のコースとなっております。お弁当を食べられる芝生広場もあるので、ピクニックに訪れるのも良いでしょう。

この公園、実は鹿がいるんです。大都会ソウルに鹿がいるなんて驚きですよね。鹿のほかにもリスや鴨などが放し飼いにされており、餌やりを楽しむこともできます。都会で森林浴を楽しむにはもってこいですよ。

38. ミュージアムキムチ間

皆さんは、韓国の食べ物といえば何を思い浮かべますか?マッコリやサムギョプサルなど美味しいものが色々ありますが、やはりキムチは外せませんよね。そんな韓国の代表・キムチ専門の博物館が、ミュージアムキムチ間(カン)です。

2015年にオープンしたこの博物館は、人気観光スポットである仁寺洞からほど近い場所にあるのでとても便利。館内にはキムチの歴史やキムチ科学者の部屋などがあり、楽しくキムチについて学ぶことができます。

ここでおすすめしたいのがキムチ作り体験。「コッチョリ」と呼ばれるサラダキムチなど、日本ではあまり聞きなれない珍しいキムチもあります。ソウルならではの観光を楽しみたい方には最適。この世に1つしかない、自分だけの手作りキムチを味わってみませんか?

39. 明洞(ミョンドン)ナンタ劇場

出典:la_minai/Flickr

明洞(ミョンドン)の真ん中にあるこのナンタ劇場は、韓国初のノンバーバルパフォーマンスというセリフのない劇を楽しめる劇場です。ナンタは世界的に注目を集めているパフォーマンスで、1997年以来ヒットを続けている人気のショーなのです。

4人のコックが時間内に結婚披露宴の料理を作りあげるというコメディー要素満載のストーリーを、韓国の民俗芸能「サムルノリ」のリズムを基本とした打楽パフォーマンスで表現しています。

セリフがないので、言葉がわからなくても安心。大人から子供まで楽しめるのもまた魅力ですよね。チケットは日本の観光サイトからも予約が可能。観覧予定の方はソウルに行く前に予約することをおすすめします。

◎ 観光名所と一緒にグルメ・エンタメ・ショッピングも楽しもう!

ソウルには寺院や世界遺産、ミュージアムなど人気の観光地がたくさんあって、はじめての韓国旅行なら特にオススメの街です。日本からのアクセスは便利で、航空券も格安!観光地を巡るだけでなく、グルメやエンタメ・ショッピングも楽しんできましょう。

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